豊胸手術でバストアップ!とても身近になった最新豊胸事情がスゴい!

バストアップの最終兵器とも言える豊胸手術。やるやらないは別として、正直ちょっと興味がありませんか?

医療技術の発達によって、豊胸術は大きく変化しています。大きな傷が残ったり膨らみが不自然に見えたのはもう過去の話。今は跡も残らず自然な豊胸が可能です。

日帰りで自然なバストアップができるとしたら、あなたもちょっとその気になるかもしれませんよ。

以前よりもずっと手軽で安全になった豊胸手術の現状を、駆け足でリポートします!

最新技術や人気のプチも!豊胸手術・全バリエーション!

「バストアップはしたいけど、豊胸手術まではちょっと」という女性がほとんどかもしれません。

しかし現在の医学技術の発達はめざましく、どんな女性にも手軽で安全な豊胸が可能になっています。そこで今、どんな豊胸手術が主流になっているのかを一気にご紹介しましょう!

新たな素材でより安全に!昔ながらの【シリコンバッグ法】

シリコンを充填したバッグを埋め込む豊胸術はオーソドックスな手術法ですが、コンプレックスのある女性にも大幅なバストアップが可能で、効果が永続する優れた方法です。

昔は挿入するシリコンバッグの安全性や形に課題があったのですが、今は以下のように開発が進み、安心して手術を受けることができるようになっています。

■シリコンバッグの中身がより安全に!
・コヒーシブシリコン・・・・・・粘度が高く安全なシリコン素材
・生理食塩水・・・・・・万が一漏れても体に吸収されるので安全
■拘縮を防ぐタイプを選べる!
・スムースタイプ・・・・・人によっては拘縮(※)が起きやすい
・テクスチャードタイプ・・・・・拘縮が起きにくいがやや堅い目

(※)組織が硬く縮んでしまうこと。詳しくは後述

■より自然な形を選べる!
・ラウンドタイプ・・・・・・・・・・・・・・・お椀型
・アナトミカルタイプ・・・・・・・・・・・・・・涙型
・ハイブリッドタイプ・・・寝るとお椀型、起きると涙型

【シリコンバッグ法】は皮膚を切開してバッグを埋め込む

シリコンバッグ法は、豊胸手術の中では切開部分が最も大きい手術法です。このバッグは、バッグプロテーゼ、シリコンインプラント、人工乳腺とも呼ばれます。

切開場所はこのように3通り。その人の体型などに合った場所を切開します。

シリコンバッグ法での切開場所

  • 【シリコンバッグ法】の豊胸効果は高い
  • 効果は半永久的
  • トラブルがあればバッグ除去できる
  • 手術は日帰り可能だがドレーン(排液管)装着が必要
  • 術後は痛みのコントロールやマッサージが必要

【脂肪注入法】は一挙両得!脂肪吸引とバストアップが同時に叶う

シリコンバッグの代わりに、自分の脂肪を使うのが脂肪注入法です。バッグとは違って、自然な膨らみの形成が可能です。

シリンジで直接注入するため大きくメスを入れることもなく、谷間部分や片方だけなどお好きな部位をサイズアップできます。

自分のお腹や太ももから吸引した脂肪を使うため、痩身とバストアップが同時に叶う、女性にとってはまさに夢のような豊胸術です。

豊胸手術の「脂肪注入」に興味あり!時間や値段をご紹介はこちら!

【脂肪注入法】定着すれば効果は半永久的

身体の他の部位から吸引された脂肪はそのままでは不純物が多く、注入後のトラブルの元になります。そこで、以下のような精製法が開発されています。

■吸引した脂肪の精製法・濃縮法・加工法
・ピュアグラフト法・・・特殊なフィルターで血液や老廃物を取り除く
・コンデンスリッチ法・・・・・・・・特別な遠心分離機で脂肪を精製
・セリューション法・・・・・・・・・・・・・・脂肪幹細胞を活性化
・脂肪幹細胞注入法・・・・・・・・脂肪を濃縮し脂肪幹細胞を加える

精製加工された脂肪は、熟練した医師の手で注入することで定着率(吸収されずに残る率)がより高まり、定着すればその効果は半永久的です。定着率は50%から80%以上と、精製法によっても違います。

  • 【脂肪注入法】の定着率は精製法によっても変わる
  • 定着分は半永久的に残る
  • 体脂肪の少ない方には不向き

女性に人気のプチ豊胸!【ヒアルロン酸注入法】は手軽で安心!

手軽にできるプチ豊胸として、若い女性を中心に人気のあるのがヒアルロン酸注入法です。

事前準備は一切不要で、モチロンお好きな部位限定のバストアップもOK。様子を見ながら注入できるので、どなたにでも気軽にチャレンジできます。

ただヒアルロン酸は身体に吸収されてしまうため、時間が経つと効果は減ってしまいます。また一度に大量に注入できないという欠点も。しかし必要に応じて、何度でも繰り返し注入が可能です。

  • 【ヒアルロン酸注入法】の持続効果は数ヶ月から2年程度
  • 一度に大きくはできない(1カップ以下)
  • 追加注入することも可能

自分の血液をジェル化してバストに注入!【PPP注入法】

ほぼ評価の出揃っている豊胸手術の方法は、以上の3種類です。ここからご紹介するのは、まだ一部のクリニックでしか取り入れられていない比較的新しい方法です。

まずはPPP注入法です。これは採取した自分の血液を利用する豊胸術で、プラズマジェル豊胸、献血豊胸とも呼ばれます。

手順は以下の通り。事前に200ccから400cc程度の自己採血が必要ですが、当日中の施術が可能です。

■PPP注入法の手順
① 血液を採取
② 血漿(プラズマ)を抽出
③ 加熱処理してジェル状に 
④ バストに注入 

【PPP注入法】は身体への負担が軽い

それにしても「血液のジェル」って想像しにくいですよね。白っぽい半固形状物質が、血液から精製されたプラズマジェルです。

自分の血液が原料なので拒否反応がなく、脂肪よりも身体への負担は少ないと言われていますが、効果が長続きしないのが欠点です。

  • 【PPP注入法】の持続効果は通常3ヶ月から1年間
  • しこりが出来にくい
  • 繰り返し注入も可能
  • 貧血の方には不向き

手軽に自然なぷるんバストが実現!【アクアフィリング豊胸】

新しい豊胸術として一部の病院が取り入れているのがアクアフィリング豊胸です。充填剤は98%が水という新素材。組織と自然に馴染んでくれるので、触り心地も柔らかく身体への負担が軽いのが特長です。

■アクアフィリング豊胸のフィラー(充填剤)の成分って?
・陽イオンコポリアミドが2%
・0.9%生理的塩化ナトリウム溶液が98%
・体内でゆっくり分解、尿として排出される

【アクアフィリング豊胸】新素材なので不安もある

アクアフィリングはヒアルロン酸の数倍以上の持続効果があり、しかも2カップ程度までサイズアップが可能だと言われています。

しかしまだ手術例が少なく、他の豊胸手術に比べると、その安全性についてはまだ未知の部分も多い方法です。

  • 【アクアフィリング豊胸】の持続効果は5年から8年
  • 2カップ程度のバストアップが可能
  • しこりが出来にくい
  • 繰り返し注入できる
  • 新素材という点で不安がある

豊胸手術の特長一覧

以上5種類の手術法の、バストアップ率(どの程度豊胸できるか)と、ダウンタイム(術後通常の生活に戻れるまでの時間)の目安を表にしましたのでご参考にどうぞ。

なおバストアップ率は「手術直後」の比較、ダウンタイムは「ワイヤーブラが着用できるようになるまで」の目安で、職場復帰はどの手術法も翌日から可能です。

手術法 バストアップ率 ダウンタイム目安
【シリコンバッグ法】 数ヶ月以上
【脂肪注入法】 2週間
【ヒアルロン酸注入法】 1週間
【PPP注入法】 1週間(※)
【アクアフィリング豊胸】 1週間

(※)採血の負担あり

豊胸手術と言ったらシリコンバッグ一点張りだったのはもう昔の話。今はいろんな方法があるわ。

ヒアルロン酸注入法はプチ豊胸として人気よね。でもそれ以外にも、自分の脂肪や血液を注入する方法もあるのよ。

新しい技術や素材も次々開発されているし、それぞれ特長があるからよく検討して選んでね。

失敗例があるってホント?豊胸手術トラブルとその回避方法

現在行われている豊胸手術がどんなものなのか、だいたいご理解戴けたでしょう。次に気になるのが豊胸手術のトラブルや後遺症のことです。

豊胸手術にまつわる心配は日々改善されていますが、問題もゼロではありません。

ただその内容は、あなたが受ける手術の種類によって全く異なります。そこで、それぞれ手術法別に気になる点と解決法をご紹介します。

【シリコンバッグ法】は異物反応が問題!

シリコンバッグ挿入法で最も問題となるのが異物反応です。

シリコン・インプラントは人体にとってはあくまでも異物であるため、インプラントを挿入してしばらくたつとインプラントの周りには皮膜(ひまく)といってうすいカプセルのようなものができてきます。

そして何もせずに放っておくと、この皮膜はだんだん縮こまってきてしまうため、せっかくいい形で入っていたインプラントがだんだん変形してきてしまうことがあります。
引用元:がん研有明病院

このカプセル拘縮をはじめ、バッグにまつわるトラブルがシリコンバッグ法の最大の関門です。なお拘縮を防ぐアフターケアについては後ほどご説明します。

■カプセル拘縮
シリコンバッグに対する異物反応が原因。
拘縮の起きにくいバッグ素材・予防薬・術後マッサージが必要。
■リップリング(皮膚表面に凹凸ができる)
シリコンバッグ辺縁の「よれ」が原因。
再手術でバッグを入れ替えることが必要。
■形が不自然、感触が悪い
シリコンバッグが期待通りではなかったことが原因。
術前カウンセリングで担当医とよく検討することが大切。
場合によっては再手術ということも。

【脂肪注入法】は「しこり」が課題!

脂肪注入法を受けた方によくあるのが脂肪細胞壊死の結果起こる「しこり」の発生です。

■脂肪壊死、しこり、石灰化
脂肪内の不純物、組織の不均等、注入量が多すぎることが原因。
設備の整った病院と熟練した医師を選ぶことが大切。
酷くなると再手術が必要。
■時間が経つと小さくなってしまう
全ての脂肪が定着しないのが原因。
脂肪の精製法や医師の技術によって定着率が高くなる。

【ヒアルロン酸注入法】は硬いってホント?

豊胸で使われるヒアルロン酸は、吸収スピードを遅くするために粒子が大きく作られており、触り心地は意外と硬いのが特徴です。この硬さのせいで、うつ伏せになると痛みを感じることも。

特に皮膚に近い部分への注入や、100cc以上の注入、繰り返し施術することで、より硬く感じられるようになります。

■硬い、痛い
注入場所やヒアルロン酸の量が原因。
片側100ccまでにしておくこと、熟練した医師を選ぶことがポイント。
脂肪の少ない人や、繰り返し施術した人ほど硬く感じる傾向がある。
術後の感触についても事前に質問して納得おくことが大切。
■しこり、皮膚のひきつれ、痛み
吸収されずに残ったヒアルロン酸に対する異物反応が原因。
薬剤を注射することで治療が可能。
■時間が経つと小さくなってしまう
ヒアルロン酸が徐々に身体に吸収されるのが原因。
大きさを保つため施術を繰り返すと硬くなったり形が悪くなることも。

【PPP注入法】すぐ吸収されてしまうのが問題!?

PPP注入法の一番のデメリットは「吸収が早い」ということ。自前の血液で充填剤を賄えるのはいいのですが、早ければ3ヶ月で元に戻ってしまいます。

また貧血気味の方はたくさん採血できないので、一度でのボリュームアップは難しくなります。

■時間が経つと小さくなってしまう
PPPジェルが次第に身体に吸収されてしまうのが原因。
採血の必要があるので、時間を置けば追加注入が可能。

【アクアフィリング豊胸】新素材に期待!?

アクアフィリングのフィラー(充填剤)は、ゆっくりですが徐々に吸収されてしまう点では、PPPやヒアルロン酸と変わりません。

問題はこの新素材フィラーの安全性です。といっても、これが危険な物質だと主張している人が居る訳ではありません。ただ安全と言うには症例数がまだ不十分なのです。

アメリカ食品医薬品局(FDA)にも未承認ということですが、FDAは厳しいことで有名ですので、これはさほど異常なことではありません。

安全性や効果についてはまだまだデータ不足気味の素材であることを納得の上、興味のある方は直接医師とよく相談してみてください。

■時間が経つと小さくなってしまう
アクアフィリングフィラーが徐々に身体に吸収されることが原因。
随時追加注入が可能。

過去の事例に学んで予防しよう!豊胸手術の事故とその原因の記事はこちら!

カプセル拘縮とか脂肪壊死とか、なんか怖い単語ばっかりですね。豊胸手術って意外と簡単そうだし最新技術って凄いなって思ってたんですが・・・

やっぱり豊胸手術って怖くないですか?

拘縮も壊死も、身体の中の自然な反応だから別に怖いことじゃないのよ。

その結果も、ひきつれやしこりが出来る程度だから、字面ほど危険なものじゃないので安心してね。でも近頃こうしたトラブルが増えてきてるのは事実よ。

豊胸手術は、やっぱり信頼できる設備の整った病院で熟練したドクターにお願いするのが一番じゃないかしら?

コレが病院選びの決め手!豊胸は手術法とドクター選びから

豊胸手術はホントにピンキリ。手術法や病院選びをおろそかにすると、予想外の結果にガッカリすることになるかもしれません。

手術後にはこれだけ差がつく!

「豊胸手術の効果・ベストとワースト」を比較してみましたのでご覧ください。もしも全てにベストを期待して結果がワーストだったとしたら、術後のガッカリ度は半端じゃないですよね。

項目 ベスト ワースト
《サイズアップ》 2カップ 1カップ以下
《感触》 柔らかい 硬い
《ダウンタイム》 1週間以内 数ヶ月以上
《持続効果》 半永久的 数ヶ月で元に戻る

そうならないためには、自分が受ける手術の内容と結果をよく理解し、相応の病院を選ぶことが大切です。

あなたが希望する手術が得意な病院を選ぼう!

まずはどの手術法を受けたいのかを決めてください。次にそれに対応する病院をピックアップしましょう。例えばPPP注入法を希望するなら、この手術法を取り入れている病院を探さなくてはなりません。

次に、その手術法に慣れた病院選びが必要です。例えば脂肪注入法を選んだ場合、不慣れな病院や技術不足の病院を選んでしまうと、脂肪の定着率が低く満足のいかない結果に終わる可能性があります。

病院候補を絞り込もう!

豊胸手術を行う病院は以下のようなものです。病院のサイトを見れば、担当医のプロフィルやコメントも大いに参考になるでしょう。病院の規模や雰囲気も重要ですので、下見もした方がいいですね。

  • 美容外科、美容クリニック
  • 豊胸専門クリニック
  • 美容外科・形成外科・皮膚科・歯科など総合病院

その病院が取り入れている技術や設備もよくチェックしてください。

脂肪注入法なら脂肪の精製に使う機器が揃っていることが大切ですし、ドクターの技術へのこだわりや豊胸手術に対する姿勢もポイントです。

例えば乳がんの乳房再建を数多く手がけている病院だと、超音波診断のできる医師、美容分野以外でも経験を積んでいる医師が揃っているという点で安心です。

■病院を絞り込もう!
① 手術法を決める
② 病院候補を決める
③ 熟練度や技術の高さで絞り込む

無料相談やカウンセリングを最大限に活用!

病院選びには無料相談も最大限に活用しましょう。でも気軽にカウンセリングを受けたら、押し切られて後に引けなくなってしまったというのではちょっと困りますよね。

一般に無料カウンセリングは、その病院で手術を受けることが前提となっています。従って、不安を感じたらすぐに断る勇気が必要ですが、ただ下調べしたいだけなら、無記名のメール相談や電話相談がお薦めです。
  • 説明は親切か?押し付けがましくないか?
  • 事前カウンセリングには担当医・執刀医が同席しているか?
  • アフターケアについての説明は万全か?

誠意のないドクターに当たってしまうと後々が大変ですよ。手術結果について不満を訴えても、ほとんど相手にしてもらえないこともあると言います。

2度目の豊胸や再手術には病院を変える方が多いということからも、やっぱり病院選びは大切だということがよく分かりますね。

豊胸手術を受けると決めても、テキトーに病院を選んじゃ意味がないよね。

どの方法で手術を受けるのか決めたら、サイトを見たり下見や無料相談で病院を絞り込もう。

何と言っても自分のバストのことなんだから、ここは気を抜いちゃダメだよ。

もっと詳しく病院の選び方を知りたい方は、知らないと損する!豊胸手術前の病院選びのコツを教えて!の記事を読んでみてください。

豊胸ってどのくらいかかるの?気になる手術料金の目安

さて気になるお値段です!

ただ手術そのものは安価でも、その後も繰り返し施術が必要だったり、術後のトラブルが多ければ費用は嵩んできます。手術料金単価だけで高い・安いを決めることはできません。

それに病院によっては麻酔代が別会計になっていることもありますし、術後のケア料金まで合算されている場合も。

病院によってその点はまちまちですので、詳細については事前によく確認をとることが大切です。

ここではとりあえず、各手術料金のおおまかな目安をご紹介します。料金は両胸対象、注入量は両方合わせて100ccのやや控えめなバストアップが前提です。

【シリコンバッグ法】安定価格!30万円ー80万円

シリコンバッグ法の料金の差は、シリコンバッグの素材が大きく左右します。安全性の高い素材、拘縮などトラブルの起きにくい素材、見た目が自然な素材は価格もやや高くなります。

シリコンバッグ法は、術後の通院とアフターケアが欠かせません。そのため、術後ケアの料金がセットになっていることもあります。

安いからといって飛びつくと、あとが放ったらかしなんてこともあるかもしれないので気をつけてくださいね。

【脂肪注入法】精製法によって値段が違う!50万円ー200万円

冒頭でもご紹介しましたが、脂肪注入法には吸引した脂肪の精製方法に特徴があり、それによってもお値段が変わってきます。

  • コンデンスリッチ法・・・80万円ー120万円
  • ピュアグラフト法・・・・50万円ー100万円

複数の精製技術を組み合わせれば200万円近くになることも。しかし定着率が高く術後のトラブルの心配も少ないのなら、結局はこの方がお得なのかもしれません。

脂肪注入は、このように病院によっても値段に大きな開きがあるので気をつけましょう。

【ヒアルロン酸注入法】繰り返すと高い?20万円ー70万円

ヒアルロン酸注入法は、ヒアルロン酸の価格が料金を左右します。高価なヒアルロン酸は長持ちすると言われていますが、個人差もあります。

効果が減る度に繰り返し注入すれば、単価は低くても最終的には高くついてしまいますし、それに伴うトラブルで治療が必要になれば、結果的にはお高い買い物になってしまうかも。

ヒアルロン酸は再注入も含めアフターケアも大切なので、お値打ちだからといってサービスの悪い病院を選ぶことはお薦めできません。

【PPP注入法】値段は安いが効果は短い?10万円ー20万円

PPP注入法は意外に安価ですが、その分効果が短期間なので、やはり繰り返し施術が必要になります。

PPP注入法は、ちょっと豊胸をやってみたいという方にはピッタリの方法ですが、今後もずっとバストサイズをキープしたいのなら、年に数回は10万円以が出て行く覚悟が必要です。

【アクアフィリング豊胸】意外とお薦め価格?30万円ー40万円

アクアフィリング豊胸は随時注入できて効果が長続きするのに、このお値段なら意外とリーズナブルですね。

でも今ひとつ自信を持ってお薦めできないのは、アクアフィリング豊胸の評価が定まるのは、まだこれから先の話だからです。

この方法に興味のある方は、手術を受けるのは経験者のレビューが出揃ってからでも遅くないかもしれませんよ。

効果の継続性を考えると、やっぱりシリコンバッグ法がリーズナブルかしら。ただメスを入れるのが怖いという人には向きませんね。

脂肪注入法のコンデンスリッチ法はお高い分、定着率が高いしトラブルも少ないから結果的にはお得かも。

気になるのがアクアフィリング豊胸で、この値段で5年以上保つならこれを選ぶ女性って多いんじゃないかしら?でも新しい素材でまだ症例が少ないから、すぐ決断するにはちょっと不安もありますね。

豊胸手術は術後が肝心!?アフターケアのポイントとは

豊胸手術は術後のケアが大切。きれいなバストを手に入れるには、手術が終わればそれでいいというものではありません。

アフターケアは手術法によっても異なりますが、どの豊胸手術でも最低限の心得は必要です。

【シリコンバッグ法】は拘縮予防にマッサージが重要!

特にシリコンバッグ法は、マッサージなどのアフターケアが欠かせません。カプセル拘縮は大なり小なり起こるので、術後放ったらかしではゴリゴリ・カチカチのバストになってしまうことも。

バッグ表面がツルツルのスムースタイプに比べ、ザラザラしたテクスチャードタイプは術後マッサージ不要と説明されていますが、それでもマッサージはするべきだと言われています。

拘縮の管理のためにも、通院回数は病院の指示に従いましょう。よく効く予防薬の処方やトリートメント措置をしてもらえる病院もあります。

  • マッサージ
  • 予防薬の服用
  • 通院によるトリートメント

負担は軽くても身体を労わることが大切

シリコンバッグ法以外の豊胸手術については、特にアフターケアは必要ありません。でもだからといって、ほったらかしはよくありませんよ。

様々な充填剤の注入による豊胸手術をご紹介しましたが、自分の身体の一部を使うのは脂肪注入法とPPP法だけ。あとは全て化学的に合成された異物です。

しかしPPP法も、分離・熱処理した時点で異物ですし、脂肪も壊死して「しこり」になれば異物で、シリコンバッグ同様カプセル拘縮を引き起こします。

■身体にとってはどれも”異物”!?
・シリコンバッグ・・・・・・・・・・・・化学物質
・ヒアルロン酸・・・・・・・・・・・・・化学物質
・アクアフィリング・・・・・・・・・・・化学物質
・脂肪・・・・・・・・・・「しこり」になれば異物
・血液・・・・・・・・・・・・・・熱処理後は異物

ワイヤーブラ着用はもう少し先に

どの豊胸手術も、身体にとって大なり小なり負担となっていることは間違いありません。

シャワーや運動などはドクターの指示に従い、生活習慣に気を配ることが、回復を助け術後トラブルを防ぐことに繋がります。

いずれの方法も、手術直後はブラジャー着用を控えます。これは術後の状態によっても違ってきますので、必ず担当医の指示に従うようにしましょう。

■ワイヤー入りブラが着用できるまでの目安
シリコンバッグ法・・・・・・術後3ー6ヶ月後から
それ以外の豊胸術・・・・・・術後1ー2週間後から

ちょっと気になる!術後の乳がん検診

気になるのが術後の乳がん検診です。豊胸手術がレントゲンでばれないか心配する方がいますが、シリコンバッグ以外は写りません。

いずれにせよ医師には守秘義務がありますので、ばれたとしても心配は無用です。むしろ豊胸手術経験者であることは、乳がん検診の際には必ず医師に伝えておかなくてはなりません。

そうしないと拘縮やしこりのせいで診断が難しくなったり、誤診や事故もあり得ます。

■シリコンバッグがマンモグラフィーで潰れる!?
新素材のシリコンバッグは丈夫なので心配ないが、旧タイプのものは破損の可能性も。
豊胸手術経験者に対してはマンモグラフィー検査を行わないことも多い。

そこで最初から、乳がん検診のできるドクターのいる病院で豊胸手術を受けるというのもいい方法です。これなら手術経験者として安心して乳がん検診を受けることができますし、異変にもすぐ対応してもらえるでしょう。

シリコンバッグがカチカチになるのは手術ミスだって思ってたけど、そうじゃないんだね。術後のマッサージって大切なんだ。

それ以外の豊胸手術はアフターケアもほとんどなくて楽だけど、身体には負担がかかってるはずだから無理しないようにね。

それに乳がん検診のことも重要だ。恥ずかしいからと言って豊胸手術のことを黙っていると、誤診やトラブルの危険もあるってことを忘れずに!

豊胸手術後は胸が硬くなる?美胸を保つためのお手入れとははこちら!

身近なバストアップ法として豊胸手術はより手軽で安全に!

「豊胸手術なんて私には無縁」と思っている方も、最近の手軽な手術法のことを知れば、ちょっと興味が湧いてきますよね。

古くからあるシリコンバッグ法も、長年の蓄積と技術の発達によって非常に安全な手術法が確立しています。

値段が高くて無理と思い込んでる方も居られるのですが、今なら20万円程度の予算があれば、手軽な豊胸手術が可能ですよ。

よい病院を選んで、ぜひあなたの望み通りのバストアップにチャレンジしてみてください!

女性にとって豊胸手術は究極のバストアップ法。これまでは手の届かないイメージがあったけど、今豊胸手術はとても身近になっているのよ。

今回ご紹介したのは、シリコンバッグ法、脂肪注入法、ヒアルロン酸注入法、PPP注入法、アクアフィリング豊胸の5種類。

シリコンバッグ法は身体へのダメージが大きいけど、バストアップ効果は抜群。それ以外は手軽な分、時間が経つと効果が薄れるのが欠点ね。それぞれ病院によってお値段も違うからよく検討してみて。さて、あなたにはどれがピッタリかしら?

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