「胸を小さくしたい」場合の正しいダイエット方法教えます!

2016/08/23

女性にとって永遠の悩みは「ダイエットとバストのバランス」ではないでしょうか。理想の体型を目指して日夜奮闘している女性は非常に多いかと思います。

さて、そんな女性の中には「ダイエットをすることでバストを小さくしたい」という、一部の方からすれば羨ましいと言わざるをえない悩みを持っている方もいるでしょう。

なんとなく、わたしたちの中では「ダイエットをすると胸が小さくなる」ということが半ば常識のように語られていますが、実はそうでもないってご存知でしたか?

何も考えずにダイエットをすると、逆にバストが大きくなってしまう可能性があるんです!

あなたは大丈夫?本当は胸が大きくなってしまうダイエット法!?

「ダイエットをすれば胸も痩せる」…これは、知識としてすべての女性が持っているといっても過言ではありません。

しかし、ダイエット法によってはダイエットをしてもバストダウンするどころか、バストアップしてしまうこともあるんです。

「痩せるときは胸から」「痩せたけど胸まで縮んだ」なんてよくある話。なのになぜ、ダイエットをしているのにバストアップしてしまうのでしょうか?

筋トレは痩せるだけでなくバストアップにも効果が…

わたしたちは「胸は脂肪である」という知識を持っています。胸を小さくしたいのであれば、脂肪を落とすようなことをすればいい、と単純に考えられます。

そして、脂肪を落とすのに有効な方法と言えば…「筋肉をつけること」。脂肪は筋肉が動くことで燃やされますので、筋肉をつける=痩せやすい体質になる!という結論に至るのはごく自然なことです。

バストがある上半身周りの筋トレを行えば胸の脂肪が燃焼し、バストダウン出来る…はずなのですが、実はそれが大きな落とし穴だったんです…!

上半身を鍛えることでバストを支える筋肉も鍛えられてしまい、土台がしっかりとしたことで逆にバストが押し出されてしまった…ということなんですね。

しかも上半身はしっかりと鍛えられているということはアンダーバストは細くなっている可能性があり、ますますブラジャーのカップがあがってしまう…というオチになってしまったわけです。

バストアップの体操でも、腕立て伏せをしたり、肘を肩くらいまで上げて両手を合わせて押し合うなど、上半身の鎖骨付近の筋肉を鍛えるようなエクササイズが数多く紹介されていますよね。

もちろん二の腕などのシェイプアップにもつながりますが、同時にバストアップにも効果がある…ということです。しかし、ダイエットで胸を小さくしたい方にとっては本末転倒な話ですよね。

食べ物でももしかしたら、バストアップをしていたかも!?

女性が行うダイエットとして多いのが「食事制限」ですよね。

なかなか運動が出来ない方でも、食事制限をすれば痩せられる、痩せやすい…というのもあり、ダイエットを強く意識していなくても食事には気をつけている、という女性も多いのではないでしょうか。

しかしこちらも落とし穴が。出来るだけ炭水化物を摂らないように、健康や美容にいいものをセレクトしたいものですよね。

女性の美肌や美髪にいいもの…つまり、女性ホルモンが多い食材。

もうおわかりかもしれませんが、バストアップの重要なポイントは「女性ホルモン」です。

胸が大きい方は、女性ホルモン分泌量が多い可能性があります。そこにプラスして女性ホルモンが多く含まれる食材をダイエットのために食べていたら…バストサイズがダウンする可能性は低くなる、と言えるでしょう。

女性ホルモンが多く含まれている食材といえば「大豆」。女性ホルモン以外にもたくさん身体に大切な栄養素が含まれますし、しかもローカロリーということで、ダイエット食材としても有名です。

「ごはんの代わりに大豆を食べよう!」なんてことをしていたら、バストダウンはあまり望めないかもしれません。

まさか!?なんて人もいたんじゃないかしら。

特に筋肉で脂肪を燃やす、これはダイエットを考えたことがあるなら一番最初に手に入る知識といっても過言じゃないわ。でも、バストダウンに関しては正しい部分もあれば正しくない部分もある、といった感じね。

上半身の筋肉を鍛えるのはもちろん悪いワケじゃないけれど、バストダウンさせるまで鍛えるのは相当大変なの。もっと効果的にバストダウンしたいなら、次に紹介する全身運動が有効ね。

バストを小さくしたいなら「全身」を意識して!

じゃあ、どうすればダイエットでバストダウンが叶うのか?そのためのキーワードは「全身」です。

先ほどの筋トレは、胸の脂肪を落とすために胸回りをピンポイントで鍛えたために起こってしまったこと。

バストダウンに必要なダイエットは、「全身のサイズがダウンする」ものなんです!

全身運動の王道はやっぱり「ウォーキング」

ダイエットの基本は運動。全身痩せの方法として特にオススメなのは「ウォーキング」です。

ウォーキング及びジョギングは全身の筋肉を使用しますので、体全体を引き締める効果があります。

さらに歩くことで下半身、太ももなどの大きな筋肉を使用することになりますのでその大きな筋肉がバストの脂肪を使ってくれる…というわけです!

「ジョギングの方が痩せやすいのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、ジョギングは上下運動がウォーキングに比べると激しくなります。

バストにとって上下運動は、クーパー靭帯(後で詳しく説明します)を伸ばしてしまい、バストが垂れてしまう原因になるんです。

ウォーキング程度なら問題ありませんが、ジョギングをしたい!と思うなら必ずスポーツブラを着けて行ってくださいね。

水泳もバストダウンに効果アリ!

ウォーキングと同じくらいオススメなのが「水泳」です。家では出来ませんので、スポーツジムに通うことにはなってしまいますが、身体への負担が少なく、かつラクな有酸素運動なので体力がないと自覚がある方にもオススメです。

バストダウンに一番効果があるのはクロールだと言われています。スピードをつける必要はありませんので、ゆったりと自分のペースで行えばOKです。

ただし、週1回程度ではあまり痩せず、週3~4回程度は行わなければいけないようです。その点はいつでも思い立った時に出来るウォーキングに比べたら苦しいところかもしれませんね。

置き換えダイエットなら全身痩せでバストもダウン!

例えば流行の「置き換え食品」。CMでもおなじみですが、このダイエット方法は全身を絞っていくような形ですので、身体全体が引き締まり、バストも自然と小さくなります。

体を覆う全体の脂肪が薄くなっていくというイメージでしょうか。お腹がすきやすかったりとなかなか続きにくいリスクがありますが、まとめ買いすれば1食分の価格は100円台に抑えられる、ごはんの用意をしなくてもいいなどメリットと言える部分もあります。

ごはんを食べないので不健康、リバウンドしやすいのでは?…といった不安もあると思います。置き換えはいえば極端な方法なので絶対にオススメ!とは言いませんが、有効な方法の一つではあるかと思います。

バストを燃やす!?脂肪燃焼クリームで痩せる!

昔から美容商品として「脂肪燃焼クリーム」がありますよね。本来はお腹やおしり周りなど、ムダな脂肪と感じる部分に塗りこみ、その部分の脂肪の燃焼を加速させてほっそりとしたボディを目指すもの。

それをバストにも使用してバストの脂肪を燃焼させちゃおう!というアレです。

どちらかといえば部分やせに近いですが、本来は全身痩せアイテムのため、ここはひとつ(笑)。

BBジェルなどたくさんの脂肪燃焼クリーム・ジェルが発売されていますので自分の好みのアイテムを使ってみてはいかがでしょうか?

燃焼ジェルはその部分の脂肪を燃やしやすくする効果も期待出来るため、ウォーキングを行う前にジェルを塗るといったような「サブ」として使うのがオススメです。

効果的にバストダウンさせるには、部分痩せではなく全身痩せを意識することが大切なんですね。

脂肪燃焼クリームを利用するのもちょっと意外な感じです。お腹に塗るイメージが強いので…。

でも、全身が痩せたらトップも減りますけどアンダーも減りますよね。結局ブラジャーのカップサイズは変わらないのではないでしょうか?

確かに全身が満遍なく痩せたらバストサイズは変わらないんじゃない?って思うわよね。

ただ胸は柔らかい脂肪だから、お尻周りや太ももまわりといった、固まった脂肪に比べると燃焼されやすい傾向にあるの。かつ、代謝が上がれば脂肪の燃焼量も増えるからバストが相対的に小さくなる傾向にあるわ。

特にいまぽっちゃり気味の女性ならその効果はすごいはずよ、一度試してみて。

バストダウンには食べ物も有効!身体の中からサポートを

全身運動や置き換えなどのダイエット方法にプラスして、食べ物の面からもバストを小さくするためのサポートを考えてみるのはいかがでしょうか。

バストアップを狙う際に、意識して食事に気をつけるように、バストダウンに関しても効果があると言われる食材も実はあるんです。

バストダウン食材の代表と言えばブロッコリー

世の中にはバストアップ食材は多く存在しますが、実はバストダウン食材なんてのもあるんです。

それは、女性ホルモンの抑制を抑える「インドール3カルビノール」という成分を含んだ、ブロッコリーを代表とするアブラナ科の野菜です。

アブラナ科の野菜であれば、ブロッコリーと同様の効果を得ることが出来ると言われています。具体的にはカリフラワー、キャベツ、大根などです。

バストアップにいい栄養素「ボロン」が含まれているキャベツも、加熱すれば「ボロン」がなくなり「インドール3カルビノール」を含んだ食材になるんです。

インドール3カルビノールはそれのみを抽出したサプリメントとしても売りだされているのですが、やっぱり食べ物から直接摂ることをオススメします。ブロッコリーは他にも豊富な栄養素を含んでいますし、野菜は食物繊維が豊富。女性に嬉しい栄養素はしっかりと摂りたいですからね。

コーヒーを1日3杯以上飲むとサイズがダウンする!?

スウェーデンの研究によると、

  • 女性の中にはコーヒーを飲むことでバストが小さくなる遺伝子を持つ人がいる
  • 1日3杯以上コーヒーを飲んでいる人はそれ以下の人に比べてバストが17%も小さい

という結果が出たそうです。

その遺伝子を日本人女性が持っているかはわかりませんし、コーヒーを1日に何杯も飲んでいてもバストが大きい女性もいますが、コーヒーにはもしかしたらバストのサイズをダウンさせる効果があるのかもしれません。

コーヒーが好きでバストダウンしたい女性にとっては朗報ですよね。しかも1日2~3杯のコーヒーを飲むことで卵巣がんの抑制やダイエットにも効果があると言われています。

普段コーヒーは1杯くらいしか飲まない…という方は量を増やしてみたり、今までコーヒーを飲む習慣がない方は、一度試してみてもいいかもしれませんね。

ただし、栄養バランスはきちんと維持をして!

あとは、豆腐などの大豆製品に代表される女性ホルモン(イソフラボン)がたくさん含まれている食物の摂取量を少し減らしてみることで女性ホルモンの量を抑え、バストアップしにくく出来るかもしれません。

とはいえ、極端な抑制は禁物。栄養バランスを崩してまでバストサイズをダウンさせる必要はありません。

あくまで多く取り過ぎない、全く取らないようにしないということを心がけてみてください。

せっかくバストサイズが小さくなったとしても肌や髪がボロボロ…なんてことになったら女性としての魅力は大幅に減ってしまいますから。

キャベツは生で食べたらバストアップ、加熱したらバストダウンの効果があるんだね…すごい野菜!ブロッコリーがバストダウン効果があることも全然しらなかったや。

あとはコーヒー!これは毎日飲むって人も多いんじゃないかな?遺伝子のことはちょっとわかんないけど、バストダウン効果だけじゃなくて乳がんの抑制効果にもなるのは嬉しいよね。

バストダウンにもケアは必須!特に激しい運動には注意

バストダウンにこだわりすぎて、バストへのケアを怠ってしまっては、せっかくサイズがダウンしても美しいバストラインを保てなくなってしまいます。

特に、運動をして全身痩せを考えている方は要注意。サイズダウンしても美しいバストを保つために知っておかなければならない知識があります。

上下に揺れることでバストは小さくなるが、垂れる原因に

実は、単純にバストダウンする方法があります。バストを大きく揺らしたり上下させること。

こんなシンプルな行動でバストサイズはダウンするのですが、何も考えずに縄跳びのようなただバストを激しく上下させるような運動をしていると、バストが垂れてしまうおそれがあります。

その理由は「クーパー靭帯」。これはバストをバストの形として支えてくれている重要な筋肉なのですが、激しい上下運動を続けていると、クーパー靭帯が伸びてきてしまうんです。

しかもやっかいなことに、クーパー靭帯は一度伸びてしまうと縮むことはないと言われています。

そのため、例えば縄跳びや、早めのスピードで行うジョギングなどではきっちりとバストをホールドしていないと、クーパー靭帯が伸びて垂れたバストになってしまうおそれがあるんです!

クーパー靭帯を守るためにしっかりとホールドが必要


バスト断面図

バストの構造はこのようになっています。クーパー靭帯が乳腺にしっかりと繋がり、ホールドしていることがわかると思います。

これが伸びることにより乳腺が下向き、つまり垂れてしまうわけですね。

女性の下着で有名なメーカーであるワコールも、バストの形が変化してしまう原因を以下のように考えています。クーパー靭帯は非常に大切な部位なんですね。

加齢によるホルモンバランスの変化により、乳腺と脂肪の構成比が変わり、バスト全体がやわらかくなっていく。

バスト自体にかかる重力と、揺れなどの外部からの刺激が長時間継続すると、クーパー靭帯にストレスがかかり伸びてしまう。

加齢により皮膚の弾力性・柔軟性が低下し、乳房を支える力が弱まる。
引用元:ワコール人間科学研究所|下着ではじめるからだのエイジングケア [バスト編]|ワコール

きれいなバストを保つためにも、上2つだけでなく、どのような運動をする場合でも、きちんとバスト自体はホールドした状態で行ってくださいね。

バストのストレッチやリンパマッサージも有効

加えて、バストサイズが大きい方はどうしても垂れやすいので、美しいバストを目指すためにもバストの形を整えるマッサージやストレッチなどは非常に有効です。

マッサージの中でもリンパマッサージが簡単に出来、しかも体の老廃物が排出されるので肌の調子などもよくなるのでおすすめです。

あごから鎖骨に向かって軽く撫でる、わきから体の中心に向かってバストの上を撫でるように動かすだけでもリンパの動きを促すことが出来ますので仕事の休憩中や気分転換にもオススメです!

顔周りもスッキリして化粧のりもよくなりますよ。

バストを気にしたことがある方なら、クーパー靭帯という言葉は一度は聞いたことがあるんじゃないでしょうか。

一度伸びると戻らない、というのはちょっと怖いですね。一度垂れてしまうと厳しいということですから…。

激しくバストが上下するような運動をするときは、きっちりと支えてあげる下着を身につけることが大切ですね。大きさだけでなく、ハリなどの維持のためのマッサージやケアも続けていきたいところです。

ダイエットでバストダウンを目指す方への最適メソッドとは?

バストダウンするために必要なポイントのおさらいです。できるだけ美しく健康的にバストサイズをダウンさせるには、以下のことに気をつけましょう。

  • バストを小さくしたいからと上半身を重点的に筋トレしないようにする
  • 全身を動かす有酸素運動で全体的に引き締め効果を狙って
  • バストが上下に運動する縄跳びもおすすめ、だけどしっかりとブラはしてホールドを
  • バストの形を保つためのマッサージやストレッチは有効
  • 大豆製品は取り過ぎないように意識する
  • ブロッコリーなどの野菜を多めに摂取してみて

まずは「部分痩せではなく全身痩せを意識する」こと。全身の脂肪、体重を落とすことでバストサイズのダウンを図ります。

全身痩せに有効なのはウォーキングや水泳といった軽めの有酸素運動です。縄跳びやジョギング、ランニングといった激しい有酸素運動はクーパー靭帯を傷つける可能性があるので控えたほうがいいでしょう。

そして食事面。食事制限によって全身痩せを図るのも悪くありませんが、ブロッコリーなどのバストダウンに効果がある栄養素を含む食材を普段の食事に積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。

これにプラスしてパストのケアを。形がいいバストは美乳の最低条件。サイズが小さくなっても垂れていては恥ずかしいですよね。

ただ、これらをすべて一度にやろうとするとストレスになって疲れてしまう可能性も。自分が出来そうなものからちょっとずつ生活に取り入れていくのがおすすめです。

バストアップをするための方法はたくさん世の中にあるけれど、逆に小さくしたい人のためのメソッドってなかなかないのよね。

バストは脂肪の塊だから燃やせばいい、という単純なことではあるんだけど…。どうせならキレイに小さくしたいものね。

バストアップと同じで、ポイントは「運動などの外側からのアプローチ」と「食べ物などの内側からのアプローチ」よ。

1日2日ですぐに結果が出るものではないけれど、意識してみるだけでも違うんじゃないかしら?

あれもこれも面倒!ってカンジなら、脂肪燃焼クリームを塗ることから始める…だけでもいいと思うの。ストレスは女性にとって大敵だから、ストレスを溜めずに続けられる方法を探してみてね。

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