卒乳後の乳輪のしわを改善する3つの方法!ママの悩みをバッチリ解決

2016/09/27

妊娠から出産、そして授乳をしていく中で、女性のバストはそれまでになかったような大きな変化にさらされます。

でも授乳中は《おっぱいをあげる》ということに精いっぱいで、乳腺炎などのトラブルに見舞われない限り、自分のバストの細かな変化にはあまり意識がいかないものです。

そして無事に卒乳を終え、はじめて大役を終えた自分のバストをしみじみと眺めてみて、乳輪に明らかに出産前はなかったしわができてしまっていることに気付いた方も多いのではないでしょうか?

卒乳してバスト全体がサイズダウンするというのはよく聞く話ですが、乳輪のしわという問題はあまりにもピンポイントすぎて人にも相談しにくいですよね。

でもこれから一生しわの寄った乳輪のままでいるというのは、女性として受け入れがたいことだと思います。

そこで乳輪のしわを改善するのに効果的な3つの方法をここではご紹介します。

なんで?いつの間に?乳輪にしわができる2つの原因

授乳中は、ほとんどの人がバストがサイズアップするということもあって、乳輪のしわはあまり目立つものではありません。

もしも少し気になったとしても、妊娠期から乳輪の色や形は少なからず変化しているので、卒乳したら戻るだろうとあまり気にしなかった人も多いでしょう。

実際のところ、授乳中にできてしまった乳輪のしわは卒乳後も自然にはなかなか無くならないわけですが、そもそもなぜ授乳によって乳輪にしわができてしまうのでしょうか?

その主な原因は以下の2つです。

  • 赤ちゃんに頻繁に授乳することによって乾燥し、ダメージを受けること
  • 卒乳してバストがサイズダウンすることによって、乳輪もハリを失うこと

皮膚の薄さは唇レベル!?乳輪はデリケート

授乳中は、多ければ1日に10回以上も赤ちゃんにおっぱいをあげなければならない生活が、少なくとも1年近くは続きます。

これは仕方のないことではありますが、乳輪や乳首にとっては非常に負担が大きいのです。

赤ちゃんの吸う力というのは想像以上に強く、人によっては乳首が切れてしまったりすることも珍しくありません。

それに対して、乳輪の皮膚と言うのは実は唇と同じくらいの薄さでしかないのです。したがって非常にダメージに弱く、乾燥しやすくもあります。

そのため、毎日授乳をすることでダメージを受け、乾燥しやすくなった乳輪には、いつの間にかぎゅーっと皮膚が縮こまったような《乾燥じわ》ができて定着してしまうというわけです。

バストがしぼむ=乳輪もしぼむ…サイズダウンでしわが悪化

卒乳後に急にしわが気になるほど目立つようになるのは、バスト全体がサイズダウンすることによって乳輪も皮膚がたるんでしまうからです。

卒乳後のバストのサイズダウンは人によっては《えぐれる》と表現するほど激しいものです。

一度パンパンに張った皮膚が行き場を失って余ってしまうためバスト全体が下がったような感じになり、余計に《しぼんだ》《垂れた》という印象が強くなるのです。もちろん、それは乳輪を含むバストトップも例外ではありません。

さらに言えば、授乳によって少なからず乳首が伸びるというのもあって、乳輪の皮膚が重みで下に引っ張られてしわを悪化させる原因になってしまいます。

結果として、卒乳した後のバストは小さくなるばかりか、垂れて乳輪にしわまでできてしまうという、目に入るだけで憂鬱な気持ちになるような状態に至ってしまうわけです。

垂れたバストはもちろん、乳輪のしわも放置しておいて元通りになる可能性は残念ながら限りなく低いでしょう。

妊娠中から備えよう!卒乳後も胸を大きく保つ秘訣は大胸筋!?の記事もございますので、ぜひ読んでみてくださいね!

赤ちゃんにおっぱいをあげるのってほんわか幸せそうなイメージだけど、ダメージを受けて乾燥することでしわができちゃうなんて、実は乳輪にすごい負担がかかるんだね。

しかも卒乳するとバストがしぼんで垂れて乳輪のしわもさらに目立っちゃうなんて…怖すぎる!

妊娠・出産によるバストの変化ってすごいんだな~。いつかママになるときのために覚えておこうっと!

保湿にマッサージ…自分でできる乳輪のケアとは?

乳輪のしわを改善するために、自分でできる日常的なケアをご紹介します。

上でご説明したとおり、乳輪にしわができる主な外的要因は《乾燥》と《物理的なダメージ》です。

したがって、この2つの要因から乳輪を保護することで、乳輪のしわが悪化することを防ぎ、少しでも改善することにつながるのです。

  • 乳輪を保湿する
  • 下着などと乳輪の摩擦を極力避ける
  • マッサージ・姿勢改善によってバスト全体のハリを取り戻す

乳輪のしわの改善効果が見込める具体的な方法としては、この3つをおすすめします。

乾燥してたら絶対消えない!乳輪を保湿する重要性

乳輪にできてしまったしわは基本的には《乾燥じわ》ですから、まずは保湿をすることが何よりも重要です。

同じように皮膚が薄い唇にはこまめにリップクリームを塗るのに対して、バストトップはほとんど保湿ケアをしていないという方も多いのではないでしょうか?

まずはお風呂上りにバストトップにボディクリームやオイルなどをつけて、しわを伸ばすような意識をもって丁寧にマッサージしてあげることから始めてみてください。

手持ちの保湿グッズでももちろん構いませんが、バストトップ専用のクリームなどのケアグッズを使用するとより効果的です。

乳輪はとってもデリケート…大事に大事に守るべし!

物理的なダメージを与えることも、デリケートな乳輪には禁物です。

下着との摩擦や、身体を洗う時にタオルでごしごしこすることによって乳輪の皮膚がダメージを受けると、余計に乾燥してしわが悪化してしまいます。

  • 自宅では極力ブラジャーを着けない
  • 身体を洗う時、乳輪を強くこすらない

この2点を意識して、乳輪を刺激から守るようにしましょう。

特にブラジャーを着けている時間を減らすことは、バストの血行を良くすることにもつながります。血行が良くなれば代謝も上がり、より乾燥しにくくなるので一石二鳥なのです

バストマッサージでハリUP&しわ改善

卒乳によって失ったバストのハリを取り戻すことで、自然とバストトップもピンとハリのある出産前の状態に近づけることができます。

バストアップ効果のある簡単なマッサージをご紹介しますので、ぜひ毎日取り入れてみてください。

①バストの内側から外側へ円を描くようにして手を滑らせる(左右10回ずつ)

②バストを下からすくいあげるように、左右の手を交互に持ち上げる(左右10回ずつ)

③バストトップから顎に向かって手を滑らせるようにマッサージ(左右10回ずつ)

さらに姿勢を正しく保つことも大切です。常に猫背でいるとバストを支える筋肉が緩み、どんどんバストが垂れていってしまいます。

背筋を伸ばし胸を開いた美しい姿勢を意識して続けることで、特別なエクササイズをしなくてもバストを支える大胸筋や僧帽筋を自然と鍛えることができます。

乳輪のしわをセルフケアで改善するためには、《乾燥》と《物理的なダメージ》からバストトップを守ることが大切なんだそうです。

バストトップを特別に保湿したことってなかったけど、唇と同じくらい皮膚が薄いって聞いたら『しっかり保湿しなくちゃ!』って思いますね。

マッサージや姿勢改善でバスト全体のハリを取り戻すことも、乳輪のしわを改善するのに効果があるんですね。

手術で今すぐしわが無くせる!?乳輪縮小手術とは

セルフケアで乳輪のしわを改善しようと思うと、どうしてもある程度期間が必要です。しかも、人によっては目に見えるような効果が出ないこともあるかもしれません。

手っ取り早く、確実に乳輪のしわを解消したいのであれば、美容整形外科などで乳輪縮小手術を受けるというのも1つの方法です。

●乳輪縮小手術とは…
乳輪の余分な皮膚を切除し縫い縮めることによって、乳輪を縮小し理想的な形に整える手術です。

乳輪の内側を切除する方法 乳輪の外側を切除する方法
傷口が目立ちにくい 傷口が多少目立つ
切除できる面積が限られる 広範囲の切除が可能

主な手術の方法としてはこの2つがあり、乳輪の状態や希望によって適した方で手術を行います。

乳輪縮小の切除方法

●乳輪縮小手術の流れ

①カウンセリング…希望の乳輪の形やサイズの打ち合わせと詳細説明

②手術…局所麻酔後、乳輪の余分な皮膚を切除(所要時間:30分~2時間程度)

③抜糸…手術から1週間から10日後に行う

乳輪縮小手術は皮膚の表面を切除するだけの基本的に日帰りで行える簡単な手術で、強い痛みや大きな傷口が術後に残ることもありません。

乳腺などの内部組織を傷つけることもないので、授乳にも全く影響がないというのもママとしては安心ですよね。

簡単な手術だけど…知っておきたい乳輪縮小手術のリスク

簡単な手術とはいっても、やはり身体にメスを入れる以上は全くのノーリスクというわけにはいきません。

乳輪縮小手術の主なリスクとしては、以下の4つが挙げられます。

  • 乳輪の左右差
  • 傷口・ギャザーが目立つ
  • 感染
  • 乳頭の壊死

手術は人の手で行うものですから、医師の腕によっては乳輪のサイズや形に左右差が出てしまうこともあり得ます。

また、傷口やギャザーと呼ばれる皮膚を縫い縮めることによって出現する細かなしわは、手術の性質上避けられないものですが、これも医師の技術次第で極力目立たないように仕上げることは可能です。

感染のリスクに関していえば、身体に傷をつける手術となると必ずついて回るものであり、決して乳輪縮小手術に特有のことではありません。

これらのリスクは技術が高く衛生管理・術後管理のしっかりした信頼できるクリニックを選ぶことでかなり軽減することができます。

一番気になるのが《乳頭壊死のリスク》ですよね。乳輪縮小手術を行うと乳輪の血行が悪くなりやすいので、乳頭が壊死してしまうことがあります。

乳頭の壊死を避けるためには、血行不良の原因になる喫煙などの行為を極力控えることが大切です。

乳輪縮小についての更に詳しい情報については下記記事を参照ください!
乳輪が大きいのをなんとかしたい!小さくする方法はある?

セルフケアで乳輪のしわを改善しようと思うと、きっと時間もかかるし、忙しいママには大変ですよね。

例えば美容整形外科で何らかの手術をしたりする方法はないんでしょうか?

でも手術となると、痛みや傷跡が残ったら嫌だし、リスクもあるのかなとかいろいろ気になることが多くてちょっと不安もありますね…。

美容整形外科で受けられる《乳輪縮小手術》というのが、乳輪の大きさや形を整えるために余分な皮膚を切除して縫い縮める手術なんだけど、乳輪のしわを消すのにも効果があるわ。

皮膚の表面を切除するだけだから痛みも少ないし、日帰りで受けられる簡単な手術なの。

乳輪の左右差や傷口が目立つこと、あと感染・乳頭壊死なんかのリスクもないわけじゃないんだけど、技術が高く管理体制のしっかりしたクリニックを選ぶことと自己管理をしっかりすることででかなり軽減できるわ!

一石二鳥!豊胸手術は乳輪のしわにも効果があるってホント?

豊胸手術もやり方によっては、乳輪のしわを改善する効果が見込めるものがあります。

卒乳によって乳輪のみならずバスト全体に悩みを抱えている女性の方には、思い切って豊胸手術でバスト全体を理想の形に整えるというのもおすすめの方法です。

ここでは乳輪のしわにも効果がある豊胸手術として以下の2種類をご紹介します。

  • 自分の脂肪をバストに注入する方法(コンデンスリッチ豊胸)
  • ヒアルロン酸を注入する方法

痩身と豊胸が一度に!?コンデンスリッチ豊胸とは

ウエストや太ももなど、気になる部分から余分な脂肪を抜き取り、不純物を取り除いてバストに注入するのがいわゆるコンデンスリッチ豊胸と呼ばれる豊胸手術です。

注入後の定着率が80%と高く、シリコンバッグやインプラントなどの人工物を入れるのに比べて自然な質感や見た目を再現しながらも人によっては2カップほどのサイズアップが可能なため、最近人気の方法です。

痩身と豊胸を同時に行うことになるので、ボディ全体のバランスを整えることができるのも大きなメリットです。

バスト全体に分散して脂肪を注入することでふっくらとハリを出すことができるので、乳輪も皮膚がピンと張ったしわの少ない状態まで改善する見込みがあります。

コンデンスリッチ豊胸にもいくつかのリスクは内在しています。

代表的なのは注入した脂肪がバストの内部でしこりになってしまうことです。

自己脂肪がしこりになる原因は3つあります。

  • 不純物を含む脂肪
  • まとめて1か所に注入
  • 過剰注入

いずれもクリニックや医師の技術次第で避けられることなので、費用や知名度だけで決めずに慎重に選ぶことが重要です。これは、豊胸の前段階である脂肪吸引に関しても言えることです。

乳輪に直接アプローチも可!ヒアルロン酸注入豊胸

バストにヒアルロン酸を注入してサイズアップさせる豊胸方法も乳輪のしわの改善に効果的です。

この方法の利点は、なんといっても乳輪に直接ヒアルロン酸を注入するというやり方が可能であるということです。ヒアルロン酸によって乳輪にボリュームとハリが出て、しわを目立たなくすることができます。

ただしヒアルロン酸は徐々に体内で吸収されていってしまうため、その効果は永続するものではありません。個人差はありますが、半年から1年ほどで元通りかそれに近い状態になってしまいます。

注射器でヒアルロン酸を注入するだけの簡単な手術なので、効果がなくなったら再度行うことも可能ではありますが、繰り返しの施術によって以下のリスクがあります。

  • しこりになる可能性が上がる
  • 凸凹や硬さが出やすくなる

むやみに回数を重ねることはせず、信頼できる医師と相談しながら慎重に行うようにしてください。

豊胸手術でもやり方によっては乳輪のしわを改善・解消する効果があるわ。自分の脂肪を注入するコンデンスリッチ豊胸と、ヒアルロン酸を注入する豊胸がそれよ。

コンデンスリッチ豊胸はウエストや太ももから脂肪を取るから痩身効果もあって一石二鳥だし、ヒアルロン酸ならバストトップにピンポイントで注入できるのよ!

ただし、どちらもノーリスクではないから、やっぱり信頼できる技術のあるお医者様を見つけなきゃいけないわね。

もう悩まない!乳輪のしわを無くしバストに自信を取り戻そう

授乳によって変化したバストはママの勲章とも言えますが、それでもやはり女性としていつまでも美しくありたいと願う気持ちもまた大事にしたいものですよね。

乳輪のしわはセルフケアや美容整形外科での手術によって必ず無くすことができます。悩んでいるよりも、思い切って行動してみることをおすすめします。

ただし乳輪縮小手術や豊胸手術を受けるにあたっては、一定のリスクがあることは忘れてはいけません。

早く乳輪のしわを無くしてしまいたいと気が急くかもしれませんが、クリニック選び、医師選びは必ずある程度時間をかけて慎重に行うこと、実際にカウンセリングを受けてみて不審や不安を感じたら即決せずに一度落ち着いて検討することが大切です。

乾燥やダメージ、それから卒乳によってバストがサイズダウンすることでできてしまった乳輪のしわは、セルフケアで改善することができるの。

でもそんなに時間をかけてられない!確実に効果を出したい!っていう人には、美容整形外科で乳輪縮小手術を受けることをおすすめするわ。コンデンスリッチ豊胸やヒアルロン酸注入なんかの豊胸手術でも効果があるわよ。

ただし手術となるとやっぱり全くリスクがないというわけにはいかないの。だから技術があって信頼できるちゃんとしたクリニックやお医者様を選ぶこと!いいわね?

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