コアリズムで脂肪燃焼!でも胸はキープしてメリハリボディに!

2017/01/17

ダイエット法のブームは様々ありますが、中でも効率的に脂肪を燃やしてサイズダウンできる方法として近年、コアリズムがブームになりました。コアリズムが知られるきっかけにもなった、女性芸人のウエスト-20㎝という結果に驚いた方も多いかと思います。

女性なら誰でもウエストや太ももは絞りたいけど、バストは残しておきたいもの。でも、コアリズムをやったら胸がなくなってしまうのでは?と不安な方もきっといらっしゃいますよね。

そこで今回は、コアリズムを実践してもバストをキープする方法はあるのか、あるならどんなふうに行えばよいのか、その辺りを掘り下げてみたいと思います。

コアリズムの基本を知ろう!ダイエットできるメカニズムとは

「コアリズム」という言葉は、おそらく女性なら多くの人が耳にしたことがあるはずです。でも、具体的にどんなふうにやるもので、なぜダイエットになるのかというところまでは知らない方もいると思います。

そこで、まずはコアリズムの基本から知っていきましょう。そうすることで、バストを萎めてしまわないコツも見えてくるはずです。

コアリズムとは

芸人のくわばたりえさんや杉本彩さんを起用した広告で一躍有名になったコアリズムですが、基本的には腰を激しく回して脂肪燃焼させていくタイプのダイエット法です。

ダイエットといえば、脂肪を燃焼させて体脂肪を減らす有酸素運動が有名ですよね。

コアリズムも脂肪燃焼できるうえに、有酸素運動でインナーマッスルが鍛えられることにより良質な筋肉も出来るという、ダイエットに有効なエクササイズなのです。

ぜひ動画もチェックしてみましょう!

ご覧のように、大きく走り回るような運動ではありませんが、人によっては汗びっしょりになるほどの運動量で、常に腹筋に力を入れて腰を振り続けるため、ウエストのサイズダウンを中心とした効果があります。

コアリズムの消費カロリー

コアリズムによってどれくらいのカロリーを消費するのか、けっこう気になりますよね。でも実は、コアリズムの消費カロリーは公表されてはいないんです。というのも、消費カロリーは個人の筋肉量や体重、年齢、基礎代謝などによって違いがあるからです。

なので正確にコアリズムの消費カロリーを測るのは難しいのですが、一般的にジョギングの消費カロリーと同じくらいと考えられています。

20分間のジョギングで消費されるカロリーをタニタさんのサイトからお借りしてみると、

体重 消費カロリー
45㎏ 110kcal
50㎏ 123kcal
60㎏ 147kcal
70㎏ 172kcal

この数字は20分間のもので、先にご紹介したコアリズムの動画も20分くらいですから体重50㎏の人なら123㎉を消費できると考えられます。

コアリズムの動画は他にもいろいろあり、1時間くらいあるものもあります。なので、1時間の動画を観ながら一緒に実践すれば、単純計算しても350㎉を超える熱量を消費できるということ。これは、ショートケーキ1個分以上のカロリー!

コアリズムはサイズダウンに重点を置いているので消費カロリーは少ないという意見もありますが、ダンスミュージックやリズムに合わせて楽しみながらできることを考えれば、じゅうぶん大きな消費カロリーと言えます。

脂肪が減ると胸もしぼむ!?

ここで、バストの構造を簡単にご説明したいと思います。

バストの断面図

図のように、乳房の中身は乳腺やクーパー靭帯が張り巡らされており、その他の大部分を脂肪組織が占めています。この脂肪がなくなってしまえば、当然バストは小さくなります。

ダイエットは脂肪を落とすものが主流ですから、脂肪を落として痩せることができたものの、同時に胸の脂肪も減ってしまって貧乳になった、という声をよく聞くのはこのためです。

したがって、「コアリズムで脂肪を燃焼させたら、胸が減ってしまうのでは?」という不安は当然起きてくるものです。ここが気になるゆえに、コアリズムを試してみたいけど二の足を踏んでしまう女性も多いですよね。この不安については、次章からお答えしていきます。

コアリズムって特別な道具もいらないし、動画やDVDを観ながら家の中でできるし、意外と手軽なダイエット法なんですね。お腹や腰を回す動きが難しそうですが、慣れれば誰でもできるようになるそうです!

1時間たっぷりやれば、ケーキ1個分以上もカロリー消費できるなんて驚きです!それだけやれば、汗びっしょりになりそうですね。

でも初めからそんなにできる人の方が少ないです。初心者向けの20分ほどの動画もありますので、そちらから試してみるのも良さそうです。

コアリズムは大胸筋も鍛えられる!ポイントを押さえて胸をキープ

コアリズムは脂肪を燃焼させてお腹周りをスッキリさせるものですが、同時にバストまでスッキリさせたくはないですよね!胸の大きさはキープしつつもコアリズムでダイエットして美しくなるためのコツをご紹介していきます。

大胸部にも働きかけるコアリズム

実際にコアリズムをやってみると分かりますが、腰と同時に常に腕を振ったり上げたりする動きがあります。

腕と胸は連動しているため、コアリズムの動きは大胸部にも効果があるんです。

合掌のポーズ

バストアップできるエクササイズとして、合掌ポーズのように大胸筋を鍛えるものは有名ですよね。乳房を支えている大胸筋を適度に鍛えることで、胸が垂れたり離れたりするのを防ぐためです。

というわけで、コアリズムはお腹やウエストの贅肉は落としつつも、バストアップの基礎となる大胸筋をも同時に鍛えられる方法とも言えるんです!

コアリズムで胸まで落としてしまうのでは?という心配は、それほどしなくてもよいわけですね。

大切なのは呼吸

コアリズムを行う時、なにより大事なのは呼吸法です。呼吸を意識するのとしないのとでは効果が全く違ってきます。常に腰を振りながらエクササイズするコアリズムですが、腰を振ることに気を取られて呼吸がおろそかになると効果はありません。

具体的には、腹筋に力を入れるたびに息をフーッと吐きます。お腹に力が入って筋肉が硬くなるのを意識します。そして息を吸う時にお腹を緩めます。この繰り返しです。

これはいわゆる腹式呼吸ですが、呼吸をしっかりすることはコアリズムのためだけでなく、バストアップにも効果的なんです。

腹式呼吸をすると、肺の下にある横隔膜が上下運動します。この横隔膜に自律神経が密集しているため、吐く息を意識的にゆっくりとすればするほど、自律神経を刺激し、副交感神経が優位になり、リラックしていきます。例えば、睡眠中は意識しませんが、お腹を自然に上下させるような腹式呼吸のため、ゆったりとしたリズムの呼吸になっています。こうした複式呼吸を覚醒時に意識的に行うと、自律神経のバランスがとれるわけです
引用元:大和薬品

このように、呼吸をしっかりすると自律神経が整います。その結果、リンパの流れや冷えが改善され、女性ホルモンも活発になります。そのため、バストアップにもつながるのです。

スポーツブラで胸を固定する

さて、このように美乳効果も期待できるコアリズムですが、ひとつ絶対に注意していただきたい点があります。それは、必ずスポーツブラを着けて行うということ。

前後左右に身体を揺らす動作が多いコアリズムをブラジャーもしないでやってしまうと、バストが大きく揺れてしまい、乳腺を支えているクーパー靭帯が切れたり伸びたりしてしまいます。そうなると、胸が垂れたりしぼんだりしてしまいます。

また、大胸筋は鍛えられますが、クーパー靭帯は鍛えることができません。さらに、クーパー靭帯はひとたび切れると元には戻りません。コアリズムで胸が小さくなる恐れはそれほどありませんが、胸を揺らすことによって小さくなることはあり得ます。

お悩み掲示板などにも、コアリズムで胸まで痩せてしまったという質問に、「胸は揺らしちゃダメ!」というレスが必ずと言っていいほどついています。腰やお腹だけを揺らしてバストは動かないようにできれば、スポーツブラをしなくてもよいのですが、特に初心者の人にはなかなか難しいものです。

なので、コアリズムを始め運動をするときは、必ずスポーツブラで胸を固定して揺らさないようにしましょう。

スポーツブラの効果をもっとよく知りたい方は、バストが大きい人必見!揺れを防ぐスポーツブラの効果とはの記事もよかったら読んでみてください。

ダイエットがしたいなら文句なしにコアリズムがいいと思うんだけど、バストをこれ以上小さくしたくない人にとっては、ちょっと不安だよね。

胸を揺らさなければ大丈夫みたいだけど、コアリズムは激しくお腹や腰を振るから、バストだけ揺らさないなんてできるのかな?

確かに最初は、腰やお腹だけ揺らしてバストは揺らさないっていうのは難しいわね。だからこそ、はじめはスポーツブラを着けて胸が揺れないようにした方がいいわ!

コアリズムに慣れていって、呼吸にも気を付けながら腰だけ回せるようになれば、女性ホルモン分泌も促進されるわ。だからコアリズムはダイエットだけじゃなく、美乳作りにも向いてるのよ!

効率的にバストアップ&ダイエット!これも合わせてやってみよう

どうせコアリズムをやるなら、できる限り効率的に行いたいですよね。そこで、コアリズムと合わせてやると効果的なことや気を付けたい点をご紹介します。

身体を温める

身体の冷えは女性の大敵というのは、よく言われることですよね。

身体が温まれば、新陳代謝が良くなりますし、先ほど触れた自律神経やリンパの働きが良くなり、女性ホルモンも順調に分泌されるようになります。

バストの発育に重要な役割を果たすのが女性ホルモンです。
女性ホルモンは第二次性徴期に卵巣が発達することにより、女性ホルモンの分泌増加が起こり、それが作用して乳腺が発達します。
一般にエストロゲンにより乳腺組織が増殖し、プロゲステロンにより乳腺組織が発達すると言われています。その為女性ホルモンの分泌バランスが悪いと乳腺が未発育となり、バストの成長にも影響を及ぼします。
引用元:バストアップサロンMMM

このように、女性ホルモンは胸を大きくする働きがあります。

身体が冷えていると女性ホルモンが正常に分泌されなくなってしまいますので、コアリズムの効果を高めるため、また、バストアップのため、ぜひとも身体を温めましょう!

  • 生姜やネギを積極的に食べる
  • 冷たい飲み物や食べ物は避ける
  • シャワーで済ますのではなく、湯船に浸かる

これらのことに気を付けると、冷えを寄せ付けない身体になれますよ!

大豆イソフラボンを摂る

バストアップに効果的だと有名な大豆イソフラボン。なぜこの大豆イソフラボンが胸を大きくするのかというと、女性ホルモンの分泌を促すから。

女性ホルモンと似た構造を持つ大豆イソフラボン

両者の構造はこんなに似ているので、イソフラボンが女性ホルモンと同じような働きをしてくれるというわけです。女性ホルモンが胸の成長に大きく影響するのは、先述の通りです。

というわけで、大豆イソフラボンを摂れば、コアリズムを頑張っても胸を小さくするリスクを低下させ、バストアップ効果を高められるんです。

  • 豆乳
  • 味噌
  • 納豆
  • おから

大豆イソフラボンを多く含む食品は、これらのものです。意識して摂るようにするといいですね。

コーヒーを減らそう

痩せ型の女性ほどコーヒーをよく飲むというお話を聞いたことがありませんか?実は、コーヒーには脂肪を減らす働きがあるのです。

白湯とコーヒーを引用した比較実験

これは東京慈恵会医科大学・鈴木政登教授の研究の、コーヒーを飲んで運動すると、より効率的にカロリーを消費できるという実験結果をグラフにしたもの。徹底的に痩せたい人は、ぜひコアリズム前にコーヒーを飲んでみましょう。

でも、胸は大きいまま保ちたいという場合は、コーヒーを飲みすぎるとバストの脂肪まで燃やしてしまう可能性が出てきます。1日に1~2杯程度なら問題ないですが、飲みすぎている人は胸をキープするためにも、少し減らすと良いかもしれません。

老廃物を出す

バスト周辺のリンパを意識したマッサージを取り入れるのも良い方法です。余分な老廃物を排出して血液循環を良くし、胸のたるみを改善させるのです。

人間の身体にはいくつかのリンパ節があり、その中でも鎖骨や腋窩のリンパ節はバストアップに影響します。リンパ液を流すことをイメージしながら、円を描くようにマッサージすると、老廃物が流れて美しいバストに近づいていきます。

バストアップ法としてだけでなく、デトックス効果も期待できるので、むくみ解消や美肌にもつながりますよ。

コアリズムだけじゃなく、食べ物にも気をつければ一石二鳥でボディケアができますね。やっぱり、大豆イソフラボンが含まれている大豆製品は、バストケアや女性らしい美しさには欠かせない食材です。

ダイエットが主眼なら、コアリズムの前にコーヒーを飲むと良さそうです。でも、バストアップも兼ねているなら、逆にコーヒーを減らすといいんですね。

自分の希望に合った方法で、うまくダイエットとバストアップのバランスを取りたいです!

お腹周りは減らしてもバストはそのまま!コアリズムで実現可能!

コアリズムは楽しく脂肪を燃やして、キレイにくびれたお腹やウエストを作っていけるダイエット法です。

ジョギングや水泳など、全身を使って痩せていく方法とは違うので、スポーツブラで胸を固定さえすれば、バストまで痩せてしまうことなく、お腹周りだけのサイズダウンが可能です。

お腹の贅肉が減ってウエストがくびれれば、ますますバストの大きさが際立ちます。美乳作りのためにも、むしろ積極的にコアリズムを取り入れてみてはいかがでしょうか?

日々新しいダイエット法がどんどん出てくるし、コアリズムが日本で知られるようになったのは2008年だから、ちょっと古い気がする人がいるかもしれないけど、しっかりやれば確実にお腹周りのサイズダウンが可能な、優れた方法なのよ。

しかもスポーツブラをちゃんとつける等のポイントに気をつければ、胸が小さくなる心配もそんなにしなくていいし、それどころかバストアップ効果も期待できるんだから、ぜひ美容と健康のための選択肢に入れてみてほしいわ!

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