乳首専用美白クリームで本当にピンクになる?その効果を検証します

2016/12/15

わたしって乳首が黒いかも…。そんな悩みを持っていませんか?彼氏に見られる時や友達と温泉なんかに行った時、プールのロッカールームや下着の試着の時など、ちくびの色が気になるという人も案外多いかもしれませんね。

そんな女性のお悩みを解決しようと、巷やネット上では乳首をピンクにする、黒ずみを薄くする、と宣伝したクリームなどが各種たくさん販売されています。いろいろあって目移りしちゃいそうですが、ちょっと待って。

そういうのってホントに効くのでしょうか?「わたしの乳首もピンクになるの?」そんな疑問にここでお答えしちゃいましょう。

どうして乳首が黒くなるの?その黒ずみの正体はメラニン色素!

乳首をピンクにする商品について見ていく前に、どうして乳首が黒ずんでしまうのか、その理由から考えてみましょう。

そもそも黒ずみとは

そもそも乳首ってどうして黒くなるのでしょう?

この乳首の黒ずみというのは、要はメラニン色素の沈着です。

皮膚の中にメラニン色素が多いと黒く見えるのは、乳頭もその他の肌も共通です。なので、地黒の人もいれば色白の人もいるように、生まれつき乳首や乳輪が黒っぽい人というのも、当然普通にいるわけです。

元々、乳首がピンクではない人だってたくさんいるわけですから、気にする必要は本来ないはずです。「乳首が黒いのは遊んでるから」なんて全くの迷信!なんですよ。

後天的に黒ずむ原因

生まれつきの色に加えて、後天的にバストトップが黒ずんでくることももちろんあります。その原因としては、

  • 加齢
  • 摩擦
  • 妊娠・出産・授乳

などが代表的です。加齢と摩擦は、すべての女性に起こるものなので、歳とともに乳頭が黒ずんできたと感じる人も多いのではないでしょうか。

加齢と摩擦による黒ずみ

お肌のシミやくすみにお悩みの女性も多いかと思いますが、乳首の黒ずみも原理としては同じです。

加齢によりお肌のターンオーバーが鈍くなると、メラニン色素が沈着しやすくなってシミができますが、これと同じように乳首も黒っぽくなっていくのです。

ターンオーバーのしくみ

ただしこの場合は、もっと年齢が上っていくと、メラニンの生成自体が不活発になるので、実は黒くなった乳首がピンク色に戻ってくる人が多いです。

また、摩擦も黒ずみの原因となります。洋服や下着などにより、乳首はいつも摩擦を受けている状態になります。もともとメラニン色素は、肌を守るためのもの。摩擦を繰り返すと、デリケートな乳首を守ろうと、メラニン色素が活性化し、乳首が黒くなっていくのです。

妊娠・出産・授乳による黒ずみ

実はメラニン色素はホルモンと大いに関係があります。妊娠するとエストロゲンとプロゲステロンという二つの女性ホルモンの分泌が増加します。ところがこの二つの女性ホルモンには、メラニン色素を増やしてしまう作用があるのです。

そのため、妊娠すると乳首や乳輪が黒っぽく変化してくることになるのです。また、妊娠・出産に続く授乳期にも、おかあさんの乳首は黒ずんできます。

これは、赤ちゃんにいっぱい乳首を吸われることによる刺激に、身体が備えようとするため。ママの身体を守り、赤ちゃんにおっぱいを安定してあげられるように、身体を守ろうとして乳首のメラニン色素が増えるのですね。

一説には、赤ちゃんが、おかあさんの乳首を見つけやすいように、乳首が黒くなるのだとも言われているようです。いずれにしても、授乳を終えると徐々に元の色に戻っていきます。

摩擦、加齢、女性ホルモン。この3つが、乳首の黒ずみの主な原因ってわけだね。デリケートゾーンの黒ずみも同じような原理なんだって!

どの原因も自分ではなかなか避けようがないから、だんだん黒ずんできちゃうのは仕方ない気もするけど、やっぱりできればピンクにしたいよね~。

とりあえず、摩擦を減らすために、きちんとブラをつけることにしようっと!

知る人ぞ知る!トレチノインハイドロキノン療法ってどんなもの?

お伝えしたように、妊娠や授乳で黒ずんだ乳首は、だんだん元の色に戻っていきますが、加齢や摩擦、生まれつきの黒ずみはなかなか自然には治らないものです。

しかし、比較的新しい治療法として、乳首の黒ずみ解消に効果があると言われているクリームが登場しています!

黒ずみケアができるクリームって?

そのクリームとは、

  • トレチノイン
  • ハイドロキノン

の2種類です。

どちらもあまり聞き慣れないものですが、皮膚科や美容形成外科などでも使用されている、色素沈着対策に効果の高いクリームなのです。

そんな理想の乳首が手に入るのが、ビタミンA誘導体である「トレチノイン」と高濃度の「ハイドロキノン」を使った塗り薬による治療です。
薬剤が表皮の深い層に働きかけ、メラニン色素を薄くしていきます。約1ヶ月後にほんのりピンク色になり、2ヶ月後にはしっかりとした効果を実感。一度の治療で長い期間ピンク色がキープできるという臨床結果もでています。
今まで一般的だったレーザーによる治療より安全性が高く、確かな手応えを実感できるのが特徴。
引用元:高須クリニック

なんだかとっても使ってみたくなりますよね!ではそんな期待のクリーム、「トレチノイン」と「ハイドロキノン」って一体どういうものなのでしょうか?そしてどんなところで手に入るのでしょうか?以下に詳しくご紹介します。

どんな作用があるの?

「トレチノイン」はターンオーバーを活発にして、メラニンの排出を促す、つまり黒ずみの色をできるだけ薄くする働きがあります。また、「ハイドロキノン」はメラニンを合成する酵素「チロシナーゼ」を抑えてくれる働きをする成分で、高い漂白作用があると言われています。

どちらかひとつだけを使うよりも、これら2種類のクリームを併せて使用することによって、さらに高い効果が期待されます。

どちらのクリームも、黒ずみの対策のためだけでなく、ニキビや火傷のあとの治療、シミソバカスの治療などにも使われています。

入手先と使用法

この「トレチノイン」と「ハイドロキノン」は、皮膚科や美容形成外科で処方されます。用法や用量に注意が必要なので、きちんとした医院で、医師の観察のもと使用するのがやはりおススメです。

使い方はとっても簡単!一日2回、朝と夜に乳首に塗るだけです。綿棒にクリームを取って塗ると、やりやすいですよ。

気になるお値段は?

高い効果が期待できるトレチノインとハイドロキノンですが、保険が利かない上に、効果を実感するには継続的な治療が必要なので、お薬代や通院費のために、それなりの出費は覚悟しなくてはなりません。

各美容形成外科のサイトでは料金が明記されていますので、もし受診するなら事前に確認しておきましょう。相場としては、2~3か月の使用で20,000円~40,000円程度のようです。

また、この「トレチノイン」や「ハイドロキノン」を配合したクリームは、ネットによる通販も行われています。しかし、大抵が輸入商品となるため、お値段は安いものの、安全性や効果については自己責任となります。

大事な自分の身体に使うものですので、ぜひ入念なチェックの上、慎重に判断してくださいね。

トレチノインやハイドロキノン…難しい成分名ですが、効果は高いみたいですね!

乳首の黒ずみだけでなく、皮膚科でのニキビ跡やシミソバカスの治療にもよく使われているそうで、信頼できる治療法ですね。

私も使ってみたいけど、効果が高い分、副作用がないかちょっと心配です。

ハイドロキノンの副作用には、シミの周りが白く色が抜けてしまう「白抜き」や、かぶれ、ヒリヒリ感などが報告されているわ。

ハイドロキノンの濃度が5%を超えると重大な副作用のリスクが高まると言われているから、個人輸入したものを使う際にはじゅうぶん気を付けてね!

最初はやっぱり皮膚科で処方してもらう方が安心よ!

他の黒ずみ対策ってどんなものがあるの?自宅でできる方法も!

トレチノインとハイドロキノンクリームも、医薬品としてしっかりとした効果が期待できますが、それ以外にも乳首の黒ずみを解消できる方法があれば、ぜひ知りたいですよね。そんなあなたのために、ホームケアも含めた様々な対策をご紹介します!

レーザー療法

乳首などの黒ずみに即効性が望めるということで人気があるのが、美容形成外科で受けるレーザー療法です。短い時間で確実に効果があがり、術後もすぐに普通の生活が送れます。また、基本的には痛みもありません。

ただし、場合によっては色むらが出てしまうこともあるので、信頼できる確実な美容形成外科医の施術を受けて下さい。

また、保険対象外のため、費用もそれなりに(10万円前後)かかってしまいます。レーザー療法と、トレチノインハイドロキノン療法を併用している医院もあるようです。

ホワイトラグジュアリープレミアム


こちらは、乳首やデリケートゾーンの黒ずみを改善する効果がある美白クリームですが、美白成分だけでなく、プラセンタやヒアルロン酸などの美容成分も入った医薬部外品なので、お顔や全身のしわやたるみにも効果が期待できます。

1本約1万円ですが、公式サイトから定期購入すると、大幅な割引があります。また、大手通販サイトでも購入できるので、ポイント還元などを利用すれば、お得に入手可能です。

使ってみた人の口コミによると、やはり使い続けないと効果が出ないようですが、1本、2本と使っていくうちに黒ずみが薄くなってきたという声が多く見られます。

乳首の色のことで美容皮膚科に行くのが恥ずかしいという方は、まずこちらから試してみるのもオススメです!

乳首をピンクに染めるクリーム

塗ると乳首がピンクに染まり、落とす時はメイク落としでOKというクリームがネット通販などで販売されています。使い続けると、クリームをつけなくても乳首の色が明るくなってくるそう。乳首以外に唇などにも使えるそうです。

これらのクリームは医薬品ではないですし、自己責任になってしまいますが、成分をよく見て問題なさそうなら試してみてもいいですね。

ビタミンCを摂る

より簡単にできる美白ケアとして、ビタミンCを摂るというのもひとつの手です。ビタミンCには、メラニン色素の合成を抑制する効果があります。なので、ビタミンCを多く含む食品を積極的に摂ることが、乳輪の黒ずみを改善することにもつながります。

ビタミンCをたくさん含んでいる食品は以下のようなものです。

食材 ビタミンC含有量(100g中)
赤ピーマン 170㎎
黄ピーマン 150㎎
ゆずの皮 150㎎
アセロラジュース 120㎎
パセリ 120㎎

即効性があるわけではなく地道な方法ですが、乳頭への効果だけでなく全身の美肌や美白効果もじゅうぶん期待できますから、ビタミンCを摂っておいて損はないはずです。

サプリメントからビタミンCを取るのも賢い方法ですよね。更に詳しい内容がご覧になりたい方はこちらの記事もどうぞ!
サプリメントでバストアップ!気になる効果や副作用まで一挙紹介!

摩擦を避ける

摩擦も乳首を黒くさせる要因のひとつなのは、既にお話した通りです。なので、乳頭をできるだけ摩擦から守ってあげましょう。

家にいるときはノーブラという女性も少なくないかもしれませんが、ブラジャーを着けないと服に乳首がこすれて摩擦が起きてしまいます。

乳頭をピンクに近づけるためには、ぜひともブラをして乳頭がこすれないようにしましょう。

バストトップの色を薄くする治療には、レーザー治療もあるんだね!でもお金もかかるし、恥ずかしいな~。私も含めて、そんな女子もきっと多いから、市販の美白クリームの存在はありがたいね!

摩擦を避けることや、ビタミンCを食事から摂ることも、基本的なことだけどとっても大事だね。

乳首の黒ずみと性生活は無関係!気になるなら対策も色々ある!

今まで見て来たように、乳首の色が黒っぽいのは単なるメラニン色素の沈着です。体質やうまれつきで個人差があって当然のもの。必要以上に気にすることはありません。

むしろ、女性ホルモンの影響を受けて活発になるメラニン色素は、女性ホルモンの正しい分泌の結果とも言えるでしょう。また、性生活とメラニン分泌の間には、何の関係もないと言われています。

それでも、どうしても乳首をピンクにしたい!という女性のためには、クリームをはじめとする様々な方法が用意されています。うまく活用して、コンプレックスを吹き飛ばせるといいですね!

意外と気にしている人が多い乳首の黒ずみだけど、なかなか悩んでるって言いづらいものがあるわよね。

本来、大事な部分を守るために黒っぽくなっているわけだから、そのままでもいいんだけど、やっぱり黒ずみを薄くしたいと思う女子は多いわよね。

今は効果が高いクリームが皮膚科にも市販のものにもあるし、対策は取りやすくなっているわ。自分に合った方法で、つやつやピンクの乳首を目指しましょう!

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