憧れの曲線美!フラダンスに学ぶ簡単なバストアップ方法

2015/12/25

女性の魅力の一つになめらかな曲線美があると思います。男性にはない、女性だけが持てる特権ですが、自分に自信がもてなくて隠してしまっている人も多いのではないでしょうか。

理想の曲線美と言えば、おそらくみんなが恥ずかしくて隠したいと思っているお腹も足も素敵にひきしまっていて、お尻も胸もまあるくて、ツンと上向いた体型ですよね。

そんなメリハリのあるボディを持ち、女性らしい優雅な動きをする代表的なものと言えばフラダンサーです。ここではフラダンスに学ぶバストアップを研究し、メリハリのあるスタイルを作るためのお手伝いをいたします。

フラの動きがバストアップに効く!そのメカニズムは?

フラダンスと言えば、優雅な手の動きと特徴的な腰の動きです。確かにフラダンサーに胸が小さい人はあまり多くない印象ですが、フラダンスは本当にバストアップに効くのでしょうか。

フラダンスがバストアップになぜ効くのか、まずはこの一番気になる理由からチェックしていきましょう!

バストがサイズアップしなくてもバストアップ効果がある!?

フラダンスの基本の姿勢をとる前には、必ず基本中の基本の、「正しい姿勢」をとることになります。正しい姿勢は、背筋がピンと伸びていて、お腹に力を入れて引っ込め、胸を自然に開いているような姿勢です。

この姿勢をすると、猫背などの悪い姿勢に比べてトップバストの位置が上に上がるため、バストのサイズアップはしていないにも関わらず、バストの形が美しく、そして大きく見えます。これは継続して得られる効果ではなく、その姿勢になった途端に得られる効果です。

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図で見ても、姿勢が悪い場合と、姿勢が良い場合の胸の形の差は歴然ですね。

もちろん意識しないでも続けられるようになるには、継続が必要ですが、即効性があるというのは素敵じゃありませんか?

そして、フラダンスを継続して、万が一バストアップ効果が得られなかった時。そんな時でも大丈夫です。お腹が絶対に、くびれています。

バストがサイズアップしなくても、くびれがあれば実際のサイズよりもバストは大きく見えます。

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写真のように、横から見た時もトップバストとウエストの高さが同じなのとウエストのほうが低いのとでは、バストを見て受ける印象が全然違いますよね。確実にくびれがある方が痩せて見えます。

フラダンスは仮にバストアップができなくても、速攻でバストの形をよく見せてくれて、継続によるウエストのくびれで相対的にバストアップしたように見せてくれるのです。

でもこんなの、フラダンスのバストアップ効果のほんの序の口ですよ。

フラの動きで骨盤矯正!女性ホルモンも出やすくなる!?

フラダンスは腰を回したり、左右に振ったりして踊るダンスですが、必然的に骨盤も動かされ、正しい動きを繰り返すうちに骨盤の歪みが矯正されていきます。

フラダンスによって骨盤が矯正されると、次のような効果が得られます。

  • 女性ホルモンが分泌されやすくなる
  • 全身の姿勢矯正につながる
  • 血行が良くなってバストアップ効果が出やすくなる
  • 生理痛が軽減される

【女性ホルモンとは?】

女性ホルモンは、女性の体を女性らしいカーブのある体型に導く役割や、肌や髪をつややかに美しくしたり、血管を強くしたりする効果があります。女性らしいカーブのある体とはつまり、胸とお尻を大きく豊かにする効果です。

この女性ホルモンは、生理の周期と深く関わっており、生理が不順だと女性ホルモンの分泌も少なくなったりと乱れます。生理不順は生活習慣やストレスなどによって乱れますが、骨盤の歪みでも乱れることがあります。

このため骨盤の歪みを解消してやることは、バストアップの要と言っても良い女性ホルモンを分泌させ、バストアップさせることに役立つのです。

骨盤は体の中央なので、骨盤が歪んでいると体全体が引きずられて歪み、血行不良や自律神経の乱れにつながります。しかし、骨盤が矯正されることによって、足や上半身も猫背などの姿勢や体診の歪みを矯正することにつながり、血行促進や自律神経を整えることにつながります。

女性ホルモンが分泌されていても、血行不良であればバストまで効果が届きませんから、姿勢を良くして血行促進することは不可欠です。

生理痛が収まる、というのは副効果ですが、骨盤の歪み自体が生理痛の元になっている人は多いので、フラダンスによって骨盤矯正を行なうと、改善される人も多いようです。

このように、フラダンスの骨盤矯正によって、バストアップ効果は格段に上がるんですね。

フラダンスなら適度に大胸筋を鍛えられる!

フラダンスで得られるバストアップ効果は、骨盤矯正によるものだけではありません。

フラダンスは基本、腕を上げて踊っています。腕を常に上げている状態は、日常生活ではあまりない状況なので、それだけで腕に負荷がかることになりますが、腕と同時に、肩、肩甲骨、そして大胸筋を鍛えることにつながります。

【バストアップと大胸筋】

バストは大胸筋の土台の上に、乳腺と脂肪がクーパー靭帯によって大胸筋や皮膚と結び付けられる形で構成されています。下垂の大きな要因はクーパー靭帯の伸びですが、大胸筋が衰えると、土台が崩れることになり、バストの型崩れや下垂を招くのです。

大胸筋は日常生活では鍛えにくい筋肉なので、年齢と共に衰えやすいですが、筋肉トレーニングなどの腕や肩に負荷のかかる運動によって鍛えることができます。大胸筋がしっかりと鍛えられていれば、ハリがあり形の良いバストを保つのに役立つ上、大胸筋が厚くなればそれだけバストを底上げすることになるので、バストアップにもつながるんですね。

憧れの体型になるためにダイエット!と食事制限や激しい運動をすると、かえって筋肉たくましい体つきになったり、脂肪燃焼しすぎてある意味脂肪の塊の大切なバストがなくなってしまったりすることも、ままあるでしょう。


その点、フラダンスをしている時に腕にかかる負荷は、腕の重さだけなので、決して大胸筋を鍛えすぎることがなく、適度に大胸筋を鍛え、バストアップ効果を発揮することができます。

また、運動するとき揺れる部分から脂肪がおちていくことはご存知の方も多いと思います。フラダンスは腰の動きを重視していて、どちらかというと流れるような動きですから、激しくジャンプなどしませんよね。

このため、フラダンスでは大切なバストも守りながらシェイプアップできるのです。

フラダンスの動きは憧れのメリハリボディに近付くのに最適

フラダンスは何と言っても、くびれをつくり、シェイプアップするのに有効な運動になります。バストアップしながら、シェイプアップできるので、メリハリボディに近付くために考えられたかのようなダンスです。

フラダンスによるバストアップ効果はご理解頂けたと思うので、次はシェイプアップ効果がどのようにして得られるのかを探りましょう。

基本姿勢が身につくだけでキレイに見える!

フラダンスの基本姿勢は、次のような点を守っていることが絶対条件になります。

  • 背筋を伸ばす
  • 下腹を凹ませる
  • 肩を開いて胸を開く
  • 怒り方・なで肩にしない
  • お尻に力を入れてキュッと上向ける

普段姿勢の悪い人なら、これだけで疲れてしまいそうな姿勢ですが、更に中腰、腰に手を当てるのが基本姿勢です。この立ち方の詳しいやり方は後述しますが、とにかく、お腹が凹んでいて、お尻をツンと持ち上げているので、その姿勢をとっているだけで、通常よりプロポーションがよく見えます。

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この画像の比較でも、姿勢が良いほうがプロポーションがよく見えますよね。

もちろん、日常生活でもこの基本姿勢のうち、中腰と手を省いて美しく立つことを心がけていれば、大体1~2週間程度で意識しなくてもできるようになるので、自然と綺麗な姿勢でいられるようになります。

これだけでも憧れのメリハリボディに一歩、近付くことができるんです。

また、フラダンスを継続することによって、体の真ん中の体幹を鍛えることができますので、頑張らなくても自然と姿勢よく立つことができるようになり、なおさらスタイルよく見せてくれます。

フラダンスの動きは普段鍛えない場所に効く!

フラダンスは、日常ではあまり使わなかったり、なかなか鍛えない筋肉をよく鍛えてくれます。主に次のような筋肉が、挙げられます。

  • 腹斜筋
  • 大殿筋
  • 背筋
  • 大胸筋(特に上部)

大殿筋はお尻の筋肉で、ここを鍛えるとたるみがなくキュッとしきしまって綺麗なお尻を作り出せます。背筋はウォーキングなどでも鍛えられる部位ですが、背中がスッキリしていると後ろ姿がスラリと綺麗に見えます。そして、横から見た時は背中の贅肉が消えることで、細く見えます。

【腹筋と腹斜筋って?】

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お腹の筋肉は大きく2つに分けて、腹直筋と腹斜筋に別れますが、一般的な上体起こしの筋トレは、腹直筋の主に上部を鍛えるものでくびれは作れません。

腹斜筋はお腹の横に位置する筋肉で、鍛えることによって、お腹のくびれを作ることができます。女性らしいカーブを描いた体を得るためには、この腹斜筋を鍛えることが必要不可欠となるのです。

フラダンスのエクササイズは、真剣にやるとはじめはかなり筋肉痛になります。特に普段あまり使っていなかった筋肉ほど鍛えられた成果として筋肉痛を起こしやすいです。

ただし、鍛えられているとはいってもフラダンスは自分の体重以上の負荷や激しすぎる動きは入らないので、激しい運動による筋肉の増えすぎや、出てほしいところ(バストやヒップ)の脂肪を減らしてしまう心配はありません。

残したいところはそのままに、または引き上げて、絞りたいところは絞るという目的のためにはフラダンスやってみる価値が十分あるでしょう!

中腰だから効く!脂肪燃焼して更に太りにくく!

フラダンスの基本姿勢はいわゆる「中腰」ですから、その姿勢を保つことで体幹の筋肉が鍛えられます。これで鍛えられる筋肉は、外側の筋肉だけでなく、内臓を支える内側の筋肉、「インナーマッスル」も含んでいます。

インナーマッスルである内臓周りの筋肉がきちんと鍛えられることで、下腹にぽっこりと出ていた内臓がきちんと正しい位置に戻り、ポッコリお腹が解消できます。

女性が便秘になる原因として挙げられるのが、腹筋が鍛えられてないということなのですが、インナーマッスルが鍛えられることによって、便秘も解消されやすくなり、相乗効果で下腹のポッコリお腹が撃退できます。

もちろん、下腹に皮下脂肪がついていてお腹が出ている場合には改善に時間がかかりますが、筋肉不足が原因の人はすぐに改善することができます。

便秘解消されると、下腹がスッキリするだけでなく、代謝が上がります。合わせて、フラダンスによって骨盤の歪みが取れると体全体の姿勢改善につながるので、血行がよくなり、代謝と体温が上がりやすくなります。

ちなみに、代謝(基礎代謝)とは、次のように定義されています。

基礎代謝(きそたいしゃ)とは、何もせずじっとしていても、生命活動を維持するために生体で自動的に(生理的に)行われている活動で必要なエネルギーのこと。

引用元:Wikipedia

代謝が高くなるということは、生きているだけで運動しなくても消費されるエネルギーの量が多くなるということです。つまり、同じ物を食べても代謝が高い方が、消費される量が多くて、体に脂肪として残ってしまう量が少ないということになります。

フラダンスをすると、便秘解消や骨盤矯正ができることによって、代謝が上がって太りにくくなるんですね。

そして、フラダンスはゆっくりとした動きが有酸素運動になるので、内臓脂肪を燃焼するのにも効果的です。

有酸素運動は筋肉量が多いと、より効果的に脂肪燃焼させることができますが、フラダンスは全身の筋肉が鍛えられるので、より効率的に脂肪燃焼することができます。さらに体全体の筋肉量が増えることによって、骨盤矯正や便秘解消とは別に、代謝が上がり、更に太りにくくなります。

フラダンスは、全身を鍛えすぎずに鍛えて、脂肪燃焼、ポッコリお腹の改善に最適なんですね!

自宅レッスンで充分!実際にフラダンスをやってみよう!

では、フラダンスの良さが分かったところで、実践編です!基本の姿勢、くびれを作る基本の動き、バストアップに効く動きと、少しずつレベルアップしながらできる方法を解説していきます。

フラダンスの教室は全国どこででも開催されているようです。時間とお金に余裕があり、フラダンスそのものを楽しみたい!という方は、きちんと教室に通うのがいいと思いますが、自宅レッスンでも充分です。家なら誰も見てないので、フラダンサーになりきって練習してみましょう!

フラの基本姿勢の前に!美しい立ち方

姿勢のいい人は、それだけでスタイルよく見えるものです。まずは、綺麗に見える姿勢を作りましょう。

【美しい立ち方】

①両足の間をこぶし一つ分あけて立ちます。このとき頭のてっぺんから一本の糸で引っ張られているようなイメージで。

②お腹をしまうつもりで引き上げます。このときお尻がでっぱらないように。

③お尻の穴をキュッと締めます。両肩を体の真横にくるように胸を開きます。肩がうしろに下がりすぎないように。

この姿勢がキープできるように頑張ってください。この立ち方は、フラダンスの前段階の基本姿勢とも言えます。この姿勢をフラダンス中にキープすることによって、普段の生活でも正しい姿勢を保つことが辛くなくなります。

動画でも、踊る前の基本姿勢の取り方がチェックできます。

くびれを作る基本の動き「カオ」

美しい基本の立ち方ができるようになったら、次はいよいよ動作です。

【くびれを作る動き「カオ」】

①左右の足の間、こぶし一つ分を空けて真っ直ぐ姿勢よく立ちます。

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②そのまま膝を曲げて腰を少し落とします。手を腰にあてて、これがフラダンスを踊るときの基本姿勢です。

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③左上方向に腰をぐいっと持ち上げます。左のかかとが2/3ほどあがるようにします。

④腰と足を元に戻して、次は反対に右上方向に腰を引き上げます。

⑤左右を繰り返し。このとき腰の高さは一定の高さになるように気を付けましょう。

頭の先から糸で引っ張られているような姿勢を保ちましょう。おしりはキュッとしめてください。

始めの頃は動きがぎこちなくて、鏡でみるとかなりおかしい動きになるかもしれませんが、誰もみていませんし、思う存分やってください。

時間がある方は、動画で実際の動きを確認してみてくださいね。

ステップ付きで有酸素運動+くびれ「カホーロ」

カオの動きに慣れてきたらステップをつけます。難しいのでは?と思うかもしれませんが簡単なのでゆっくりやってみましょう。

【有酸素運動もできる「カホーロ」】

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①基本の姿勢から、左へ一歩足を出しながら、腰を左上に上げます。

②右足を左足にくっつけるように出しながら、腰を右上に上げます。

③もう一歩、左へ一歩足を出しながら、腰を左上に上げ、右足を左足にくっつけます。このとき、すり足のように足を運びます。

④次に、同じように右へ腰を振りながら2歩進みます。

⑤左右を繰り返します。

画像だけでわかりにくい方は、実際の動きを動画で確認してみてくださいね。

足はあまり高く上げずにすり足で、なめらかなイメージで動きましょう。

ハンドモーションをつけてバストアップをしよう!

カホーロにも慣れてきたら、いよいよハンドモーションをつけて、バストアップに挑戦しましょう。

【バストアップになるハンドモーション】

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①両肘が胸の高さになるように上げます。両肘が真横に一本の線になるように胸を開きます。

②手の先は胸の前で、指をまっすぐ手のひらを下に向けます。

③左右の手先の間は指先がつくかつかないか程度、あけます。

④この姿勢のまま、先ほどのステップをやってみましょう。慣れてきたら進行方向の腕を真横に伸ばします。

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日本でも手の所作を綺麗にすることが重視されるように、フラダンスでも手の動きはとても重要です。肘をあげて指先まで注意を向けると肩甲骨や鎖骨のあたりの筋肉が使われているのが実感できると思います。胸を開けば姿勢がよくなりますし、バストの位置が上がって見えます。

これら一連のダンスをステージの上で、大きなお花の髪飾りにレイ、きれいなドレスで踊っている姿を想像しながらやってみましょう。なりきるのも大事です。繰り返しやっているうちに、滑らかで上品が動きができるようになり、しなやかなカーブを描いた体に近づいていきますよ。

フラダンスは痩せてバストアップに繋がる!

フラダンスがいかにバストアップに効き、女性らしいメリハリのあるボディに近づけるか、ご理解頂けましたでしょうか。

フラダンスは踊ることで姿勢の改善、全身のシェイプアップによるプロポーションアップや、骨盤矯正や大胸筋を鍛えることによるバストアップ効果が望めます。フラダンスは楽しく踊りながら、バストアップもダイエットもできちゃうんですね。

フラダンスはゆっくりとした有酸素運動なので、じっくりと身体にきいてきますが、腰に負担のかかるダンスでもありますから、腰に持病がある方は十分に注意してください。少しでも異常を感じたらお休みしてくださいね。

できればハワイアンミュージックを聴きながら、ゆったりと、フラダンサーになりきってエクササイズしてみてください。楽しみながらできるのが継続してできるコツです。

きっと、フラダンスは目に見える効果がでますよ!

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