豊胸手術の傷跡ってどれくらい残る?気になるメリット&デメリット

2016/09/09

豊胸手術は究極のバストアップ法。どなたでも確実に胸を大きくすることができます。

でも気になるのはそのデメリット。いくらバストを大きくしたくても、やっぱり手術となると怖いですよね。

特に傷痕が残ることを心配する方は多いのですが、今はメスを使わない方法もたくさんあるんですよ。

最新のバストアップ術を知りたい方のために、豊胸手術を4種類、詳しくご紹介します!

方法によってこんなに違う!4種類の豊胸手術

現在わが国で行われている豊胸手術では、以下のようなやり方でバストアップを実現します。よく知られているのは豊胸バッグを入れる方法ですが、これは昔からある方法です。

  • 豊胸バッグを入れる
  • 脂肪を注入する
  • ヒアルロン酸を注入する
  • ジェル化した血液を注入する

メスを使う方法は1種類だけ!

実はこの4種類の手術法のうち、メスを使うのはたった1種類のみ。

昔ながらの豊胸バッグ挿入法だけです。メスや麻酔の使用を表にまとめましたのでご覧ください。

手術の種類 メスの使用 麻酔の使用
豊胸バッグ挿入法 あり 全身麻酔
脂肪注入法 なし 全身麻酔
ヒアルロン酸注入法 なし 軽い局所麻酔
ジェル化血液注入法 なし 軽い局所麻酔
以前は豊胸手術といえば切開や縫合がつきものでしたが、今はメスを使わない、より手軽で身体に負担の少ない方法が主流になっています。

総合的に考えて手術法を選ぶためにも、それぞれの方法にどんなメリットとデメリットがあるのか、次の章から詳しくお話していきます。

豊胸手術と聞いて「切開と縫合が必要で大変」だと思うのは一昔前の事。今はもっと手軽な方法がたくさんあるのよ。

全身麻酔も不要で簡単にバストアップができるので、お仕事が忙しい人でも、手軽に手術を受けることができるわ。

効果は抜群!豊胸バッグ挿入法のメリットとデメリット

豊胸バッグを挿入する方法は、従来からあるスタンダードな手術法です。一昔前はシリコン豊胸とも呼ばれていましたが、現在は豊胸バッグとかプロテーゼなどとも呼ばれています。

身体の一部を2、3センチ切開してバッグを挿入しますが、バッグを入れる箇所によって手術の形は異なります。

乳腺下に入れる方法


豊胸バッグ挿入法の「乳腺下法」

切開箇所 バッグを入れる部位
脇の下、乳輪、乳房の下側のいずれか 乳腺と筋膜の間

すでにバストにある程度のボリュームがあり皮下脂肪や皮膚が厚い人に向いている方法です。加齢や出産、授乳で下垂してしまった乳房の形を整える為に、この施術を受ける方が多いようです。

大胸筋下に入れる方法


豊胸バッグ挿入法の「大胸筋下法」

切開箇所 バッグを入れる部位
脇の下 大胸筋の下

乳房の奥に入れるので、バッグを入れたことが分かりにくいのが特長です。もとの乳房が小さく、乳腺、皮下脂肪が少ない方に向いている方法です。

筋膜下に入れる方法


豊胸バッグ挿入法の「大胸筋膜下層法」

切開箇所 バッグを入れる部位
脇の下 乳腺と大胸筋との間の筋膜の間

これは、今主流となっている手術方法です。やせている人が行うとバッグのラインが目立ちやすいため、皮膚が厚く皮下脂肪が多めの方に向いている方法す。

バッグ挿入法のメリットとは?

このシリコンバッグ豊胸手術法のメリットは、他の方法とくらべて確実にバストアップが約束されることです。

術後も時間の経過によって形や大きさが変わる心配もありません。

また、後日バッグを取り出すことが出来るというのも利点です。手術は基本的に日帰りも可能ですが、抜糸もあるので通院が必要です。

バッグ挿入法のデメリットとは?

次に、バッグ挿入法のデメリットを、傷痕、内出血、ダウンタイム(日常生活に戻れるまでの時間)、費用の4点でチェックします。

傷痕 内出血 ダウンタイム 費用
縫合の跡が残る 2週間程度で治る 長い 高い

(※費用は、実際にはクリニックや手術のランクによってかなり差があります)

豊胸バッグで心配なのは、長年の間に石灰化や拘縮といったトラブルが生じることです。これを防ぐには、良質なバッグを選ばなくてはなりません。

バッグの素材は、昔はシリコン製が一般的でしたが、今は生理食塩水やコヒーブシリコン(粘度の高いシリコン)が主流です。以下のような上質な商品が利用されるようになり、トラブルも次第に減ってきています。

会社名 バッグの種類 特徴
メンター社 メモリージェル 拘縮の危険性が低い
ALLERGAN社 ナトレル 3層構造
Establishment Labs社 モティバ マイクロチップ内蔵
豊胸手術って怖いって思い込んでましたが、実際詳しく見てみるとそうでもないんですね。痕が残ると言っても、切開箇所が2、3センチ程度なら目立つこともありません。

ちょっと前に古いシリコン素材の危険性が問題になってましたが、今は昔と違って、ハイテク素材で安心なんですね。

脂肪吸引で一石二鳥?脂肪注入法のメリットとデメリット

脂肪注入豊胸は、自分の太ももやお腹からカニューレと呼ばれる管で脂肪を吸引し、それを乳房へ注入する方法です。

脂肪注入法のメリット


脂肪注入法の方法

バストアップとシェイプアップが同時に叶うことになりますから、まさに女性にとっては一石二鳥ですね。

また自分の脂肪を注入するので、アレルギーなどの心配もありませんし、レントゲンにも映らないので、健康診断も安心して受けられます。

脂肪注入法のデメリットって?

傷痕 内出血 ダウンタイム 費用
殆ど目立たない あっても軽度 短い 高い
脂肪注入法の最大のデメリットは、注入した脂肪が手術直後からだんだんと体内に吸収されていってしまうこと。最終的にバストの脂肪として定着するのは、全体の3割~7割だと言われています。

ただ最近の進んだ技術では脂肪幹細胞、血小板成長因子等を脂肪と共に注入することで、脂肪の定着率も高まっています。

なお余った脂肪を使うので、痩せ型で皮下脂肪の薄い方にはオススメ出来ません。

脂肪注入法ついて興味があるなら、こちら豊胸手術の「脂肪注入」に興味あり!時間や値段をご紹介の記事もおすすめですよ。

余った脂肪で豊胸とは、女性にとってはまるで夢のよう!切開もないから傷痕も殆ど目立たないのも嬉しいよね。

でもせっかく手術しても、時間が経つと脂肪は吸収されてしまって、100%の定着は難しいというのはちょっと残念だな。

手軽さで人気!ヒアルロン酸注入法のメリットとデメリット

ヒアルロン酸注入豊胸は、その名の通りヒアルロン酸を注射器で注入するというものです。俗に『プチ豊胸』と呼ばれ、特に若い女性に親しまれている方法です。

ヒアルロン酸注入のメリットって?

これはご紹介した4つの方法の中で、最も手軽で身体への負担が少ない手術法です。

施術時間もダウンタイムもとても短く、仕事をなかなか休めない方でも大丈夫。傷痕も注射針の痕だけなので、目立つこともなくすぐに消えてしまいます。


豊胸方法の「ヒアルロン酸注入法」

ヒアルロン酸注入法のデメリットは?

傷痕 内出血 ダウンタイム 費用
殆どない ない とても短い 安い

ただ手軽な分効果が薄く、大体1年程度でヒアルロン酸は体内に吸収されてしまいます。

高品質でバストアップ専用のヒアルロン酸なら、数年間保持出来るのですが、その場合、価格はかなり高くなります。

更に詳しい情報を知りたい方は下記の記事もどうぞ!
プチ豊胸手術を徹底検証!ヒアルロン酸注入は本当に安全なのか

プチ豊胸と言われるだけあって、ヒアルロン酸注入法はやっぱり手軽ですね。

でも体内に吸収されて、すぐ元に戻ってしまうのがデメリット。その時はまた注入すればいいんだけど、長い目で見れば結構お金がかかります。

自分の血でバストアップ!?PPP +PRPジェル豊胸

PPP +PRPジェル豊胸は、なんと自分自身の血液を使った豊胸術です。一見複雑な方法に見えますが、実際にはそんなことはなく、手軽な豊胸術として近年人気を集めています。

PPP +PRPジェル豊胸のメリット


少血小板血漿や多血小板血漿を取り出し、ジェル状にし、それをバストに注入する方法

その方法とは、まず腕から採血し、PPP(少血小板血漿)やPRP(多血小板血漿)という成分だけを取り出し、処理を加えてジェル状にします。そしてそれを、バストに注入します。

自分自身の血液を使うのでアレルギー反応の心配もなく、意外に安価なこともうれしいポイントです。

PPP +PRPジェル豊胸のデメリット

傷痕 内出血 ダウンタイム 費用
殆ど目立たない あっても軽度 短い 安い

しかし、やはりその効果は永続的ではありません。せっかく注入した成分も、数か月で吸収されてしまうことも。長くても1年くらいの効果だと言われています。

また400ccから800cc程度の血液を採取するので、貧血がひどい人には施術できません。

凄いね!自分の血でバストアップだってさ。なんかちょっと興味あるな。傷痕も残らないし簡単そう。

最新技術なのに費用も意外と安いみたいだし、私も一度豊胸を考えてみようかなぁ。でもいいことばっかりじゃないよね。PPP +PRPジェル豊胸には何か問題点ってあるの?

PPP +PRPジェル豊胸は、手軽で安全な方法としてお薦めよ。自分の血液だから安心だし、施術時間も短く、通院も殆ど必要ないの。

ここまではいいこと尽くめなんだけど、効果が長続きしないことが一番のデメリットね。その効果が長くて1年というのは、やっぱりちょっと寂しいわね。

でもちょっと豊胸をやってみたいって人には、一番いい方法じゃないかしら。

傷痕の心配は殆どなし!手軽な新しい豊胸手術にご注目!

これで4種類すべての豊胸手術のご紹介はおしまいです。あなたにとって良い手術法は見つかりましたか?

豊胸手術であるバッグ挿入法はメスを使いますが、脂肪やヒアルロン酸、ジェル化した血液などを注入する豊胸術ならば、傷痕は殆ど残りません。

また病院によっては、今回ご紹介した4つの方法以外に、バッグ挿入法と脂肪注入法を組み合わせたハイブリッド手術も可能ですよ。

豊胸手術をお考えの際には、今回の記事をご参考にクリニックともよくご相談の上、あなたにとってベストの方法を選んでくださいね。

豊胸手術にはこれまで通りのバッグ挿入法の他、自分の脂肪や血液を注入する方法や、ヒアルロン酸注射といったより手軽な方法も開発されているわ。

バッグ挿入法以外はメスも使わないから、傷痕も殆ど残らないし、なんといっても手軽よね。豊胸手術なんて言うと大げさだけど、注射だけの簡単な方法もあるのよ。これまでのバストアップ法に限界を感じている人は、ぜひ一度検討してみてはいかが?

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