「ブラに捨てるとこ無し」使わなくなったブラのリメイクが可愛い

2016/08/09

サイズが合わなくなったり、ゴムがへたれたりしてきて、使わなくなったブラジャー。

新しいのにワイヤーのあたり方が良くなくて結局数回しかつけなかったブラジャー。

もう使わないのは判っていても何となく捨てづらいなと思ったことありませんか?そんなときには、ブラジャーを使って新しい小物を作ってみませんか?

今回はブラジャーで作れる素敵なアイテムをご紹介します。

リフォーム準備のブラジャー解体方法

小物を作る前にはブラジャーの解体が必要になります。再利用できる部分と、どうしても使えない部分を分けて解体しましょう。

フック部分は土台ごとカットする

ブラジャーのホック部分は、1個1個外せば、全く別のものに使えますが、土台ごとカットしておけば、保管も楽ですし、再利用する時に固定も楽です。

ブラジャーのホック部分は、土台ごとカットして切り離します。

ホック部分とブラジャーの背中に当たる布部分の境目でカットしておきましょう。

小物への再利用は難しいですが、スカートやワンピースなどを作ったときに利用すると便利です。

画像のような背中で止めるタイプでなく、前にホックがある場合も取り外しておきます。

カップにホックがついている場合には、ハサミではなく、糸を解いて取り外しておきます。

カップのレース部分は使用目的に合わせて外す

ブラジャーのカップを取り外すときには、谷間の中央にリボンなどの飾りがついていればまずそれをカットして取り外します。

これは小物に流用できるので丁寧に。

カップは胸の脇のラインの布と肩紐をカップに沿って外します。

このとき、多少面倒ですが、ハサミで切るよりも糸を解いて取ったほうが綺麗になるので、糸を解いて取り外してくださいね。

どうしてもという場合は綺麗にハサミで切り取ります。

カップについているレース部分ですが、これは使用目的に沿ってレースを取り外すかどうかを決めます。

とりあえずレース部分だけたくさんストックしておきたい、という場合にはレースをはずします。

レースを外すときも、はさみを使うとほつれて使い勝手が悪くなってしまいますので、面倒ですが糸を解きます。

カップの下部分ならハサミでカットしても問題ありませんが、上部分は必ず糸を解いて外してください。

カップの下にレースがついている場合は、再利用する目的に合わせて取り外してください。これも切れ端が汚くなるので、外す場合は糸を解きます。

肩紐は伸びていれば処分

肩紐にもリボンなどの飾りがついていれば、流用できます。しかし、もし肩紐が伸びていたら飾りだけを取り外してゴム部分は捨ててしまいましょう。

捨てる部分ととっておく部分の確認

捨ててしまう部分は、次の部位です。

  • 伸びた肩紐
  • カップとホックを取り外した土台部分
  • 使用しない場合はカップとワイヤー
とっておく部分は次の部位です。

  • カップのレース
  • カップまるごと(ワイヤー込み)
  • ホック
  • 谷間の飾り(あれば)
  • 肩紐または肩紐の飾り

すぐに作らない場合は部位ごとに分けて保管しておくと便利です。

レースをメインとした小物作り

ブラジャーの中で1番使い勝手が良く使いまわしが効くのが、レース部分ですね。

華やかなレースの部分を何枚か集めて小物を作ると、創作の幅も広がります。

レースを何枚か集めればシュシュを作れる

パンツを髪留めにすると、意外とシュシュっぽく見えるってご存知でしたか?レースが多い下着だとシュシュっぽくなるんですね。

そんなわけで、レースが豊富ならシュシュになるとういことで、ブラジャーから取り外したレースを使って、シュシュ作りも可能です。

一枚のブラジャーだと足りないので、3~4組分のブラジャーのレースで、同系色のレースが集まるといいでしょう。

シュシュの作り方

シュシュの作り方

用意するもの

  • ブラカップのレース3~4組分
  • レースと同系色のゴム

作り方

1.レースの表面を合わせて、裏面が出るように重ねて、右端を縫います。

2.縫ったレースを表を上にして開いて、右側のレースに次のレースを重ね、同じように右端を縫います。

同じ作業を用意したレースの半分全てに行います。

3.半分が繋がったら、両端を縫い目が表に出ないように縫い合わせて輪にします。

4.残りのレースも同じように輪を作ります。

5.作った輪のレースの表同士を合わせ、裏が表に出るように重ねます。柄が合うようにしても、バラバラの柄でも構いません。

6.カップだったときの下部分を切れ端の円に沿って縫っていき、2枚が繋がったら、表にひっくり返します。

7.ゴムを入れる場所を作るため、カップの真ん中あたりをぐるっと一周縫い、その上に5mm~1cmあけて、さらにゴムを通す隙間を残して一周縫います。

8.ゴムを通して、あけておいた隙間を縫い、完成です。

もしもブラジャーの肩紐のゴムがまだしっかりしていれば、このゴムを流用しても大丈夫です。

ゴムを通す穴はゴムに合わせてサイズを調整してくださいね。

レース1組でポプリ袋

カップが小さめならポプリ袋、カップが大きめならちょっとした小物入れにできるブラジャー1枚でできるポプリ袋です。

作り方

1.取り外したレースを、胸の下部分が左右対称になるように丸くカットします。

2.レースの表と表を合わせて、裏面が外に出るように重ねて、カットした胸の下部分を縫い合わせます。

3.表にひっくり返し、袋の上部分をリボンなどで結んで出来上がりです。

レースを重ねて作る花のコサージュ

レースをクシュっと重ねて花の形のコサージュを作ることができます。

コサージュの作り方

用意するもの

  • カップのレース好きな枚数
  • 強めに引っ張っても切れない強い糸

1.カップからハサミで切り取った部分を波縫いします。

2.同じ糸で結んだりせずに続けて、他のレースも同じ部分を縫います。

3.全て繋がったら、糸を引き締めて縮めて、花びらがたくさん連なった状態にします。

引き締めが強いものと、ゆるく引き締めるレースを作ったりと、緩急をつけて引き締めておきます。このとき、まだ糸は切りません。

4.端からくるくると巻いていき、花の形に整えます。

5.下部分をつなげたままにしておいた針と糸で縫い合わせて固定して花の完成です。

追加でコサージュにリボンを着けたり、安全ピンをつけたりすると、帽子につけたり、ブローチにしたりと様々なシーンで利用できますね。

カップをそのまま使ったブラパース

大きめのカップであれば、実はブラのカップをそのまま使って、ポーチに作り変えることができます

アメリカで流行しているブラパース

実際にアメリカでは、ブラカップを改造してポーチバッグにしたブラパースが流行しているとのことで、実際のブラパースはパッと見ではブラジャーだとは判りません。

これらの写真のように、言われなければ元がブラジャーなんて判りませんよね。装飾も綺麗で、これなら堂々と外で使えそうです。

手作りのブラパース紹介

アメリカで流行っているクオリティの作品を作るのは、ビーズをたくさんつけたりリボンの増設があったりでかなり難しそうです。

ただのポーチなら比較的簡単に作ることができます。

ブラパースの基本の作り方

用意するもの

  • ブラカップ
  • ファスナー

1.ブラカップからワイヤーを抜きます。表同士が合うようにして、裏が表に出るように重ねます。

2.カップの側面の端から端まで、胸の下のラインをなぞるように縫い合わせます。

3.カップの上部分にファスナーを合わせて縫い付けます。表に返して完成です。

ブラパースを作るときにワイヤーを残しておくと縫うときにミシンを壊しかねないので注意してください。

かっちりと形が決まったポーチにしたい場合には、片方だけワイヤーを残しておいて、手縫いで作ると安全です。

リフォーム次第で使い道いろいろ

いかがでしたでしょうか。

今回ご紹介したレースを使用した小物は一部ですが、レースは使い勝手がいいので、人形の服や帽子に作り変えたり改造の幅が広いです。

ブラパースは布がほとんど決まった形になっているので、裁縫初心者でも形を決めやすいですよね。

捨てづらい使わなくなったブラジャーがあったら、一度作ってみてはいかがでしょうか?

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