美おっぱいグランプリ開催!女性が憧れる理想の形がここに!
女性にとって、魅力的な理想のバストを持つことは永遠の憧れだと言えますよね。しかし、実際どのようなバストが魅力的なのか、美しいのか、具体的な形のイメージは無いのでは?
実は、日本一美しいおっぱいを選ぶ、おっぱいグランプリというものが開催されています。そこで優勝したのはどのようなおっぱいなのか、選考基準はどのようなものだったのか、美しいおっぱいについて勉強していきましょう!
おっぱいのみで勝負!おっぱいグランプリの開催内容とは
おっぱいの美しさを競うというおっぱいグランプリ、そのような大会が開催されているということを知らない人は多いと思います。
そこで、まずはこの興味深い大会の基本情報をチェックしておきましょう。
応募資格は年齢と性別のみ!誰でもチャンスがあるグランプリの内容
おっぱいグランプリの応募資格を見ると、特に難しいハードルをクリアする必要はありません。応募資格は、以下の2つだけです。
- 18歳以上(高校生不可)
- 女性
これだけですね。これだけであれば、多くの人が参加可能な大会であるとは思いませんか?
では、気になるおっぱいグランプリの概要について見ていきましょう。
おっぱいグランプリは、あくまでも「美しいおっぱい」を選ぶことが目的です。
ただ大きいだけではなく、美しいおっぱいを選ぶというこの大会は、形やハリといった様々な要素から日本一を決めていくのです。
おっぱいグランプリの流れは、次の通りです。
②二次審査
③三次審査
④最終審査
この流れは、一般的なモデルやオーディションといった大会と変わらないと言えます。しかし、美おっぱいコンテストならではの特徴もあります。
顔やスタイルではなく、美しいおっぱいを選出するもの、これが美おっぱいコンテストなのです。
自分のバストに自信があるなら、一度チャレンジしてみたいかもしれません。
優勝者はFカップ美乳!触りたくなる質感のおっぱいとは
2016年大会の優勝者は、Fカップ美乳を持つ中岡さんです。
優勝のポイントとして、審査員のマギーさんは次の点を挙げています。
- 大きさ
- ハリ
- 弾力
- 形
ただ大きいだけではなく、魅力的な形、そして触りたくなる質感が受賞のポイントだとコメントしているのです。
理想のおっぱいを考えるとき、どうしてもその大きさを重要視してしまいがちです。
ですが、大きいだけでは美しいおっぱいとは言えないのですね。
ハリや弾力といったポイントは、魅力的なおっぱいの条件として男性からも挙げられています。
美しいおっぱいというのは、見て美しいと感じることが出来る、そして思わず手を触れたくなってしまうといった魅力を兼ね備えているものであると考えて良いでしょう。
自分の理想とするバストサイズはどのくらい?簡単な計算方法をご紹介
美しいバストは、決して大き差だけではありません。自分の身体に対するバランスというのも、大切になってくるとは思いませんか?身体に対して大きすぎるバストは、かえってスタイルを崩している印象を与えてしまうかもしれませんからね。
そこで、自分の身体にあった理想的なバストサイズを算出する計算式を押さえておきましょう。バストサイズを計算する式としては、次の式が一般的です。
ですから、身長160センチの人であれば160×0.54=86.4センチとなるわけですね。これはバストトップのサイズ目安です。
ちなみに、理想のバスト指数というものもあります。これは、身長とトップバストから現在の自分のバストサイズが理想的なものなのかどうかをチェックする方法です。
この計算式の結果で、判断するのです。
結果 | バスト指数 |
---|---|
貧弱乳房 | 0.49以下 |
標準乳房 | 0.50~0.53 |
美しい乳房 | 0.54~0.56 |
大きな乳房 | 0.56以上 |
あとは、バストのバランスとしてバストトップの位置も重要だと言われています。その位置について、美容外科のコスメティック・サージェリー・加藤クリニックでは次のように紹介していますね。
デコルテにおけるバストトップの位置です。左右の乳首と鎖骨の中心から結んでできる三角形が、正三角形になるのが理想的とされています。また、正三角形の一辺の幅が顔幅と同じ、バストトップの位置が肩と肘の中間あたりにあればさらに理想的と言われています。
引用元:コスメティック・サージェリー・加藤クリニック 美しいバストライン
美しいバストの基準というのは、個々人によって考え方が違うかもしれません。
しかし、自分が理想とするおっぱいのイメージを持つことで、その理想に近づけるようと努力することが出来ますし、目標にもなりますよね。
あなたの理想のバスト、どのようなサイズなのか、形なのか、一度客観的な数値から考えてみるのも良いかもしれません。
自分の体形にあったバストサイズっていうのもあるだろうし、なかなか理想のバストと自分に合ったバストって判断が難しそう…。どうすればいいの?
今のバストサイズが客観的に見てどうなのか、それを知る目安はあるわ。それが、理想的なバストサイズを算出する計算式だったり、バスト指数なの。自分の数字がどうなっているのか、それを知ることから始めると良いかもしれないわよ。
入賞者が気を付けているバストの保湿!その重要性をチェック
おっぱいグランプリの入賞者には、ある共通点があります。それが、おっぱいの保湿ケアです。
魅力的なハリと弾力があるおっぱいを作るためには、保湿が重要な役割を担ってくるわけですね。
どうしてバストのハリと保湿が関係してくるのか、それは顔のケアと同じ理由が挙げられます。顔は加齢によってシミ、しわ、たるみが生じてきますので、それを防ぐためにしっかりと保湿をして水分やコラーゲンを供給するように気を付けていますよね。
バストも、顔のケアと同様に水分不足、乾燥を防ぐことでハリや弾力を維持、改善することが出来るのです。
では、どうやって保湿をするのが良いのでしょうか。豊胸手術を専門とする池田ゆう子クリニックのウェブサイトでは次のように紹介しています。
ハリのある肌を作るために欠かせない成分は「ヒアルロン酸」と「コラーゲン」です。ほとんどの化粧品に入っていると言っても過言ではないですよね。
そしてバストアップに欠かせないのが、女性ホルモンに似た働きをする「イソフラボン」です。つまり、「ヒアルロン酸」、「コラーゲン」、「イソフラボン」を補うことがバストアップにつながります。これらが配合されたクリームを使って、バストを保湿してあげましょう。
引用元:池田ゆう子クリニック ボディメイクコラム バストアップに欠かせない「胸元の保湿方法」について
バスト専用の化粧水や保湿クリームを使う必要はありません。
- ヒアルロン酸
- コラーゲン
- イソフラボン
これらの成分が含まれていれば、普段使っている化粧水や保湿クリームを使えばOKです。バストの保湿をすることは、美しいバストのために必要不可欠だということを覚えておきましょう。
保湿タイミングはお風呂後がオススメ!マッサージと一緒に行おう
ですから、毎日の保湿、マッサージを行うのであればお風呂上りがオススメなのです。お風呂で体が温まり、新陳代謝が良いときにマッサージを行えばより効果が期待できます。また、お風呂上りは肌が乾燥してしまいがちですから、このときにしっかり保湿を行うことも重要となります。
また、栄養バランスの良い食事を摂る、睡眠時間をしっかりと確保するということも、美しいバストをキープするために大切な要素となります。より魅力的なバストを作るために、普段の生活で注意できること、自分で出来ることはしっかりと行っていきたいですね。
普段、お肌のケアは気を付けていますがバストの保湿というのは考えたことはありませんでした。今日からさっそくお風呂上りの保湿を行って、マッサージも取り入れてみようと思います。
美しいおっぱいはサイズだけでなく質感も重要!日頃から正しいケアを
美おっぱいコンテストは、ただ大きいだけではなく思わず触りたくなるような魅力的なバストが入賞しているようです。
それは、大きさ、形、ハリ、弾力、さまざまな要素が必要となっているのです。魅力的な質感を得るためには、普段からのケアも大切です。
保湿、マッサージ、出来ることを継続して行うことで、理想のおっぱいを手に入れることに繋がります。是非、普段から意識してケアをして、理想のバストを目指したいですね。
次回の美おっぱいコンテスト開催時には、自分のおっぱいに自信を持って応募しちゃっているかも!?
美しいバストのためには、保湿ケアも重要になるの。今回の入賞者のコメント、しっかりと自分に生かして、いつか自分から応募するようなバストの持ち主になることを目指しましょう。