豊胸手術のデメリット!不安や心配を解消しよう

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女性にとって、程よく大きくて形の良い胸は憧れですよね。でも、バストアップに励んでもなかなか期待するほどの効果が表れず、時間だけが過ぎていってしまうという人も多いはず。

そんな時、すぐに確実に胸を大きくする方法として、豊胸手術を考える方も少なくないのではないでしょうか。でも、手術となるとやっぱりいろんな心配ごとが頭をよぎってしまうものです。

そこで、このカテゴリーでは、豊胸手術による心配なデメリットについてお話していきます。ぜひ参考にしてくださいね!

各豊胸法のメリットとデメリット

各豊胸法それぞれ違ったメリットとデメリットがありますので、ご自身の希望に合うのはどの方法か考えながらお読みください。

シリコンバッグ挿入法

シリコンバッグ挿入法のメリットとデメリットは、以下のようなものが挙げられます。

メリット デメリット
・大幅なサイズアップが可能
・確実な効果がある
・効果が永続する
・手術を受けたことが周囲にバレやすい
・麻酔やメスによる切開など身体的な負担が大きい
・ダウンタイムが長い
・料金が高い

シリコンバッグ挿入法は、4種類の豊胸法のうち唯一メスを使って身体を切開する方法です。使用する麻酔も全身麻酔という病院が多く、身体への負担が大きいうえに、豊胸バッグ代や麻酔代がかさみ、経済的な負担も大きい方法です。

痛みが一番大きいのもシリコンバッグ挿入法の特徴です。豊胸手術での痛みについて詳しく解説している記事もありますので、ぜひ読んでみてくださいね。
↓↓↓
豊胸手術の痛みはどんなもの?術式別の痛みを解説

ただ、その分、効果は確実ですし、一気に3カップ以上のバストアップができる可能性もあるので、貧乳さんにはこれ以上確実なバストアップ法はないと言えるでしょう。

シリコンバッグ挿入法についての効果や手術方法の詳しい情報は、下記記事をご覧ください。
↓↓↓
シリコンバッグを挿入する豊胸法とは?その特徴と手術方法

脂肪注入法

脂肪注入法のメリットとデメリットも見ておきましょう。

メリット デメリット
・脂肪を吸引するのでシェイプアップにもなる
・手触りや見た目が自然な仕上がり
・アレルギーの心配がない
・幹細胞注入法なら比較的効果が続きやすい
・メスを使わない
・脂肪が少ない痩せ型の人には向かない
・大幅なサイズアップはできない
・幹細胞注入法だと料金が高い
・乳がん検診の精度が落ちることがある
つまり脂肪注入法は、豊胸法の中で最もクリニックによる差が大きい方法とも言えます。クリニックの公式サイトで施術法や症例写真をじっくり比較検討して、不安な点は医師に直接確認するなどして、後悔のないようにしてくださいね。

脂肪注入法についての効果や手術方法の詳しい情報は、下記記事をご覧ください。
↓↓↓
脂肪注入豊胸とは?定着率の高さと施術の流れを解説!

ヒアルロン酸注入法

そんなヒアルロン酸注入法には、以下のようなメリットおよびデメリットがあります。

メリット デメリット
・30分ほどという短時間で終わる
・1回当たりの料金が安い
・バストデザインがしやすい
・メスを使わない
・効果が永続せず長くても2年で元に戻る
・大幅なサイズアップはできない
・施術を繰り返せば割高になることもある

このように、とてもお手軽にバストアップができるのがヒアルロン酸注入法のよいところです。効果が続かないことを理解したうえで、左右差のあるバストをバランスよくしたいとか、結婚式前など一時的に見栄えの良いバストにしたいという人には最適な方法ですね。

ヒアルロン酸注入法についての効果や手術方法の詳しい情報は、下記記事をご覧ください。
↓↓↓
ヒアルロン酸注入法とは?豊胸効果の持続性や特徴をご紹介

施術を繰り返すと割高になってしまうかもしれないヒアルロン酸注入法。豊胸手術の費用について詳しく解説している記事もありますので、ぜひ参考にしてくださいね。
↓↓↓
豊胸手術にかかる値段はどれくらい?種類別費用一覧

献血豊胸(PPP+PRPジェル注入法)

献血豊胸(PPP+PRPジェル注入法)には、以下のようなメリットおよびデメリットがあります。

メリット デメリット
・短時間で終わる
・手触りや見た目が自然な仕上がり
・アレルギーの心配がない
・メスを使わない
・貧血の人には向かない
・大幅なサイズアップはできない
・効果は永続せず長くても1年ほどで元に戻る

注入したPPP+PRPジェルがすぐに吸収されてしまったという口コミもあり、評判がとても良いとは言い難い面もあります。
献血豊胸(PPP+PRPジェル注入法)についての効果や手術方法の詳しい情報は、下記記事をご覧ください。
↓↓↓
献血豊胸ってどんな方法?施術の流れや効果をご紹介!

なるほど~、豊胸法にはいろんな手法があって、それぞれメリットとデメリットが違うんだね。負担は大きくても確実な効果を取るか、いずれは元に戻っちゃうけどお手軽な方法を選ぶか、悩みどころだね~。

しかも、PPPジェルと脂肪幹細胞注入法を組み合わせた方法もあったりして、少しでも効果が高い方法が追求されてるんだね~!クリニックによって、やっていない方法もあるから、興味があるものがあったらじっくり調べる必要があるね!

後遺症にはどんなものがあるの?

思い切って豊胸手術を受けて理想のバストを手に入れても、術後時間が経って後遺症があらわれてしまったら台無しですよね。病気でもない身体に施術を加えるわけですから、残念ですが絶対に後遺症が出ない方法はありません。

よくある後遺症

施術直後に出るもの 施術後時間が経ってから出るもの
・腫れ
・痛み
・化膿
・リップリング、カプセル拘縮(豊胸バッグ挿入法)
・しこり、石灰化(豊胸バッグ以外の方法)

施術後しばらくしてから起こる後遺症については、施術法によって大きく異なります。豊胸バッグ挿入法では、カプセル拘縮などの深刻な後遺症のおそれがあります。また、バストに注入するタイプだと、注入するものが何であれ、しこりや石灰化のリスクがあります。

心配な後遺症についてはこちらの記事で詳しく説明していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
↓↓↓
豊胸手術の後遺症とは?女性を苦しめる思わぬデメリット
リップリングとは?原因・治療法・予防方法をご紹介

事前にしっかり相談を!

お伝えしてきたように、どんな方法でも必ず後遺症のリスクはつきまとうものです。そんなリスクを可能な限り低減するためには、各方法によってどのような後遺症が起こり得るのかを事前によく知っておき、納得いくまで医師に相談すべきです。

クリニックとドクター選びの重要性については、こちらの記事で詳しく説明しています。
↓↓↓
豊胸手術クリニックの正しい選び方

施術中はすべての方法で麻酔を使用できるので、痛みの心配はなさそうですね。でも、施術直後の痛みはちょっと心配です。でもそれ以上に、手術後長い時間が経ってから後遺症が出ることがあるというのは怖いですね!

後遺症を治療するには再び手術をするしかないケースもあるようだし、もしもそうなってしまったら…と考えるとすごく心配です。

充分な情報収集で安心感を得よう!

豊胸手術にはいろんな方法がありますが、どのやり方を選ぶにしても身体にもお財布にも負担がかかるものです。決して安易に受けてよいものではないですから、そういう意味では豊胸手術に対して不安な気持ちを抱えているのは、正しい態度だと言えます。

でもただ心配しているだけでは前に進めませんから、積極的に情報収集をしていくことが大切です。知識が身に付けば無用な不安は解消しますし、信頼できるクリニックも見つけやすくなるので、結果的に手術そのものや後遺症に対するリスクも減らせます。

豊胸手術を受けるのかやめておくのかの判断材料にするために、そして受けると決めたら安心して手術に臨むべく、ぜひともこのカテゴリーの記事をご参考にしてくださいね!

どんなことでも身体に施術を加えるということは、何らかのデメリットやリスクが伴うもの。決して少なくない金額を支払うことになる豊胸手術なら、なおさら心配よね。

インターネットで調べていれば、豊胸手術の後遺症の画像なんかも出てくるから、とっても怖くなってしまう人も多いと思うけど、その裏には無事に施術が済んで何年経っても満足な結果に終わっているケースもたくさんあるのよ!

簡単に決めるべきではないけれど、無駄に不安になりすぎるのも良くないわ。しっかりと情報収集して良い医師に出会えれば、うまくいく可能性も高まるわよ!

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