バストアップの息抜きにコラムはいかが?面白いお役立ち情報が満載!

バストアップの息抜きにコラムはいかが?面白いお役立ち情報が満載!

具体的な方法は人それぞれでも、バストのために何らかの対策を行っているという女性は、きっとすごく多いでしょう。胸の美や健康を保つためには毎日の継続が大切ですから、ちょっと疲れてきた…ということも時にはあると思います。

そんなときには、ちょっとした息抜きも必要です。「胸のことなんて何もかも忘れたい!」というのでなければ、バストに関するコラムに目を通してみるのはいかがでしょう?

ブラジャーやバストについてのちょっと面白いお話が、このカテゴリーにはとてもたくさん用意されています。笑えたり勉強になったり、漠然とした疑問が解決されたりもするかもしれません!ぜひ、リラックスして楽しんでくださいね!

ブラの歴史って面白い!私たちの胸を支えるブラはこうしてできた!

バストアップに欠かせないもっともベーシックなものと言えば、ブラジャーです。毎日私たちのバストを支えてくれて、可愛く時にはセクシーに胸を演出してくれる必需品ですよね。

このブラが現在のような形やデザインになるまでには、いろんな歴史がありました。ちょっと振り返ってみましょう。

ブラの起源とは?

ブラジャーの歴史を振り返ると、そのルーツは古代ギリシャにまでさかのぼることができると言われています。

古代ギリシャにおいて、歩くときに乳房が動かないように、アポデズムという布製の小さな帯をアンダーバストに巻きつけた。やがて、アナマスカリステルやマストデトンと呼ばれる細いリボンを胸からウエストまでを巻きつけるようになった。
引用元:Wikipedia

これがブラの起源だというわけですね。確かにノーブラで歩けば、バストは揺れますよね。古代ギリシャの女性も、バストが揺れるのが不快でブラのようなものを考え付いたのでしょうね。

ブラの歴史は主に欧米で発展!

その後、14世紀頃から現代にかけて、ヨーロッパやアメリカを中心にコルセットと呼ばれる、バストからウエストまでをおおうタイプの下着が主流となります。かつてのコルセットは、バストを大きく見せるというよりも、ウエストをギュッと絞って細く見せるものでした。

コルセット自体も素材が軽いものになったりと進化をしながらも、20世紀初頭にはついにメアリー・フェルプス・ジェイコブというアメリカ人女性によって、現在のブラジャーの原型となるものの特許が取得されます。
バックレス・ブラジャー

参照元:Wikipedia

その、現在のブラの原型というのが、こちらの「バックレス・ブラ」。

コルセットの鯨骨がドレスに響かないようにするために作ったものだったのですが、次第にコルセットは廃れ、このような形のブラジャーが女性下着の主流に取って代わったのです。

このようなブラジャーの歴史についてより詳しく知りたい方には、こちらの記事がオススメです!→ブラジャーのルーツを知る!古代ギリシャから現代まで

日本で可愛いブラが出来たのはいつ?

欧米で現在のようなブラが普及してからも、日本はまだまだ着物の時代が続いていました。ノーブラやさらしが当たり前で、現在のような形のブラジャーというものが日本人女性の前に登場したのは、戦後のことでした。

しかし、洋服の時代になっても、日本の女性下着と言えば、ブラもショーツも木綿の白のみ。色付きの下着をつけるのは性産業従事者だけで、一般的にははしたないと言われるような時代が続きました。

そこに、鴨居羊子さんという女性が、日本で初めて一般女性に向けてカラフルな下着を提案します。

現在では、色とりどりでリボンやフリルがいっぱいついた、多種多様で機能的なブラが簡単に入手できますが、ブラジャーというものがこれほど進化するまでには、非常に長い歴史があったのですね。
今では可愛いブラもセクシーなブラも、その時の気分でたくさんの選択肢の中から選べるのが当たり前になっていますが、こうしてブラの歴史を振り返ると、日本人女性の下着が白だけだったのもそんなに昔ではないんだな~と思えますね。

バストアップ的には、自分の胸や状況に応じたブラを着けるのも常識になりつつありますが、面倒に感じてしまうこともありますよね。でも、それは昔の女性たちからすれば幸せなことなんだなって感じました。

胸は大きくても小さくても悩みの種!男性の視線も気になります!

私たち女性にとって、満足いくバストを手に入れるのは、なかなか大変なこと。貧乳さんが悩んでしまうのはもちろん、反対に胸が大きすぎてもコンプレックスに感じるものです。

自分の悩みに飲み込まれてしまいそうになりつつも、ふと「みんなはどうなんだろう?」って気になることありませんか?

バストが大きいのも困りもの!?

胸が大きい女性を羨ましいと感じる貧乳さんは、とっても多いかと思います。でも、羨ましがる前に、巨乳さんならではの「あるある」をのぞいてみませんか?意外とお困りのことも多いんだそうです。

たとえば、これが「巨乳あるある」の一部。

  • 肩が凝る
  • 服やブラのサイズがない
  • 周囲からの胸への視線が気になる
  • 胸にあせもができる

どうでしょう?決して良いことばかりではないですよね。これ以外にも、いろんな巨乳あるあるが存在しています。貧乳の辛さも確かにありますが、こんなコラムを読んで視野を広げてみるのも面白いですね。

理想は「痩せてるのに胸が大きい」こと!

極端な貧乳や巨乳はつらいものですが、それほどでなくても自分のバストや体型に満足しているという女性はきっと多くはないですよね。女性の理想の体型は、やっぱり「痩せているのに胸は大きい」というものではないでしょうか。

そんな恵まれた体型の人を時々見かけますが、実はこのような女性にはこんな共通点があるようです。

  • 大胸筋が発達している
  • アンダー~下半身が細い
  • お肉や大豆食品が好き

痩せてるのに胸が大きい人は、学生時代にスポーツをやっていたり、育乳に良い食べ物が好きだったりと、自然にこのような体型になる生活習慣となっているケースが多いんです。

ならば、この生活を真似してみることで、理想の体型になれる可能性もあるということですよね!コラムを参考にしてバストアップに励んでみるのも、有効な手段です。

男性の好きなバストや下着って?

女性が日々バストアップに励むのは、自分のためであり、女子同士の視線が気になるからでもありますが、男性のために頑張っているという人もきっといますよね。確かに、男性からのバストへの視線や考えも気になるものです。

でも、女性が思う「男性に好かれるバスト」と男性の本音には、ズレがあることもしばしばなようです。

女性からすると、男性は大きなバストが好きなんだろうと考えがちですが、実は巨乳よりも美乳が好まれるんだとか。

そうなれば、大きさは今のままでも大丈夫だから、ツルツルお肌の美乳作りに方向転換した方がいいという女性も多いかもしれません。男性の好きなバストについて、詳しくはこちらを読んでみてくださいね!→バストは大きさじゃない!男性が求めるのは実は「肌質」だった!?

その他にも当サイトには、特別な日に身につけたい下着の色についても、男女間でズレがあるというコラムもあります。来たるイベントでパートナーに喜んでもらえるランジェリーを考えている人は、必見です!
ええっ、男の人はみんな巨乳が好きなんだと思ってたよ~!大きさよりも形とか肌質が重要なんだね。それなら、大きくするのとは別のアプローチでも、モテるようになれるかもしれないね!

それに、大きすぎるバストは女性自身も困りものだったりするんだね。胸が大きい人がうらやましかったけど、そんな単純なものじゃないのかもしれないね。

そうね。男女のバストへの意識の違いは、興味深いわよね。それに関するコラムは、私も時間を忘れて読んじゃったわよ!

痩せてるのに胸は大きい女性に共通するポイントも、すごく参考になるわよ。バストアップしたい人は必見よ!

女子なら気になる!乳がんやマンモグラフィーに関するコラム

魅力的な胸になることや素敵な下着を身につけることは、私たち女子にはとっても重要なこと。でも、それも健康なバストであることが大前提ですよね。

残念ながら、バストの病気になってしまうことは、誰にでもあり得ることです。もっとも重大な胸の病気と言えば、やはり乳がんですよね。当サイトには、乳がんに関するコラムもたくさんあります。

マンモグラフィーってちょっと不安…

近年、有名人の乳がん告白が度重なったこともあり、乳がん検診への意識が高まっています。乳がん検診の重要性は多くの女性が理解しているものの、マンモグラフィーが不安で二の足を踏んでしまう女性も少なくありません。

マンモグラフィーでは、図のようにバストをギューッとはさまれるため、痛みが不安だという女性も多いですよね。

マンモグラフィーは板状のもので乳房をはさみ圧迫して撮影するため、痛みを感じることがあります。圧迫される時間は数秒から10数秒程です。痛みには個人差がありますが、乳房の大きさにかかわらず、乳腺の発達した人の方が痛みを強く感じるようです。
(中略)
また、生理の前の1週間くらいは乳房が張って痛みに敏感になることがあるので、生理が始まって1週間から10日くらいの時期に検査を受ける方がよいと言われています。
引用元:コニカミノルタ

貧乳だと痛いという噂もありますが、実際のところあまり関係ありません。若くて乳腺が硬く発達していると痛みが強い傾向がありますが、生理前を避けて受診することで軽減できます。

マンモグラフィーも進化中!

何においてもそうですが、特に医学の世界は日々進化しています。マンモグラフィーもまた、例外ではありません。従来は2Dのマンモグラフィーが主流ですが、3Dのマンモグラフィーも登場しています。

3Dマンモグラフィーのメリットとしては、以下のような点が挙げられます。

  • 検査時の痛みが少ない
  • 2Dでは見えなかった異常も見つけやすい
  • 一度で悪性かどうかが判断しやすい

つまり、検査を受ける人の身体的な負担が少なく、初期の異常も発見しやすいということ。メリットだらけのように思えますが、機械の価格が高いこともあって導入している病院は、2Dに比べるとまだまだ少ないのが現状です。

しかし、今後どんどん増えていくと予想されますので、乳がん検診をお考えの方は、お近くに3Dマンモグラフィーがある病院がないか、一度検索してみるのもよいですね。

乳がん手術をした女性向けのアイテムも!

もしも乳がんが発見されてしまったら、かなり大きなショックを受けるでしょう。そして、生きるためには乳房切除をしなければならないこともあるでしょう。女性にとって大切なバストを失うことは、手術をしたことがない人には想像ができないような辛さがあると思います。

それでも、勇気を出して乳房切除手術を受けた方が、少しでも前を向いて生きていけるように、手術後の胸に合うブラや水着なども充実しているんです。

乳がん手術後の方をやさしくサポートする【下着カタログ】←これから乳がん手術を受けるという方はもちろん、すべての女性が知っておくと安心できる内容のコラムとなっています。

乳がんは、私たち女性にとって決して無関心ではいられない問題ですよね。乳がん検診を2年に1回は受けた方がいいということも知ってはいるんですが、なかなか勇気が出なくて時間が過ぎていってしまうという人も、多いんじゃないでしょうか。

でも、痛くないようにマンモグラフィーを受けるコツや、新しい3Dマンモグラフィーもあると知って安心しました!美乳を保つためにも、バストの健康は第一ですよね。私も検診を受けてみます!

バストやブラにまつわるコラムは、誰かに話したくなる情報いっぱい!

当サイトを訪れる方は、バストアップや胸の健康に関する具体的な情報を求めている方が多いかと思います。もちろん、バストの美と健康について様々な情報を網羅していますが、ちょっとした息抜きになるようなコラムも多数ご用意しています。

乳がんや検診についてのちょっぴり深刻な内容のコラムもありますが、多くはちょっと笑えたり、「えーっ、そうだったんだ!」と驚いたりできるような記事となっています。他にも、意外なお役立ち情報も見つかるかもしれません!

バストアップの合間の休憩時間に、ゆったりとした気分で読んでいただくのにぴったりです。ぜひ、目を通してみてくださいね!

読んでいて楽しいコラムも多いし、一方で乳がん関連など真面目でためになるコラムもあって、全部読んでみたくなっちゃうわね。

バストアップにはストレス解消も大切な要素だから、根を詰めてバストアップに取り組んでいる人も、合間にコラムを読んで息抜きすることをおススメするわ。

ちょっと時間のある時にでも、ぜひ肩の力を抜いてリラックスして楽しんでちょうだい!

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