みそでバストアップ!毎日簡単♪大豆イソフラボンを取り入れよう

2016/11/24

バストに関する悩みにもいろいろありますが、中でも『バストがもっと大きかったらいいのに…』という気持ちを抱えている人は多いのではないでしょうか?

もちろん、美容整形外科で豊胸手術を受ければ、時間をかけず、確実にバストをサイズアップさせることは可能です。でも、高額な費用や身体にメスを入れるリスクを考えると、なかなか気軽に豊胸手術には踏み切れないものですよね。

豊胸手術をするほどじゃないし、何かお金をかけずに簡単にバストアップにつながる方法がないかしら…そんなふうに考えているのなら、まずはバストアップ効果の高い食材を普段の食事に取り入れることから始めてみるのはいかがでしょうか?

バストアップ効果が期待できる食材にもいろいろとありますが、中でもおすすめのみそについて詳しくご紹介したいと思います。

大豆といえばイソフラボン!女性にうれしいその効能とは?

まずは基礎知識として、みその原料である大豆の持つ栄養素《イソフラボン》について解説していきましょう。

イソフラボンは大豆イソフラボンとも呼ばれる栄養素の1種で、分類としてはポリフェノール類の仲間になります。イソフラボンを含む食品は大豆や葛の根、アルファルファなどごく限られています。日常的に取り入れようというのであれば、最も手に入りやすい大豆や大豆製品がおすすめです。

このイソフラボンの最大の特徴は、女性ホルモンの1種であるエストロゲンに構造が酷似しており、体内で同様の働きをするという点です。

イソフラボンの構造

イソフラボンの作用は本物の女性ホルモンであるエストロゲンの1000分の1から10000分の1程度とされています。

その数値だけを見るととても弱く、摂取する意味がないのでは?と感じるかもしれませんが、もともとホルモンというものは非常に微量で私たち人間の身体にとても大きな影響を与える力を持っています。

食品から摂取可能な栄養素であるイソフラボンの作用がもしそんなホルモンに近いレベルに達してしまえば、かえって悪影響が出てしまう恐れもあるのです。したがって、適度な効果を得られるという意味では、むしろイソフラボンの作用の弱さはメリットと言ってよいでしょう。

イソフラボンがバストアップに効果的なワケ

ではなぜ女性ホルモンのエストロゲンと同じ働きをするイソフラボンには、バストアップ効果が期待できるのでしょうか?

その理由を説明するためには、バストの構造から知る必要があります

バストの断面図

この図を見ていただくとわかる通り、バストは主に乳管や小葉からなる乳腺組織と、それを保護する脂肪によって成り立っています。

バストアップを叶えるためには、バストにより多くの脂肪をつける必要があります。でも、身体のどこに脂肪をつけるかなんて自分の思い通りには絶対になりませんよね。そこで乳腺組織がカギになるのです。

バストにつく脂肪は乳腺組織を保護するためのものであるということは、乳腺組織が増えれば単純に脂肪も増えるということになります。その乳腺組織の発達を活性化させる作用があるのが、女性ホルモンのエストロゲンなのです。つまり、イソフラボンを摂取することでも同様の効果が得られるということになります。

これがイソフラボンにはバストアップ効果が期待できると言われる一番の理由なのです。

バストアップだけじゃない!イソフラボンの健康効果

イソフラボンには、バストアップのような女性の悩みを解決するだけでなく、女性特有の重大な病気を防ぐ素晴らしい効果もあることがわかっています。今現在、予防効果があることが判明している主要な病気としては、以下の2つが挙げられます。

  • 乳がん
  • 骨粗しょう症

まず乳がんはエストロゲンの過剰作用が原因の1つになるとされているものです。となると、エストロゲンと同じ働きをするイソフラボンの摂取は逆効果なのでは?と思われますよね。

しかし実際には、イソフラボンには本来エストロゲンと結びつくべきレセプターと結合して、エストロゲンの過剰な働きを抑制する抗エストロゲン作用があることが近年わかってきているのです。

骨粗しょう症の場合は、逆にエストロゲンを含む女性ホルモンが閉経などをきっかけに大幅に不足してしまうことが最大の原因となります。ここではイソフラボンは不足するエストロゲンを補う栄養素としての働きが期待できるのです。

このように女性ホルモンという重要なものの代替となるイソフラボンは、女性としていつまでも健康で美しくいるためには欠かせない栄養素と言えるでしょう。

みその原料である大豆に含まれているイソフラボンという栄養素には、女性ホルモンのエストロゲンと同じように乳腺を発達させる働きがあるの。

乳腺が発達するってことはそれを保護する周りの脂肪も増えるってこと!だからみそやその他の大豆製品にはバストアップ効果が期待できるんですわ。

しかもイソフラボンには乳がんや骨粗しょう症なんかの女性特有の病気を防ぐパワーもあるっていうんだから、健康で美しい女性であり続けるためには絶対欠かせませんのよ!

バストアップできる食べ物についての更に詳しい情報は下記記事を参照ください。
食べ物によるバストアップは基本中の基本!効果的な食材をチェック!

大豆よりも効果大!?みそがおすすめな2つの理由

大豆製品にも様々なものがありますが、その中でもみそをおすすめするのには、きちんとした理由があります。

ご存知だと思いますが、みそというのは大豆を発酵熟成させてつくる発酵食品です。みそ健康づくり委員会のWebサイトでは、みその基本的な作り方を以下のように説明しています。

バストの断面図

このように、麹や種類によっては米・麦などの原料が混ざり、発酵することでみそは大豆とは似て非なる食材に進化するのです。

みそには大豆や他の大豆製品にはない、以下の2つのメリットがあります。

  • 《アグリコン型イソフラボン》が含まれている
  • 消化吸収が良く、栄養を効率よく摂取できる

以下に詳しく説明していきましょう。

みそにしかない《アグリコン型イソフラボン》がスゴイ!

実は、イソフラボンはその構造の違いによって大きく2種類に分類することができます。

  • グリコシド型イソフラボン
  • アグリコン型イソフラボン

この2種類のイソフラボンの違いを、ニチモウバイオテックス株式会社のWebサイトでは以下のように解説しています。
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http://www.isoflavone.jp/about/

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このように、余分な糖との結合がないアグリコン型イソフラボンの方が、より効率よく体内で吸収されるようになっているのです。

このアグリコン型イソフラボンを多く含んでいるのがみそに代表される大豆の発酵食品です。もともとの大豆や発酵していない他の大豆製品には、アグリコン型イソフラボンはほとんど含まれていません。

他の大豆製品の中でも納豆は分類としては発酵食品に入りますが、納豆の発酵に用いられる納豆菌の力では、糖を完全に分解してアグリコン型イソフラボンにすることはできません。そのため他の不発酵の大豆製品と同様にほとんどがグリコシド型イソフラボンのまま保たれます。

吸収率の非常に高いアグリコン型イソフラボンに対して、グリコシド型イソフラボンの方は摂取したうちの約8割が吸収されずにそのまま体外に排出されてしまいます。したがって、同じイソフラボン含有量になるように摂取したとしても、みそとその他の大豆製品では実際の吸収量には大きく差が出ることになるのです。

もっと無駄なく効率よく…消化吸収がイイのもみその魅力

みそ自体の消化吸収の良さも魅力の1つです。

もともと、みその原料である大豆のタンパク質はどちらかというと消化吸収が良いものではありません。高い栄養価があるにも関わらずその栄養を効率よく摂取するのは難しく、かといってたくさん食べすぎれば身体への負担も気になります。

その大豆のデメリットを解消するのがみそです。みそとして製造される過程で消化されにくい大豆のタンパク質は酵素によって水とアミノ酸に分解されます。さらに大豆に含まれる炭水化物も消化吸収のより良いブドウ糖になります。

大豆をみそとして摂取することで、イソフラボンをはじめとしたすべての栄養素をさらに無駄なく効率よく、しかも身体にやさしい形で取り込むことができるのです。

大豆のイソフラボンがバストアップに効くのはわかったけど、なんでみそがおすすめなの?

みそって調味料だからそんなにたくさん食べられないし、納豆とかお豆腐とか他にも大豆製品っていろいろあるじゃん。

実はみそに含まれているイソフラボンは、大豆そのものや他の大豆製品とは種類が違うのよ。

大豆から発酵させてみそをつくる過程で体内で吸収されにくいグリコシド型イソフラボンから、吸収されやすいアグリコン型イソフラボンに変わるの。

さらにみそ自体ももともとの大豆に比べて格段に消化吸収がよくなっているから、より無駄なく効率よく、イソフラボンを含むすべての栄養素を取り入れることができるんですわ。

過剰摂取はNG!みその上手な取り入れ方とは

みそがバストアップに効果的なイソフラボンを効率よく摂取するには最適だということはお分かりいただけたと思いますが、だからと言ってあまり大量摂取できる食品とは言いにくいのが実情ですよね。

なんといっても気になるのが、みそに含まれる塩分だと思います。みそに含まれる塩分量は種類によっても異なりますが、だいたい以下のようになっています。

種類 塩分量
米辛みそ 12.4%~13.0%
豆みそ 10.9%
麦みそ 10.7%
米甘みそ 6.1%%

大豆そのものや納豆・豆腐などの他の大豆製品にはほとんど塩分が含まれていないことを考えると、みその塩分はなかなか無視できるものではありませんよね。

最近の研究では同じ塩分量でも食塩そのものと比べるとみそには30%の減塩効果があることがわかっていますが、それでもやはり塩分が少量とは言えないレベルで含まれている以上、過剰摂取によって生活習慣病などの健康面のリスクを上げてしまう可能性は完全には否定できません。

そこでより健康的にバストアップ効果を得るために、みそだけで必要なイソフラボンをすべて摂取するのではなく、他の大豆製品と併せて取り入れることをおすすめします。

みそを取り入れる最も手軽な方法と言えばみそ汁ですよね。例えばそのみそ汁の具材として油揚げやお豆腐を入れてみたり、納豆を添えてみたりと、みそ汁が食卓に上るような食生活を基本にしていればその他の大豆製品を取り入れるのは決して難しいことではありません。

自家製インスタント!?みそ汁習慣はみそ玉で実現できる!

仕事やプライベートで忙しい中で毎日みそ汁をつくるなんてとても無理…という人も多いかもしれません。そんな方にぜひ知ってほしいレシピがあります。即席みそ汁のもと《みそ玉》です。

●材料(約10回分)●
みそ   120g
かつお節 1パック
焼きのり 1枚(細かくちぎっておく)
乾燥ネギ 適量

●作り方●
①すべての材料を混ぜる

②15g前後に分けてラップで包み空気を抜く

③タッパーに入れて冷蔵庫で保存する

●使い方●
お椀にみそ玉を1つ入れて、熱湯150CCを注ぐ

このように、みそ玉は作り置きしておけば、いつでもすぐにできたてのみそ汁を飲むことができる、いわば自家製インスタント食品ともいえるすぐれものなのです。

作り方もとても簡単なので、お休みの日のちょっとした空き時間を利用してストレスなく作ることができますよね。

乾燥わかめやとろろ昆布などの日持ちする乾燥食材でアレンジしても良いですし、時間がある朝にはお鍋で作ってお好みの具材を追加することも可能です。

簡単に取り入れられて長く続けやすいみそ玉は、バストアップに効果的なみそを食生活に取り入れるためにはうってつけの方法と言ってよいでしょう。

みそがバストアップに効くと言われても、塩分とか気になるし、たくさん食べられるものじゃないですよね。

やっぱり健康にも気を遣いたいなら、みそを中心にしつつ、お豆腐や納豆なんかの他の大豆製品も取り入れたほうがいいんだそうです。

みそを使った料理と言えばおみそ汁ですが、お湯を注ぐだけでおみそ汁ができる《みそ玉》を作り置きしておけば、忙しい人でも毎日手軽におみそ汁が飲めますね。

簡単・効率的・おいしい!みそから始めるバストアップ

バストアップに効果のあるイソフラボンを含む大豆製品の中でも、みそは簡単に取り入れられて、効率よく栄養を摂取でき、しかも味も良しという三拍子そろったおすすめの食材です。

もちろん、ただ単に毎日みそを摂取しているだけで見違えるようにバストアップができるとは言えません。豊胸手術などの医学の力に頼らず、自分自身の力で目に見えて効果が表れるほどのバストアップを叶えるためには、マッサージやエクササイズ、生活習慣の見直しといった様々な取り組みを行う必要があるでしょう。

でもそんなバストアップへの取り組みの最初の1歩として、手軽に取り入れられるみそはぴったりです。まずはみそからバストアップを目指す生活改善を始めてみてはいかがでしょうか?

ここで詳細を書くととんでもなく長くなってしまうので、みそ以外の大豆イソフラボンを含む食べ物については、こちらの記事バストアップはやっぱり豆腐!大豆イソフラボンの絶大なその効果とはを読んでみてくださいね。

みそをはじめとした大豆製品に含まれているイソフラボンには、女性ホルモンのエストロゲンと同様に乳腺を発達させる作用があるの。だからバストアップに効果的なんですわ!

しかも、みそに含まれているのはアグリコン型イソフラボンと言って、より体内で吸収されやすいタイプだし、みそ自体も消化吸収の良い食材だから、大豆そのものや他の大豆製品に比べて無駄なく効率よくイソフラボンを摂取できるのよ。

とは言え、みそだけでイソフラボンを摂ろうと思うと塩分とかが気になると思うから、他の大豆製品も上手に取り入れてみてちょうだい。作り置きできる即席みそ汁のもと《みそ玉》もオススメよ!

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