おからでバストアップする方法とその効果

おからでバストアップする方法とその効果

胸が小さくて悩んでいる人は、少しでもバストアップするために、食べ物にだって気を配っているはず。そんな人たちの中では、大豆製品に胸を大きくする効果があるという事実はもう常識となっています。

その中でも、特にお勧めしたい大豆製品があります。それは、おからです。

おからにはイソフラボンだけではなく、バストアップに必要な成分である、タンパク質も豊富に含まれているんですよ。その上、おからには美肌効果もあり、さらにダイエット効果もあると言われれば、試さない手は無いですよね。

そんなおからのパワーを、ぜひ詳しく確認しましょう!

おからの成分を見てみよう!イソフラボンやタンパク質が豊富!

大豆製品の中ではマイナーな存在と言える「おから」ですが、そのバストアップ効果や美容・健康に関する効果はなかなかすごいんです。まずは、そんなおからの特徴を見ておきましょう。

おからって何?

おからとは、大豆から豆腐などを作るときに絞った豆乳の残りであり、おからも立派な大豆製品の一種なんです。

しかし、おからは元々は食べるために作られたのではなく、他の大豆食品を作るために出た絞りかすであり、おからの「から」は、お茶を飲んだ後のお茶っ葉の「ガラ」などと同じで、価値のない捨てるものとの意味があったのです。

なので、「おから」はあまり良くない呼び方だとして、代わりに「卯の花」と呼ばれることもあります。人によっては、卯の花の方が馴染み深い呼び方かもしれませんが、両者は全く同じものです。

おからの栄養価

おからは栄養満点の食材として知られています。では、実際におからにはどんな栄養が含まれていて、それによってどのような効果が得られるのか見てみましょう!

栄養素 効果
タンパク質 血液や筋肉を作る
ビタミンB群 ・健康なお肌を作る
・糖や脂質をエネルギーに代えるのを助ける
ビタミンE 抗酸化作用による老化予防
ビタミンK ・出血時に血が止まりやすくする
・骨を強くして骨折を予防する
カリウム 塩分の排出を促し高血圧を予防する
カルシウム ・骨や歯を強くする
・精神の安定を助ける
鉄分 貧血の予防改善
食物繊維
(セルロース)
・便秘の予防改善
・大腸をきれいにして大腸がんを予防する

このように、非常にたくさんの栄養素を含んでいます。また、おからはこれだけ栄養価が高い食材であるにも関わらず、含まれている糖質がすごく少ないんです。しかもビタミンBが糖代謝を助けるので、糖はエネルギーとして使われて吸収せずに済むんです。

カロリーも低く、良質なたんぱく質も豊富なので、ダイエット効果のある食材としてもおすすめなんです。

おからのバストアップ効果は?

繰り返しになりますが、おからにはたんぱく質が豊富に含まれています。タンパク質は、以下の理由でバストアップに効果を発揮します。

  • 大胸筋を作る元となり、バストを支えて上向きに見せる
  • ホルモンの生成に関わっていて、女性ホルモンを活発化させる

たんぱく質がなければ筋肉は作れませんから、バストの土台となる大胸筋を発達させるために、おからのたんぱく質が役立ってくれます。

さらに、筋肉を鍛えると血流量も増します。血流が良くなると、栄養やホルモンが胸まで届きやすくなるので、筋肉が鍛えられて胸が上がって大きく見えるという見た目の効果だけではなく、実際に胸が大きくなるという効果も期待できるのです。

バストアップにはタンパク質が欠かせません。その理由について詳しく解説した記事もありますので、ぜひ読んでみてくださいね!バストアップするためのタンパク質の役割

大豆イソフラボンによる効果も!

おからは大豆製品なので、大豆イソフラボンを含んでいます。大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと構造が似ており、その働きも似ていることから、乳腺を発達させるなどのバストアップ効果が期待できるんです。

バストアップを目指す若い女性はもちろん、年齢とともに女性ホルモンの分泌量が減ってきますので、おからをはじめとする大豆食品はすべての年代の女性にオススメしたい食材です。

さらに大豆イソフラボンについて詳しく知りたい方は、こちらの記事にまとめてありますのでご参考にしてくださいね!→大豆イソフラボンでバストアップ!その効果を解説

おからって、お豆腐などを作る時に豆乳を絞った残りかすのことで、元々は捨ててしまうはずの部分だったんですね!

でも、こんなに栄養がたっぷり含まれてるなら、捨てるなんてもったいないですよね。

バストアップ効果や美肌効果、他にもいろんな美容健康効果もあることが分かったので、私もこれからは積極的におからを食べることにします!

おからはどう食べればいいの?オススメの調理法とは

おからは身体に良い食べ物という認識は持っていても、実際普段の食事にどう取り入れていけばよいのかよく分からないという人も多いのではないでしょうか。そこで、簡単で美味しいおからの調理法をご紹介します。

おからハンバーグ

おからをメインにしたお料理といえば、しいたけやにんじん、こんにゃくなどと一緒に炊いて食べるのが一般的ですよね。これなら、おからをたっぷり摂れるうえに、いろんな野菜でさらに栄養バランスがよくなるので、バストアップにも大変良いメニューです。

しかし、おからの風味が苦手という人には、ちょっと食べづらいですよね。そこで、誰でも美味しくおからを摂れるレシピを2つご紹介します。

まずは、おからハンバーグです。

●材料(2人分)●
・鶏ひき肉(合挽き肉でもOK)100g
・たまねぎ1/4個
・にんじん1/8個
・乾燥おから20g
・たまご1/2個
・塩・こしょう・ナツメグ 各適量

●作り方●
1.たまねぎとにんじんはみじん切りにして、炒めて冷ましておく。
2.ひき肉に塩・こしょう・ナツメグを入れて、よくこねる。
3.2にたまご、1、乾燥おからを入れて、混ぜながらこねて成形する。
4.フライパンに油をひいて、両面に焼き目をつけてから弱火にし、蓋をして火を通す。

普通のハンバーグにおからを混ぜるだけなので、簡単です。お肉が少なくても満腹感が得られるので、バストアップと同時にダイエットしたい人にも最適です。

おからクッキー

ダイエット方法として市販のおからクッキーを活用している人も少なくないかもしれませんが、もちろんバストアップにも良いんです。せっかくですから、おからを好きな量に調整して手作りしてみませんか?

●材料(約30枚分)●
・おから100g程度
・薄力粉150g
・ベーキングパウダー4g
・砂糖大さじ2
・塩少々

●作り方●
1.材料を全部ボウルで混ぜ、5mm程度の厚さにのばす。
2.食べやすい大きさに切り分ける。
3.オーブントースターで10分焼く。

トースターによって焼き加減が変わりますので、お家でお使いのものに合わせて調節してくださいね。よりバストアップ効果を狙いたいなら、薄力粉を減らしてその分おからを増やしてもOKです。

へえー、おからっていろんな料理に応用できるんだね。

ひき肉の量を減らしてハンバーグを作っても、満腹感が得られるっていうのも嬉しいよね。クッキーも、小麦粉とおからの量を調整して自分好みの味にできるから、作るのも楽しそう!

他の料理でも、小麦粉の代わりに粉おからを使えば、簡単におから料理ができそうだね。

おからをうまくバストアップに活用するには?

バストアップ効果を期待しておからを摂取する場合、気を付けた方がよいことがあります。効率的に育乳していくために、ぜひ適切な摂取方法を知っておきましょう。

おからに含まれる大豆イソフラボンは?

バストアップ成分である大豆イソフラボンは、人間のお腹の中で糖とアグリコンという成分に分けられます。糖の部分を除いた「大豆イソフラボンアグリコン換算値」という値で言うと、おから100g中の大豆イソフラボンは10㎎程度です。

バストアップを望む場合の1日の大豆イソフラボン摂取量は75㎎程度が適切なので、おからだけで摂ろうと思うと700g以上必要となり、これはちょっと現実的ではないですよね。

また、大豆には100g中140㎎程度の大豆イソフラボンが含まれていることを思うと、おからの10㎎というのはかなり少ないように思えてしまうかもしれませんが、大豆をそのまま食べるよりも、おからの方が嵩が減っている分、多くの量を楽に摂取できます。

なので、バストアップにおからを活用しないのはもったいないことです。他の大豆製品と組み合わせれば75㎎はじゅうぶん分達成できる量です。納豆お豆腐は食べやすい割には大豆イソフラボン含有量が多いので、ぜひおからと一緒に食べるといいですね。

食べすぎはNG!

先述の通り、おからの大豆イソフラボン含有量はそれほど多くないので、「育乳のためには1日3食おからを食べなきゃ!」と思う女性もいるかもしれません。でも、おからの摂りすぎはNGです。

なぜなら、おからには食物繊維がとても豊富に含まれているので、食べ過ぎるとお腹が緩くなってしまうおそれがあるからです。また、不溶性食物繊維を摂り過ぎると逆に便が固くなってしまうこともあります。

それから実は、食物繊維は体内に必要とされる成分であるカルシウム・鉄などのミネラルを吸着するという性質も持っているんです。ですので、摂り過ぎると必要なミネラルが足りなくなってしまうという問題もあります。

そのため、おからの摂取量は、1日に50g程度にしておきましょう。

油を使った調理法には注意!

おからは、とても水分を含みやすい食品です。ということは、油も吸いやすいということですよね。

そのため、油を多く使って調理をすると、カロリーが高くなってせっかくのダイエット効果が活かせない可能性もありますので、調理法に注意しましょう。

先にご紹介したおからハンバーグやおからクッキーなら問題ありませんので、ぜひ食生活に取り入れてみてくださいね。

ただし、もともと細身で貧乳という女性なら、それほど気にする必要はありません。オリーブオイルやごま油など質の良い油を使えば健康にもよく脂肪も摂れるので、かえってバストアップ効果が期待できます。
バストアップ効果はもちろん、ダイエット効果が期待できるおからですが、油をとても吸いやすいので油をたくさん使って調理すると、太りやすくなってしまうという点に注意が必要ですね。

それから、食べ過ぎるとお腹がゆるくなったり、逆に便秘がちになったりすることもあるみたいで、それも気をつけなきゃいけませんね。

何事も適量が一番ということですね!

そうね。おからの場合は、食物繊維の摂りすぎや、調理法によってはカロリーや脂肪分の摂りすぎになるおそれがあるから、1日1回くらいにしておいた方がいいかもしれないわね。

でも、大豆イソフラボン量でいえば、そんなに含有量は多くないから、おからだけで摂りすぎてしまうということはないから安心してね。

大豆イソフラボンの過剰摂取については、こちらの記事も読んでみるといいわよ!

おからにバストアップも美肌もダイエットもお任せ!

お話してきたように、おからを食べることには、たんぱく質とイソフラボンによるバストアップ効果、食物繊維による便秘解消や美肌効果、それにダイエット効果など、実に様々な女性にうれしい効果があります。

しかも、おからは元々捨てる部分だっただけに非常に安価で、お豆腐屋さんなどでは無料でもらえることもあるくらいです。食べ物によるバストアップは即効性がない分、長く続けることが大切ですから、価格が安いことは重要なポイントですよね。

栄養素という点でも手に入れやすく続けやすいという点でも、おからは本当に素晴らしい食品です。豆乳や豆腐ばかりではなく、今日からぜひ、おからも食卓に上らせてくださいね。

おからには、筋肉の元になったりホルモンの生成に関わったりするたんぱく質と、女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンが含まれているから、バストアップにしっかり役立つ食材と言えるのよ。

しかも、おからの効果はそれだけじゃなくて、美肌効果やダイエット効果など、女性にはとても嬉しい効果も期待できるうえに、糖質はとても少ないという便利な食品でもあるの。

いろんな食べ物に入れて使うことができるから、他の大豆製品や食材と組み合わせながら、上手に食事に取り入れていきたいわね!