足つぼマッサージでバストアップ?知っておきたいその効果とは

足つぼマッサージでバストアップ?知っておきたいその効果とは

数あるバストアップ法の中でも、地味ながらも着実な効果が期待できるのが、マッサージです。バストアップを望む人たちの間では、もうすっかりお馴染みの方法ですよね。

でも、効果があるのはバストそのものへのマッサージだけだと思っていませんか?実はバストアップには、バストだけではなく、足つぼのマッサージも効くと言われているんです。

胸と足は離れた場所にあるのに、なぜ効果があるのかちょっと不思議ですよね。そのワケや実際の足つぼの場所などを、じっくりご紹介します!

なぜ足つぼマッサージで育乳できるの?ツボの基礎とともに知ろう!

バストをマッサージすれば、確かに胸を大きくできそうだけど、足のツボをいくらマッサージしたって育乳とは関係ないのでは?と思う人も、きっといるでしょう。足とバストは身体の中でも遠い方だし、関係ない気がするのも無理ないですよね。

その疑問にお答えすべく、足つぼがなぜバストアップにも効果があると言えるのかを、まずはご説明していきたいと思います。

そもそも「つぼ」ってなあに?

ツボ(経穴とも呼びます)ってよく聞きますが、そもそもどんなものなのでしょうか。

経穴は、もとは中国の中医学に由来し経験的な知見により見出されたものである。重要な神経・血管・筋走行上に位置したり体性-内臓反射等で医学的関連があり、現在ではWHOにおいても治療効果が認められている。
引用元:Wikipedia

このように、あるところを刺激すると、身体の一部が反応する部位をつぼと呼び、その効果や存在意義は、中国や日本など東洋だけではなく、現在ではWHOも認めるところとなっています。

その歴史は古く、中医学のみならず漢方医学など東洋医学全般に浸透しているつぼマッサージですから、ただの怪しげな民間療法ではないということなんですね。

足つぼマッサージって?

つぼは頭からつま先まで、身体中に350個以上も存在しています。

その中でも足の裏やその周辺にはとてもたくさんのつぼがあり、流派にもよりますが、およそ100個近いつぼがあると考えられています。

足つぼというと、漠然と足の裏だけだと思っている人もいるかもしれませんが、足の甲や足首など、足の裏以外にもたくさんのつぼがあるんです。
足の裏のツボの位置
もちろん、他の部位のつぼと同じように、足のそれぞれのつぼが身体の各臓器や器官に対応しています。つぼの数が多い分、足の中には人体がまるごとおさまっていると言っても過言ではありません。

そして、これこそが足つぼの大きな特徴なのです。全身のつぼをくまなく刺激していくのはなかなか大変ですが、足つぼマッサージなら時間も手間もそれほどかけずに、全身のつぼを押すのと遜色ない、効率よい効果を狙えるのです。

足つぼの大きさは様々

押すなどの刺激を受けることによって内臓などが反射して様々な効果を得るため、リフレクソロジーの世界では「反射区」とも呼ばれます。東洋医学のつぼは小さな点ですが、今回ご紹介するのは必ずしもそればかりではありません。

反射区という別名の通り、「区」とも呼ぶにふさわしい広さを持つ足つぼもあります。

ここでは単一の流派にこだわらず、バストアップに効果があると言われている部分を「足つぼ」としてご紹介していきます。なので、「ツボ押し」というよりは「つぼマッサージ」というイメージを持っていただくと、より正確に理解できて効果的だと思います。

足つぼでバストアップできる秘密はリンパ!?

では、そんな足つぼマッサージがどのようにしてバストアップに結び付くのでしょうか?その大きな秘密は「リンパ」にあります。

女性が豊かなバストを維持するためには、身体の中で女性ホルモンが活発に働いてくれていなければなりません。この女性ホルモンは、脳下垂体や自律神経、血行やリンパなどと密接に関係しています。

このうちのどれかの働きが悪くなると、その影響によって他の働きも悪くなり、悪循環です。逆に、どれかの調子が良くなれば、相乗効果で他の働きも良くなります。

足には胸やリンパに関するつぼがあるので、そこを刺激することによって、リンパの流れや血流が良くなり、体内の老廃物も排出され、自律神経の乱れがなくなり、女性ホルモンUPとなって、それがバストアップへとつながるのです。

元々ツボとは、中国で生まれた東洋医学の考え方なんですね。それに対してリフレクソロジーは、アメリカ発祥の治療法なんだそうです。

成り立ちも考え方もまったく別々なんですが、どちらも足の裏など身体の様々なところを刺激して、そこに対応する部分を改善させるという意味では同じなんですね。

バストアップという目的にかなうのであれば、いろんな考え方を柔軟に取り入れて実践していけるといいですね。

足つぼマッサージを始めよう!その前に知っておくべき注意点とは

足つぼマッサージには、いくつかの流派があるので、細かいやり方はそれぞれ違っていたりします。ですが、あるやり方が絶対的に効くとか、それ以外のやり方だと意味がないとかいうことはありません。

はじめのうちは不安に思うかもしれませんが、基本さえ押さえておけば、あとは自分が続けやすいやり方で行えばいいんです。そんなふうにリラックスした気持ちで、実際にマッサージを始める前の注意点を見ていきましょう。

足つぼの基本はこれだけ

足つぼマッサージにおける注意点は、主に以下のようなことです。

  • リラックス
  • 左足からスタート
  • 食後はNG
  • マッサージ後に白湯を飲む
  • 焦らない

リラックス

足つぼはイライラしたり急いだりしながらマッサージしても、じゅうぶんな効果は期待できません。ゆったり落ち着いた心もちで行ってください。

左足からスタート

先ほどお伝えしたように、足つぼマッサージはリンパの流れを良くし、老廃物を排出する効果があります。リンパや老廃物は血流に乗って流れていくので、心臓のある左側からマッサージを始めることで、より効果を期待できます。

食後はNG

食事をとると、食べたものを消化吸収するために、体液や血液の流れが変わります。この状態で足つぼを押してしまうと、流れが混乱してしまい、効果が期待できない恐れがあります。

食事をしたら30分くらいは時間を開けましょう。

マッサージ後に白湯を飲む

足つぼマッサージによって流した老廃物をより効率的に体外に出すために、マッサージをしたらお白湯を飲むことをおすすめします。老廃物は尿から排出されるので、白湯によって尿意を促すのです。

熱すぎず温かい白湯を飲むことで、身体が温まるうえにリンパの巡りも良くなって、ますますバストアップ効果を望めます。

焦らない

意外にも、これが一番大切なポイントだったりします。足ツボ刺激によるバストアップは、焦って早急な効果を求めすぎないことがとても大切です。

足つぼマッサージという方法の性質上、一朝一夕にバストが大きくなるということはあり得ません。毎日足つぼをマッサージして身体の中から少しずつ変えていくわけですから、効果を感じるまでには時間がかかります。

すぐにバストが大きくならないからといって、やめてしまっては何の効果もないままです。

焦らず地道に足つぼマッサージを続けることで、3か月後、長くても半年後には何らかの効果を感じられる人が多いはずです。

足ツボマッサージは簡単なバストアップ法だけど、気をつけるポイントもあることは知っておいてね!

まず、お腹がいっぱいのときは、やってはいけないのよ。少なくとも食後30分はあけてからマッサージしてね!それから、マッサージ後に白湯を飲むのも忘れないでね。

何よりも大事なのは、リラックスして行うことと、早く効果が出てほしいからといって焦りすぎないこと。続けることが大切よ!

基本の5か所さえ覚えればOK!バストアップに効く足つぼはココ!

では、いよいよバストアップに効く足つぼの場所をご紹介します。

足にある育乳関連のツボ

足には、とてもたくさんのツボがあることは、すでにお伝えした通りです。この中でも、豊かできれいなバストを作っていけるツボは、以下のものです。

  • 胸部リンパ腺
  • 上半身リンパ腺
  • 下半身リンパ腺
  • 卵巣

基本は、この5か所です。足の裏や甲などに、これらに反応するツボがあるわけです。例外もありますが、基本的に左右の足に対称にツボがあるので、左→右の順にマッサージしてください。

では、以下にひとつずつどんなものかご紹介します。

胸部リンパ腺

胸部リンパ腺に関するつぼは、足の甲の、親指と人差し指の骨の間にあります。

親指と人差し指の間の水かき部分からまっすぐ足首の方に向かって、指やマッサージ棒などで刺激します。リンパを流すイメージで、すーっと滑らせます。

これも足の甲の、中指の両側の骨の間にあります。

やはり、リンパや老廃物を流すように、骨の間を滑らせます。痛くなければ、軽く押しながら滑らせます。

上半身リンパ腺・下半身リンパ腺

足の甲の、くるぶしよりややつま先側辺りが上半身リンパ、そこから足の内側方向へ水平に3㎝ほど行った辺りが下半身リンパです。

上半身リンパの部分から足首、さらにすねの方まで、古いリンパ液を心臓に戻すつもりで、指やマッサージ棒で流し上げます。下半身リンパも同様に刺激します。

卵巣

男女共通の反射区名として「生殖腺」と呼ばれており、男性なら睾丸、女性の場合は卵巣を示します。つぼの位置は、足首の外側で、くるぶしの真下です。

卵巣からは重要な女性ホルモンが分泌されるため、卵巣のつぼもバストアップには欠かせません。くるぶしの下半分の円に沿って、さするように刺激しましょう。

1日10分を続けてみよう

この5つの足つぼマッサージを両足に一通りやると、おおむね10分くらいです。

これくらいの時間なら、忙しい日々の中でも、何とか捻出できそうですね。可能ならば、毎日欠かさず10分やってみてください。

場所はリビングやお風呂など家の中はもちろんのこと、場所や時間があるなら仕事の休憩中など、どこでも大丈夫です。長く続けることが大事なので、ちょっとしたすきま時間を見つけて行うように習慣づけるといいですね。

リンパ腺に胸に卵巣…どれも確かにバストアップに効きそうなツボだね!たった5つでいいなら、私でも覚えられそう!5つ全部を丁寧にツボ押ししても、10分くらいで終わるんだね。

指でツボ押ししてもいいけど、指が痛くなりそうで心配になったら、ツボ押し棒を使ってみるのもいいね!

長く続けることが大事だし、道具から揃えるのもモチベーションをキープするのにいいかもしれないね!

基本以外にもオススメのツボを紹介!もっと頑張りたい人へ

もちろん、これだけでもOKですが、物足りない人のために、さらにおすすめの足つぼをご紹介します。

甲状腺

甲状腺は女性ホルモンに大きくかかわる部分で、女性ホルモンが不安定になると甲状腺の病気にもかかりやすくなってしまいます。足つぼで甲状腺を刺激することによって、ホルモンバランスを整えます。

つぼの位置は、足の裏の、親指の付け根からその下の、丘のようになっている部分です。親指と人差し指の間から、真下へ土踏まずが始まる部分までマッサージ棒などを滑らせ、外側に流します。

副腎

副腎も、女性ホルモンを安定させる役割のある臓器です。ここを刺激することで、バストアップはもとより、女性らしい若々しさを保つ効果があります。

つぼの位置は、足の裏のちょうど真ん中あたりです。中指からまっすぐ下の、土踏まずとの境い目あたりです。

ここは範囲が狭めのつぼなので、一点をグーッと深く押しましょう。

血海と三陰交もオススメ!

ここまではアメリカ発祥のリフレクソロジーの反射区を中心にご紹介してきましたが、東洋医学的なツボの観点からも女性機能に効果的な「血海(けっかい)」と「三陰交(さんいんこう)」をご紹介します。

どちらも、「足の太陰脾経」のいうツボの道の一部で、生理不順や生理痛によく効きます。女性ホルモンの分泌に働きかけ、身体を温める効果があるため、バストアップにもつながります。

血海は、膝の皿の内側の端っこから指3本分上に行った辺りで、三陰交は内側のくるぶし上から指4本分上の部分です。グーッと深く押してください。

この他にも、たとえば「足の少陰腎経」というツボの道のスタート地点である「湧泉(ゆうせん)」は、先にご紹介した「副腎」とほぼ同じ位置であり、体を温めるツボとして知られています。

足の甲だけではなく、足の裏からくるぶしや膝のあたりまで刺激することで、より効果的なツボ押しバストアップができそうですね!これだけでも一生懸命やったら、身体がポカポカしてきそうです!

ところで、同じような部分にあるのに、リフレクソロジーでは「副腎」、東洋医学のツボでは「湧泉」と、呼び方が違っているのはおもしろいですね!

前章で紹介した育乳関連の5つのツボは、リフレクソロジーの「反射区」という考え方に近いわね。一方、血海や三陰交などは、東洋医学のツボの名前よ。

基本的にはリフレクソロジーと東洋医学のツボは別物なんだけど、これらの考え方をミックスさせている治療者もいるのよ。

実際、同じような位置に同じ効能が認められている部分もあるし、洋の東西を問わず身体機能に影響を与える部位となっているわけだから、その効果は確かなものと言えるのよ。

美胸以外にもうれしい効果が!足つぼで全身美人を目指そう!

豊かで美しい胸を作るための足つぼをご紹介してきましたが、「バストを大きくしたくて足つぼマッサージを始めたら、お肌の調子までよくなった」「便秘や生理不順が治った」という声もよく聞かれます。

このことからも分かるように、足つぼマッサージはバストだけに効くものではなく、女性の身体全体を美しく整えていく効果があるのです。逆に言えば、思うようなペースで胸が大きくならなくても、焦りは禁物です。

バストアップ効果が現れる日を心待ちにしつつ、同時に全体的な女性らしさにも磨きをかけていきましょう!

ここで言う「足ツボ」は、反射区とツボというどちらの考えも柔軟に取り入れた、言わばバストアップのためのオリジナルマッサージとでもいうべきものね。

足の甲と足の裏を中心に、くるぶし周辺や膝のあたりまで、最低でも5つのツボ押しを毎日実践すれば、血行改善や冷え性改善、生理不順も治ることまで期待できるわ!

バストだけでなく心身ともに美しい女性になれるよう、ツボ押しもひとつの手段として検討してみてね!