美乳はブラで作られる!ブラジャーの種類と正しい選び方を紹介!

2016/08/04

「まわりの友達がブラを付け始めたから私もそろそろ…」とか、「少し体型が変わってきたからブラジャーのサイズも変えるべきかな?」などといった理由から、ブラジャーの購入を検討している方も少なからずいらっしゃるはず。

でも、最近のブラはデザインはもちろん、種類もメーカーも実に様々で、どうやって選べばいいかよくわからないという人や、「いつも色やデザインの好みだけで選んでしまってるけど、これでいいのかな?」と不安な人も多いのではないでしょうか。

ここではそんな方のために、ブラジャーの種類や選び方のポイントを改めてお話していきたいと思います。ぜひ参考にして下さい。

ブラの役割は?どんなパーツがある?ブラジャーに関する基礎知識

皆さんすでにご存じのこともあるかと思いますが、まずは改めて基本的なところからご説明していきたいと思います。

ブラジャーの必要性

最初に、バストについての豆知識からご紹介します。

個人差はもちろんありますが、日本人の片胸の重さは平均で約500gになり、これは例えば大きな梨1個分です。

そんなバストをしっかりと支えるブラジャーというのは、女性にとっては大変重要なものになります。

というわけで、ブラジャーの役割は主に以下の2点です。

  • 胸を支える
  • 形を補正する


加齢によるバストの崩れ

基本的に女性の胸はほとんどが脂肪で出来ているので、何もしないでいると加齢にしたがって図のように形が崩れていってしまいます。

こうなってしまうのを最小限に抑えるためにも、ブラが必要なのですね。

ブラはバストアップの必需品!

また、ブラジャーは普段の生活はもちろん、就寝時でも外すことなく着けている方がいいのです。なぜなら胸部の皮膚は眠っている間中、上下左右に引っ張られているから。そうやって引力に任せていると、バストの形が崩れるリスクがあがってしまうのです。

胸を圧迫しすぎて良く寝られないということが無いように、ワイヤーが入っていないブラジャーかナイトブラを付けて眠るようにしましょう。

また、最近では着け心地が楽なカップ付キャミもたくさん出ていますが、これは普通のブラに比べるとバストを支える機能は低くなってしまいます。ルームウェアとしてリラックスするときに着る程度にしておいた方がよいでしょう。

バストアップのためには、普段はサイズが合った普通のブラをきちんとつけて、眠る時にはナイトブラ、圧迫感から解放されたいときだけカップ付キャミというように、使い分けをしていくといいですね。

ブラジャーのパーツの説明

ブラジャーはいくつかのパーツに分かれており、カップと呼ばれているお椀の形の部分が、いちばん基本のパーツとなっています。またその他のパーツも含めて改めてご説明します。

カップ
・バストのふくらみを包み込むためのお椀型部分
・乳房に合わせて左右に1個ずつ、計2つのカップが付いている
ベルト
・2つのカップを結び、カップのアンダーの部分から胸部を一周する細い帯
・カップが外れることがないように固定するためのもの
・ヌーブラなどのようにベルトがないものもある
ストラップ
・肩ひもと呼ばれている部分
・カップ部分の左右の端から斜めに伸びており、ゴム製で、長さが調節可能
ホック
・基本的に背中側にありホックで止めてベルトを繋ぐ
・左右のカップの間にホックがついているフロントホックや
ホックがなく頭からかぶるものもある


ブラジャーのパーツ

参照元:ワコール

こちらは、ワコールのブラの各パーツ。実にたくさんのパーツに分かれているのですね。もはや、ただの下着ではなく、女性のキレイなバストを支えるために研究されたアイテムなのだと言えますね。

うわ~、カップ付キャミが楽すぎて、最近は24時間着ていたよ!少なくとも昼間は、ワイヤーでしっかり支えるブラにしないと、どんどん胸が垂れたり広がったりしちゃうんだね。

ブラのパーツも、改めて見るとすごくたくさんあるんだね!こうして分解したものを見ると、バストをきれいに保つためにいろんな工夫がなされているのがよく分かるね!

いろいろあって難しい!?自分に合うブラジャーの種類を学ぼう!

サイズは計測すれば分かるけれど、カップの形ひとつとってもいろんな種類があるし、どのブラが自分の胸に合っているのか見極めるのはなかなか大変ですよね。ここでは、ブラの種類とそれぞれの特徴をご紹介します。

ブラのサイズ

通常ブラジャーは、サイズや形状によっていくつかの種類に分けられます。まずは、サイズの方から詳しく見ていきましょう。

サイズには、以下の3つがあります。

  • トップバスト:バストの一番高いところ
  • アンダーバスト:バストの付け根
  • カップサイズ:トップバストとアンダーバストの差

カップサイズは、日本の基準では以下のように決められています。

トップとアンダーの差 カップサイズ
約7.5cm AAカップ
約10.0cm Aカップ
約12.5cm Bカップ
約15.0cm Cカップ
約17.5cm Dカップ
約20.0cm Eカップ
約22.5cm Fカップ

このカップサイズにアンダーの数値が近いものを当てはめて、「A65」などのようにブラのサイズが決められるのです。

ブラの種類と特徴

これら3種類のサイズをベースに、ブラの形状を選びます。形状というのは、乳房をどのくらいまで覆うか、またどのように支えるのか、さらにはどのように固定するのかということで、これも様々な種類があります。

形状による種類を、以下に表でご説明します。

フルカップブラ
・バストのふくらみ全体を包み込む、バストアップ力に優れたタイプ
・大きくボリュームのあるバストはもちろん、
下がり気味のバストや、肉質の柔らかいバストにも向く
3/4カップブラ
・カップの上部1/4を斜めにカットした面積がフルカップの3/4のブラジャー
・ワイヤーやパットが入っているものがほとんどで、
バストを斜め下から支えてボリュームを中央に寄せる効果がある
1/2カップブラ
・カップの上部1/2を水平にカットし、面積がフルカップの1/2のブラジャー
・美しい谷間をつくる効果がある
ノンワイヤーブラ
・ワイヤーが入っていないタイプのブラジャー
・ワイヤーによる圧迫感が苦痛な方に向く
ナイトブラ
・寝るとき用のブラ
・バストを三方向から包み込んで胸の形をキープする
スポーツブラ
・運動のとき用のブラ
・胸が揺れることを抑える
・動きやすい上、すぐに乾く素材

上記以外にも、様々なシーンで使い分けられるブラジャーなど、種類が色々とあります。

トップバストとアンダーバストの差は、2.5㎝刻みでカップサイズが変わっていくのですね。体重の増減や加齢、妊娠や授乳など、ちょっとしたことですぐに2.5㎝くらいは変化しそうですし、こまめな計測が大事ですね。

フルカップや1/2カップなどカップ面の広さだけじゃなく、ナイトブラやスポーツブラなど用途によっても様々な種類のブラがあるんですね。上手に使い分けられるようになりたいです!

大きさやお悩み別に考えよう!ブラジャーの選び方のポイント

ブラジャーにはいろんな種類や形状があることは分かったところで、いざブラを選ぶときの注意点を確認しておきましょう。

基本的な選び方

ブラジャーのことは、やはりブラジャー専門メーカーの力を借りましょう。国産下着メーカー最大手のワコールさんから、引用させていただきます。

ブラジャー選びは、サイズ・体型・バストのかたち、やわらかさにより変わります。加齢による変化も考慮して、からだに合った下着を選びましょう。
引用元:ワコール

ということで、トップとアンダーの差、バストの高さ・形・柔らかさの他にも、バージスライン(バストの下のライン)の長さや幅、胴の形が平べったいか丸いのか、といった点に特に注意して選んでみましょう。

お悩み別おすすめブラ

では次に、具体的なバストの特徴やお悩み別に、オススメのブラをご紹介します。

胸の状態 おすすめのブラ
胸が小さい 1/2か3/4カップブラ
胸が大きい フルカップブラ
下垂している胸 フルカップブラ、パッドが厚めのもの
離れ胸 ワイヤー入りの3/4か1/2カップ
はと胸 1/2か3/4カップブラ
胸の位置が低い 3/4か1/2カップブラ

もちろん、人によってサイズや形、位置などに差がありますので、実際に選ぶときは試着が欠かせません。

フィッテングの時の注意点

ぜひ、下着専門店でこれら5つのポイントをチェックしながらフィッティングをして、店員さんに相談しながら購入してみてくださいね。

ブラとお揃いのショーツも一緒に購入すれば、女子力も上がりそうです!

ブラの正しい付け方

バストに合うブラを選ぶことができても、正しく身につけることができないと、キレイなラインが出せないこともあります。上手にブラを着ける方法をご紹介しますので、今日から実践してみてくださいね!

正しいブラジャーの着けかた

  • まずストラップを肩にかけ、前かがみになってホックを留める
  • 前かがみのまま、背中や脇のお肉とともにバストを中心に寄せてカップに入れる
  • 体を起こして、ストラップの調整をする

カップが余ったらホックの位置を調整するなどして、きれいに乳房が収まる付け方を色々試してみてくださいね。

間違ったブラジャーを選んだ場合

ブラジャーをつけてみて、以下の状態だった場合はブラジャー選びが間違っていると思われますのでお気をつけ下さい。

  • 肩ひもがずり落ちてくる
  • バストのアンダーが上方に引っ張り上げられる
  • 走るなどの運動をした際に胸が大きく揺れてしまう
  • 胸とカップの間に隙間が出来てしまう
  • ブラのベルトが脇の肉に食い込んでしまう
  • バンザイの姿勢を取るとブラ自体が持ち上がる

さらにそのような状態でもブラジャーを替えずに過ごしていると、以下のような悪影響が出ることもあります。

  • 胸が垂れてしまう
  • 身体のラインが崩れてしまう
  • バストの形が悪くなってしまう
  • 胸が左右に開いてしまう
  • 左右のバストの高さが違ってしまう
  • 肩こりになってしまう
  • このように、ブラジャーを正しく選ばないと大変危険です。自分に合ったブラジャーをしっかり選び、美しいバストを中心としたボディラインを綺麗に整えて、より快適に日々を過ごせるように皆さんも気をつけて下さい!
    いつもテキトーなブラのつけ方をしていたけど、正しい付け方でやってみると、何だかとっても丁寧にバストを扱っている感じがして、バストアップにも良さそうなのを実感したよ!

    試着もずいぶん長いことしてないから、久しぶりに店員さんにチェックしてもらってこようかなぁ。

    それがいいわよ!サイズを合わせられるのはもちろん、フルカップが合う胸と1/2カップが合う胸は違うはずだから、そこも店員さんにきちんと見てもらえば、最適な一枚が選べるはずよ!

    購入した時点ではピッタリでも、体型の変化やブラの劣化でまた合わなくなることもあるから、年に1度はお店でフィッティングしたほうがいいわよ!

    バストのお悩み別やシーン別に自分にぴったりのブラを選ぼう!

    毎日何気なくつけているブラジャーですが、こうして改めてみると実にいろんな種類や形状があるということに気づきますね。こんなにたくさんの種類があるのですから、その中から自分に合った一枚を選ぶのはちょっと大変に思えてしまうのも自然なことです。

    でも、合わないブラをつけ続けていると、バストの形が悪くなるなど見た目の問題だけでなく、肩こりやそれに伴った頭痛など身体の症状が出てくるおそれもあります。

    いつまでも美しく健康であるためにも、ぜひ自分のバストの大きさや形、高さや柔らかさなどをじっくり観察して、ぴったりのブラを選んで下さいね!

    女性ならみんな何気なく使っているブラジャーだけど、正しい選び方と付け方を日々実践できている人は、意外と少ないかもしれないわね。

    でも自分に合ったブラを正しくつけることは、バストアップにおいて一番基本的なことよ!ぜひ、基本に立ち返って、どんなブラが自分の胸のサイズや形に合うのか、お店で試着しながら選ぶことをオススメするわ!

    正しいブラを入手できたら、今度は改めて正しい付け方を復習して、今日から実践してみてね!

この記事をシェアする!