垂れ乳を防ぐ!いったん垂れたら戻りにくいバストを守る秘訣とは!?


何歳になってもツンと上を向いたバストには、男性のみならず女性同士でもあこがれるものですよね。でも、「年齢とともにだんだんバストのハリがなくなってきた」とか、「ちょっと垂れてきたかな?」なんて気になる女性も多いのではないでしょうか?

歳を重ねるのは誰しも避けられないことですが、できることなら垂れ乳にはならないようにしたいものですよね。でも、そんな方法あるのでしょうか?

このカテゴリーには、女性のバストが垂れる原因や、下垂を予防する方法など、きれいなバストをキープしたい女性にとって見逃せない情報満載です。さっそく、どうすれば垂れ乳にならなくて済むのかチェックしてみましょう!

なぜ胸は垂れてしまうの?バストの構造から下垂の原因を知ろう!

なんとなく、ただ貧乳なだけよりも、さらに悲しい感じがする垂れ乳ですが、まずはどうして胸が垂れてしまうのかについて見ていきましょう。原因が分かれば、対処法もより分かりやすくなりますので、ぜひご一読くださいね。

バストはこんな組織からできている

まずは私たちのバストの中身はどうなっているのか、その構造を見てみましょう。

バストの断面図

このように、バストは大胸筋の上に乳腺・クーパー靭帯・脂肪から成り立つ乳房が乗る形となっています。

内訳としては、脂肪が大半を占めており、クーパー靭帯が乳腺などとつながってバストのハリを支えています。

乳腺の数や脂肪の量には個人差があり、バストが大きい人は乳腺や脂肪が多い人と言うことができます。

クーパー靭帯は再生しない

先ほどお伝えしたように、バストのハリを支えるのはクーパー靭帯です。しかし、このクーパー靭帯は、しっかりとサポートしてあげないと、加齢や揺れなどの刺激によって伸びたり切れたりしてしまいやすいのです。

そして、いったん切れたり伸びたりしたクーパー靭帯は、二度と元には戻らないのです。

また、女性の胸の多くを占める脂肪は、とても柔らかくて流れやすい性質を持っています。クーパー靭帯による支えを失ったバストの脂肪は、下や脇、さらには背中の方に流れていってしまいます。これが、垂れ乳となってしまうメカニズムです。

バストが垂れやすくなる原因

では、どんなことが原因になって、クーパー靭帯が伸びたり切れたりしてしまうのでしょうか?主な原因は、以下の通りです。

  • 妊娠や授乳
  • 急激なダイエット
  • 加齢

ご覧のように、妊娠や授乳、ダイエットなどで、バストの皮膚が激しく伸び縮みすることによって、皮膚のハリが失われるだけでなくクーパー靭帯も伸びてしまい、これも下垂につながります。(授乳と下垂の関係については、こちらの記事もぜひご参考にしてくださいね!)

しかし、最大の原因はやはり、年齢を重ねることです。

もうひとつ、乳房の成長以外にクーパー靭帯が伸びる原因があります。それは、加齢変化によるもの。二の腕やおなかがたるむように、からだ全体の”結合組織”が加齢でゆるむのは確かなこと。クーパー靭帯も結合組織のひとつなので、エイジングとともに、伸び、損傷を受けます。バストの内容量は変わらないのに、クーパー靭帯が伸びてしまうことが、バストの”下垂”の一因。
引用元:ワコール ボディブック

年を取らない人はいませんから、誰もが垂れ乳になってしまうリスクからは逃れられないというわけですね。

バストが小さいのも多くの女性が悩むところですが、垂れてしまうのも恐怖ですよね。バストが大きい女性の方が垂れやすいと言われているので、私にとっても下垂は大きな悩みです。

クーパー靭帯が傷んでしまうと、バストが垂れてしまいやすいそうです。しかも、クーパー靭帯を再生させることはできないんですね。

ということは、クーパー靭帯が元気なうちに、傷まないように気をつけることがとても大切というわけですね。私も今のうちから頑張ります!

絶対垂れさせない!そのためにはブラジャー選びが何より大切!

バストの構造と胸が垂れてしまう原因についてご紹介してきました。加齢がいちばん大きな原因ということで、「じゃあ垂れ乳になってしまうのは避けられないの!?」と、ちょっと怖くなってしまった女性もいるかもしれません。

でも、大丈夫!歳を取ることはどうしようもないですが、できるだけ下垂を防ぐ方法はあります。さっそく見ていきましょう。

垂れ乳にならないためにできること

バストが垂れないようにするためには、何はなくともクーパー靭帯を守ること、そして皮膚に負担をかけないことが大切です。

そのためには、具体的に以下のような方法が挙げられます。

  • シーンに合わせたブラジャーでしっかり支えること
  • 無理なダイエットをしないこと
  • ストレスをためすぎないこと
  • 生活習慣を整えること

どれも当たり前といえば当たり前のことばかりですが、このようなちょっとしたことの積み重ねが、齢を重ねたときに大きな差を生み出すのです。

この垂れ乳を治したい!普段の生活でできる改善方法←こちらの記事には、マッサージや食べ物の選び方など、日常生活に取り入れられる下垂予防法がたくさん紹介されています。ぜひ読んでみてくださいね!

ブラで支えることが一番大切!

繰り返しになりますが、垂れ乳になってしまうのは、クーパー靭帯が伸びたり切れたりしてしまうから、そして皮膚がたるんでしまうからです。

クーパー靭帯そのものを鍛えたり再生させたりすることはできないのですが、衰えないように予防することは可能であり、そのためのもっとも基本かつ重要なことは、状況に応じた下着できちんとバストを支えることなのです。

普段からカップやトップアンダーのサイズが合っていて、ほど良いホールド感のあるブラを着けるのはもちろん、眠る時にはナイトブラ、運動するときはスポーツブラなど、シーンに応じた最適なブラでサポートすると、クーパー靭帯を守ることができます。

垂れ乳の人向けのブラ選びについてより詳しく知りたい方は、こちらの記事がオススメです!→垂れ乳の最強の味方はブラだった!?下着選びの最大のコツ

ストレスや生活習慣も影響する!

意外に思われる方も多いかもしれませんが、ストレスを溜め過ぎないことや食事や睡眠などの生活習慣を整えることも、バストの下垂を予防することにつながるのです。

クーパー靭帯や周辺の結合組織がエイジングによって伸びてしまうことを食い止める術は今のところありません。からだの組織は血流によって酸素や栄養を与えられ、老廃物を取り除かれます。きつすぎるブラジャーをつけない、お風呂にゆっくり入る、ストレスを溜めない、など血流をよくするための一般的な習慣も、バストに血管が多くあることを考えれば有効でしょう
引用元:ワコールボディブック

このように、ストレス解消やバランスの良い食事は血行を良くするため、下垂予防のみならず、女性ホルモンなどのホルモンバランスを整え、バストアップ効果もあるんです。

血流が良くなれば身体の冷えも解消しますし、良いことずくめですね。

ブラって、きれいなバストを保つためには、すっごく大事なんだね!5年前に買ったブラをいまだに使ってるようじゃダメだね…。

確かに、ブラをしてない時のバストってとても無防備な状態だよね。ノーブラで、服の中で胸が揺れちゃってるとき、着々とクーパー靭帯を傷めていたってことかぁ。今日からはちゃんとブラをつけなきゃ!

だけど、寝る時までナイトブラをしなきゃいけないものなの?なんだかオッパイが締め付けられて苦しそうで、ちょっと抵抗があるなあ。

そうよ~、ブラは大切なのよ!ストラップやホックをうまく調節すれば5年前のブラでも使えることもあるけど、年に1回はバストサイズを測りなおして、ブラを新調するのが理想よ。

ナイトブラも、バストを垂れさせないためには必須アイテムとさえ言えるくらい、重要なものなのよ!バストは寝ている間、いろんな方向に流れて動いているから、そのままにしておくとクーパー靭帯は確実に傷んでいくの。

ナイトブラで、元の位置にバストをキープしておくことで、垂れ乳になるのを防ぐことができるのよ!

他にもまだまだある!垂れ乳にならないための対策を大公開!

バストの下垂を防ぐための基本的な方法として、安定感ある付け心地のブラをシーンに応じて付け替えることや、生活習慣を整えることを中心にお話してきました。でも、他にもまだまだ取れる対策はあります。最後に、より発展的な垂れ乳対策をご紹介しておきます。

エクササイズやマッサージも有効!

では、さらなる垂れ乳防止対策をざっと見てみましょう。

  • 姿勢を正しく保つようにする
  • バストマッサージをする
  • 腕立て伏せなどの大胸筋トレーニングをする
  • たばこは吸わないようにする

普段の生活で気をつけるのに加えて、このようなプラスアルファでより下垂を予防する効果を高めることができます。

このカテゴリーには、体力に自信の無い人でもできる簡単な腕立て伏せの方法など、様々な対策をご紹介した記事もありますので、ぜひお読みになってみてください。

たばこは吸わない方がベター

近年は喫煙者に対する風当たりが強くなり、禁煙する男性も増えてきました。一方で、女性の喫煙率は横ばいの状況だそうで、まだまだタバコを吸う女性も少なくないのが現状です。

タバコの影響

しかし、ご存じのようにタバコは美容の大敵です。なぜなら、美肌には欠かせないビタミンCを大量に消費してしまうばかりか、女性ホルモンの分泌が悪くなったり、血行も悪くなったりするからなんです。

さらに、先ほども少し触れたように、血行が良いことはバストのハリやクーパー靭帯をキープするためには大切なことです。つまり、たばこのせいで血行不良になってしまえば、垂れ乳にもつながるというわけなのです。

たばこは、できれば吸わない方が良いのは間違いありませんが、【悲報】タバコを吸うと胸が垂れる!そのメカニズムとは←こちらの記事にこの点についてより詳しくご説明していますので、興味のある方はチェックしてみてくださいね。

姿勢に気を付けたり、マッサージや腕立て伏せなどのエクササイズをしたりするのも、下垂を防ぐためには効果的なんですね。

これって、普通のバストアップ方法としてもよく知られているものですから、下垂予防と同時にサイズアップも期待できそうです!

たばこはお肌にも悪いし老化を早めるし、さらには胸が垂れることにもつながるなんて、女性にとって本当に百害あって一利なしですね。もちろん副流煙も良くないですから、家族や彼氏など周囲の人にも協力を求めたいですね。

垂れる前に予防するのがいちばん大切!今すぐ垂れ乳対策を始めよう!

胸が垂れる原因のもっとも大きなものは、年齢を重ねることでした。こればっかりはどうしようもないですよね。ただ、歳を取らないようにすることは誰にもできませんが、バストを少しでも美しくキープするために努力することは可能です。

お話してきたように、このカテゴリーには、バストが垂れてしまう原因や予防法に関する記事が取り揃えられております。どれでも、ご自分が興味を抱いたものからお読みいただければ、きっと垂れ乳に歯止めをかけられるようになるはずです。

バストが横や下に流れて、背肉や脇肉と区別できないほどになってしまう前に、ぜひ垂れ乳予防対策を始めましょう!

元々バストが大きくてサイズにコンプレックスを感じることなく過ごせた女性も、年齢があがってくると垂れてしまうのが心配になるわよね。かといって、貧乳なら垂れないというわけでもないから、垂れ乳は誰にとってもお悩みになり得る問題ね。

垂れる原因は皮膚のハリが失われることと、クーパー靭帯が傷むことであることが分かっているから、あとはそれを少しでも防ぐべく、垂れていないうちから対策を始めることが肝心よ!

まずは、このカテゴリー内の記事を参考にしてもらって、状況に合ったブラでバストをしっかり支えて、食事や睡眠の質を高めて生活習慣を整えるなど、基本的な部分から始めましょう!