卒乳後のバストアップの鍵はコレ!乳腺発達で理想のバストに

2016/10/07

妊娠・出産は、女性にとって大きなイベントの1つです。体型も体質も変わりますから、悩みを持つ女性も多いのです。バストの形・サイズが変わるというのも悩みの1つですね。

特に授乳中は、母乳が作られる関係でバストが張ってきます。サイズで言えば、2~3カップ上がる女性も珍しくはありません。しかし、卒乳を迎えるとその反動で元のバストサイズよりも小さくなってしまうことがあるのです。

同じサイズに戻してもハリがない、しぼんでいる気がする、そんな悩みを解消する鍵がマッサージです!正しいマッサージ方法を取得して、理想のバストを目指しましょう。

卒乳でバストが小さくなる原因は乳腺の衰えにあり!?

授乳をしている時期は、多くの人が妊娠前よりもバストサイズがアップしているはずです。

なぜなら、授乳期は乳腺が発達し、そので母乳が作られている状態にあります。乳腺が発達すればそれを守るために脂肪も付きやすくなりますので、バストサイズがアップするのです。

では、卒乳をすればバストの状態はどのように変わるのでしょうか。卒乳後のバストの変化について、授乳後のバスト豊胸等を行っているNatural BUSTMAKEでは、その症状を5つ紹介しています。

授乳後のバストの変化

バストサイズが小さくなる様子については、次のように説明していますね。

ところが授乳期を終えて、乳腺の活動が弱まると、役目を終えたバストは空気の抜けた風船のようにしぼんだ状態に。一度皮膚が伸びきってしまったバストは垂れやすくなり、大きめのバストはしずく型の袋状になったり、小さめのバストは妊娠前より小ぶりに縮んでしまうケースも少なくありません。
引用元:Natural BUSTMAKE 授乳後のバストの変化と原因

そうなのです。

  • 母乳が作られなくなった
  • 乳腺が衰えてしまった
  • 皮膚が伸びきってしまった

これが、卒乳後にバストがしぼんでしまう、小さくなると感じる要因となるのです。

卒乳をすると、乳腺が衰えてしまうことでどうしてもバストサイズが小さくなってしまうということはしっかり認識しておきましょう。

乳腺が発達するとバストアップ!?知っておきたいバストの構造

乳腺によってバストサイズが大きく変わるということを紹介してきましたが、乳腺とバストの関係について正しく理解していますか?ここでは、バストの構造についてご紹介していきましょう。

まずは、乳腺の構造についてチェックしていきましょう。豊胸等の施術を行っているふくとみクリニック公式サイトで、乳腺の構造を紹介しています。

バストの断面図

これを見ると、バストは乳腺と脂肪によって構成されていることが分かります。

ですから、乳腺が発達することは、その発達の分だけバストサイズアップに繋がるというわけですね。

また、バストの構造で注意してほしいものがあります。それがクーパー靭帯です。

クーパー靭帯は乳腺組織を支える役割をしており、その主成分はコラーゲンです。授乳中は、母乳を作るために一気に乳腺組織が発達し、バストが大きくなり、重くなります。ですから、クーパー靭帯も一気に伸びてしまう恐れがあるのです。

一度伸びてしまったクーパー靭帯は元には戻りません。

だからこそ、クーパー靭帯が伸びないよう大きくなったバストをしっかりと支えておくことが必要なのです。

授乳中は乳腺が発達して母乳が作られることで胸が大きくなるんだね。確かに母乳の分だけ胸が大きくなるっていうのは納得。

でも、卒乳しちゃうと乳腺が衰えて胸がしぼんだ感じになるなんて怖っ!胸の大きさと乳腺ってとっても深く関わってるんだね。

女性ホルモンアップ!卒乳後のマッサージで乳腺の発達を促そう

卒乳で衰えてしまった乳腺は、そのまま衰えたままで良いのでしょうか。もちろん、何もしなければそのままかもしれませんが、実は乳腺は発達を促すことが可能なのです。

乳腺の発達を促すためには、マッサージが効果的です。下記のようなマッサージを毎日実践してみると良いでしょう。

バストアップマッサージ

強くマッサージしてしまうと、クーパー靭帯や乳腺を痛めてしまう恐れがありますので要注意です。

ボディーソープやオイル等で、滑りを良くして行うとやりやすいでしょう。

また、お風呂の中で体が温まり、血流が良くなった状態でマッサージすることがポイントです。血流が良くなることで、女性ホルモンの分泌が促進され、効果的に乳腺の発達を促すことが出来ます。

女性ホルモンが乳腺発達に作用!食生活のポイントとは

乳腺の発達には、女性ホルモンも重要なポイントとなります。乳腺の発達と女性ホルモンの関係について、バスト専門サロンのブロッサム公式サイトでは次のように紹介しています。

乳房は女性ホルモンの分泌により発達するものなので、分泌が終わると乳腺や皮下脂肪は萎縮し皮膚は乾燥しがちになります。
引用元:バスト専門店ブロッサム バストの基礎知識

ですから、卒乳後に減少してしまった女性ホルモンの分泌を促すようにしてあげる必要があるのです。女性ホルモンの分泌には、食生活も大きく関わっています。

  • 大豆製品
  • 海藻類

特に、大豆製品には、イソフラボンが豊富に含まれています。このイソフラボンは、女性ホルモンと似たような構造を持っていますのでオススメです。

また、海藻類にはホルモンバランスを整えるミネラルが、魚には女性ホルモンの代謝に必要なビタミンB6が豊富に含まれています。意識して摂るようにしていきたいですね。

あとは、ホルモンバランスが崩れることでも女性ホルモンの分泌量が減少することもあります。

  • ストレス
  • 睡眠不足
  • 過度なダイエット(急激な体重の増減)

つまり、きちんとバランスの良い食事をとる、規則正しい生活をすることが女性ホルモンの分泌には欠かせないと言えますね。

衰えてしまった乳腺はマッサージをすることで発達を促すことが出来るのですね。マッサージ法、難しくないようですし、お風呂の中で出来るのなら取り入れやすいです。

食事も、女性ホルモンの分泌のために良い栄養素を多く摂るようにしておきたいのですが、どのくらい摂るようにすれば良いのでしょうか。

そうね、まず食事については「バランスの良いもの」ということが基本よ。確かに、イソフラボンやビタミンB6が豊富に含まれている食材は取り入れてほしいのだけど、そればっかり摂っても栄養バランスが崩れて、ホルモンバランスが乱れる要因となってしまうわ。

だから、普段の食事にプラス1品で紹介した食材を取り入れるようにして、あとは栄養が偏らないように気を付けておけばOKよ。

エクササイズも重要!胸を支える大胸筋の役割をチェック

バスト自体をマッサージすることも大切ですが、バストを支えている大胸筋のトレーニングもバストアップには必要不可欠です。大胸筋の役割は、主に3つです。

  • 胸を支えて下垂を防ぐ
  • 土台をしっかりすることで上向きのバストをつくる
  • 鎖骨をスッキリ見せ、キレイなバストラインをつくる

大胸筋を鍛えることで、バストを支えてバストが下がらないようにすることが出来るわけですね。

大胸筋を鍛える方法は、特に難しいことではありません。

合掌ポーズ

胸の中心の前で手のひらを合わせて合掌のポーズをし、15秒ほど押し合います。

これを1日15回程度行えばOKです

もちろん、腕立て伏せでも大胸筋を鍛えることは可能ですが、毎日続けるのは大変かもしれません。しかし、合掌ポーズであればテレビを見ながらでも行うことが出来ますよね。

また、胸を支える筋肉としては肩回りの筋肉をほぐすことも効果的ですね。

肩回りの筋肉をほぐす

両腕を斜め上にまっすぐ伸ばし、そのまま背中に向かって肘を曲げていきます。

後ろから見たときに「W」の形になるようにし、そのまま10秒間キープしてください。

これを3回行えばOKです。

肩回りの筋肉をほぐせば、血流がよくなりバストへの栄養も行き渡りやすくなりますよ。

バストアップのためには胸自体を支えている筋肉を鍛えることも必要なんだね。腕立て伏せって言われたら続かない気がするけど、合掌ポーズは毎日出来そうな気がする。

肩回りの筋肉をほぐすことも、血行がよくなって効果があるんだったら早速始めてみようかな。

合わない下着で胸が下がる!?下着選びで理想のバストに

卒乳をすると、妊娠前、授乳前と胸のサイズも、胸の形も変わってしまいます。つまり、妊娠・出産前と同じブラでは合わないのです。

もちろん、以前のブラを身に付けることが出来ないわけではありませんが、バストにフィットしていない、しっかりと支えることが出来ていないブラを身に付けることは、胸が垂れてしまう要因になってしまいます。

皮膚が伸びてしぼんでしまったバストは、しっかりと支えてあげないとクーパー靭帯が伸びてしまい、バスト自体を支えることが出来なくなってしまい下垂に繋がってしまうのです。

伸びきってしまったクーパー靭帯は、元に戻ることはできません。ずっとバストが垂れたままとなってしまいますので、下着選びはとても重要なのです。

卒乳後の下着選びについて、いくつかのポイントをチェックしてみましょう。

  • ショップでしっかりとサイズを測ってもらう
  • 定期的にサイズのチェックを行う
  • ナイトブラを検討する

まずは、卒乳後のバストがどのサイズになってるのか、どの形のブラがあるのか、しっかりと測る事が大切です。自分で測っても良いのですが、正確に測るのであれば専門の人にお願いした方が確実ですね。

また、卒乳後のバストサイズは変動する可能性もあります。卒乳後は定期的にサイズをチェックしてみると良いでしょう。3か月を目安にすると良いですね。

あとは、ナイトブラを検討してみても良いですね。ナイトブラのメリットは、次の通りです。

  • バストの横流れを防ぐ
  • バストの垂れを防ぐ
  • バストの形を整える

ただし、メリットばかりではありません。ナイトブラのサイズ選びはSML等に分かれており、自分に合ったものを選ぶのが難しいと言えます。

また、ナイトブラは寝るときの体勢を考えて作られていますから、日中・起きているときに利用するのは控えましょう。寝るときの為にナイトブラを購入するというのは、金銭面で見てちょっと…と思う人もいるでしょう。

卒乳後の下着選びが重要であり、サイズ・形は自分に合ったものを選ぶようにするということだけはしっかりと覚えておきたいですね。

しぼんだバストをどうにかしたい!豊胸手術をするという選択も

しぼんでしまった、たるんでしまったバストをどうにか改善したいということであれば、もちろんマッサージや筋トレを行うことは長期的に見れば効果が期待できますが、その効果には個人差がありますし、途中で辞めてしまっては無意味になってしまうかもしれません。

もちろん、すぐに効果が出るわけではありませんので、諦めてしまう人もいるかもしれませんね。そんな時は、豊胸手術を行うという選択もアリでしょう。

卒乳後に豊胸手術を行うことのメリットとして、川崎中央クリニックの公式サイトでは次のように紹介しています。

妊娠期間に大きくなったバストの皮膚は引き伸ばされ、ゆとりができます。このゆとりがたるみバストの原因のひとつでもあります。

一方、皮膚のゆとりを豊胸手術に利用すれば、大きくハリのあるバストができやすいのです。また、妊娠によって女性のバストの血流が増加するため、卒乳後に脂肪注入での豊胸をした場合、脂肪が生着しやすくなります。
引用元:美容外科形成外科川崎中央クリニック 卒乳後こそ豊胸チャンス?自己脂肪でバストアップ

卒乳後は脂肪が生着しやすいということで、自分自身の脂肪をバストに注入しバストアップをするという方法がオススメだということですね。元々皮膚が伸びてしまっている、バストに脂肪を注入できるスペースがあるということは、豊胸手術を行う上でメリットとなります。

豊胸手術に抵抗があるという人も、自分自身の脂肪を注入する方法であれば大きな抵抗なくチャレンジできるのでは?

自分で出来るバストアップには、限界があることもあります。そんな時は、豊胸手術という選択肢も検討してみてはいかがでしょうか。

卒乳後はバストのサイズも形も変わってしまうのですね。確かに、下着が合っていないことは形の崩れやバストの下垂の原因になってしまうと聞きます。

しっかりとサイズを測ってもらい、自分に合った下着を選ぶということが大切なのですね。

卒乳後も正しいケアを行えばバストアップは可能!

卒乳をすると、どうしても乳腺が衰えてしまう、伸びてしまった皮膚がたるんでしまうということで、胸が小さく、しぼんだようになってしまいがちです。しかし、乳腺はマッサージや食事で発達を促すことが可能なのです。

胸を支える大胸筋を鍛えることも、卒乳後のバストアップをサポートしてくれることでしょう。正しいケアを行うことで、理想のバストに戻すことは出来るのです。

まずは、食事、睡眠等の基本的な生活を見直し、正しいマッサージ・トレーニングを習慣づけるようにしていきましょう。

そして、卒乳後は卒乳後のバストに合った下着を身に付け、形の崩れや下垂を防ぐようにしたいですね。

卒乳すれば、誰でも以前の胸と同じというわけにはいかないわ。ただ、そこで諦めてしまうのか、自分に出来るケアをしっかりと行うのか、そこが大きな分かれ目よ。

女性にとってバストはとても大切なもの。だからこそ、卒乳をして仕方ない、と諦めてしまっては勿体ないわ。マッサージや筋力トレーニング、正しい下着選びをして、あなたのイメージするバストに近づける努力をしていきたいわね。

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